桜美林大学/芸術文化学群の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
演劇・ダンス専修
音楽専修
ビジュアル・アーツ専修
(学群定員400名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
芸術文化学群の偏差値を見るプロフィール
●芸術活動について幅広く学ぶ
●最新の照明・音響機器を備えた施設、設備で専門的な知識・技術を修得
●国内外で芸術に触れ、学ぶ機会が豊富
芸術を「深く・専門的に」さらに「広く・総合的に」学ぶことで、感性豊かな表現者を育成します。
※2025年度よりカリキュラムが変わる予定です。
【キャンパス】
東京ひなたやまキャンパス
【学生数】
1575名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
39名(2023年5月1日現在)
演劇・ダンス専修
【講義・学問分野】
演出論、上演実技、発声朗読法、ダンス基礎、身体訓練基礎 など
音楽専修
【講義・学問分野】
音楽学、器楽実技、声楽、合唱、伴奏法、西洋音楽史、ゴスペル、パイプオルガン など
ビジュアル・アーツ専修
【講義・学問分野】
映像入門、テキスタイル演習、コンピュータ造形、西洋美術史概論、ファッション文化論、アニメーション論 など
学部の特色
芸術活動について幅広く学ぶ
新キャンパスには、「教室棟」「スタジオ棟」「音楽棟」などを配置。「演劇・ダンス」「音楽」「ビジュアル・アーツ」の3専修からなる本学群では、それぞれの分野の第一線で活躍しているプロフェッショナルの教員が直接実践的な指導を行っています。2025年4月よりカリキュラムを改編予定。学群制のメリットを生かし、新たなマイナー制度の導入による、学修者本位の専修を横断した学びを展開します。座学だけではない芸術の学びから、「主体性」「実行力」「発想力」「調整能力」「デザイン思考力」を高め、自ら課題を見つけ出し解決することのできる、AIに負けない人材を養成します。専修または学群の壁を越えて交流し、近隣地域と共生しながら芸術に特化した学びが展開され、刺激し合う中で豊かな創造性と柔軟な発想力を育むことができます。
2022年4月には「桜美林芸術文化ホール」も開設されました。
最新の照明・音響機器を備えた施設、設備で専門的な知識・技術を修得
0(初学者)からの技術教育を展開。大学で学修するための基礎力を養う「基礎教育科目」、社会人として必要な幅広い知識・視点・価値観を学ぶ「教養教育科目」、専修を横断した学修で表現者として広く活用できる見識や経験を得る「専門教育科目」、それらと組み合わせることのできる「マイナー(アートマネージメント、デザイン・マネージメント、ファッションカルチャー、コミュニティアート、ミュージカル、サウンドテクノロジー、グローバル・キャリアなど)」によってカリキュラムを構成します。
国内外で芸術に触れ、学ぶ機会が豊富
芸術研修プログラムでは、英語の学習に加え、アメリカやイギリスの映画や芸術、文化を学びます。そのほかに、夏休みや春休みを利用しての欧州(スイス、ドイツなど)音楽研修、ロンドン演劇研修、ロンドン芸術大学アート&デザイン研修、ロンドン・ダンス研修が用意されており、海外のアートや文化に触れることができます。
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学べること
演劇・ダンス専修
演技、ダンスをはじめ、演劇上演に関する全てを学ぶ
実技と理論の両面から演劇を広く学び、日本の地域文化を担える人材、実社会で通用する演劇人を育成します。「声優」「映像演技」「ヒップホップ」「テーマパークダンス」演劇教育としての「ミュージカル」にも対応する科目を新設。プロデュース&マネジメント領域の拡充により、芸術教育を通してリーダー人材を育成します。
音楽専修
音楽を多角的に学び、人間性豊かな音楽人をめざす
2025年度より「ジャズ&ポップス」「コンピュータ音楽」分野を拡充します。音楽をプロデュースする能力を養い、企画・制作・運営・管理能力を高め、社会に貢献できる人材を育成します。また、音楽的感性や技術などを磨き、深い人間性と高い音楽技能を修得するため、関連する音楽学、音楽史、民族音楽研究、管弦楽概論、オペラ論などの理論系科目を配置して、演奏技術や感性だけではなく、音楽全般の知識も修得させる教育を行います。実技科目は全て、第一線で活躍する教員が丁寧に一人ずつ個別指導をします。
ビジュアル・アーツ専修
従来の芸術教育の枠にとらわれず、一人ひとりの才能や可能性を引き出す
さまざまな制作活動を通して、学生一人ひとりが自分の目的に合った学習を組み立てていきます。ファインアート(西洋・日本画、染織、陶芸)、デザイン(グラフィックデザイン、プロダクトデザイン)、映像・アニメーション(ドキュメンタリー、映画、3DCG)など多彩な分野の学びを少人数教育の中で提供しています。
2025年度より「映像教育」を拡充。異なる分野の横断的な学修ができるように再編し、芸術表現に対して、社会的かつ客観的に理解できる知識と経験を養い、社会に出てからもビジュアル・アーツの学びを土台として活躍できる人材を育成します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都町田市常盤町3758
入学部インフォメーションセンター
(042)797-1583
【URL】
芸術文化学群の主な就職先
東急リバブル、ハウスコム、ルミネ、朝日プリンテック、第一貨物、日本交通、イトキン、日本アクセス、LVMHファッション・グループ・ジャパン ロエベジャパン、アイングループ、ウエインズトヨタ神奈川、Olympic …ほか
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