大妻女子大学/社会情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
社会情報学科/社会生活情報学専攻(100名)
社会情報学科/環境情報学専攻(100名)
社会情報学科/情報デザイン専攻(100名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会情報学部の偏差値を見るプロフィール
●【社会生活情報学専攻】【環境情報学専攻】【情報デザイン専攻】の3専攻で各専門領域を学ぶ
●教員とティーチングアシスタントのきめ細かいサポートを受けられる
●最新設備がそろう情報処理室、実習室で学ぶ
社会情報学部は【社会生活情報学専攻】【環境情報学専攻】【情報デザイン専攻】の3専攻を設置しています。生活・環境・情報の3領域の多様なバックグラウンドを持つ教員陣が連携し、社会の重要課題に柔軟に対応するための能力を養います。
【キャンパス】
千代田キャンパス
【学生数】
1,259名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
36名(2023年5月1日現在)
【大学院】
人間文化研究科【人間生活科学専攻(修士課程・博士後期課程)、言語文化学専攻(修士課程・博士後期課程)、現代社会研究専攻(修士課程)、臨床心理学専攻(修士課程)】
社会情報学科/社会生活情報学専攻
【講義・学問分野】
グローバル経済、ITビジネス論、国際金融論、マーケティング・サイエンス、ブランド論、現代社会論、量的調査演習、AI社会論、広告論、社会心理学 など
社会情報学科/環境情報学専攻
【講義・学問分野】
住居デザイン演習、環境デザイン論、建築インテリア材料、建築と社会、エコライフ論、地球環境論、ビオトープ論、環境と法律 など
社会情報学科/情報デザイン専攻
【講義・学問分野】
プログラミングの基礎、Webプログラミング、コンピュータ・グラフィックス、音声・音響デザイン、ウエブデザイン、スマートデバイス論、インタフェースデザイン論、統計処理及び演習 など
入学者・卒業者数
入学者数
320人- 女子生徒数
- 320人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 103人
- 入学者総数
- 320人
卒業者数
295人- 就職者数
- 266人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
【社会生活情報学専攻】【環境情報学専攻】【情報デザイン専攻】の3専攻で各専門領域を学ぶ
経済学、経営学、社会学、メディア学の観点から、情報の社会的役割と情報社会の仕組みを探る【社会生活情報学専攻】、「自然環境と共生した暮らし」のための環境づくりを目指して学ぶ【環境情報学専攻】、情報を活用するスキルを磨き、社会で役立つ実践的な情報デザイン能力を身につける【情報デザイン専攻】の3専攻を設置しています。また、各専攻での学びに加えて、情報処理技術と英語力の育成に力を入れているのも特徴です。
教員とティーチングアシスタントのきめ細かいサポートを受けられる
授業では学生一人ひとりの個性を伸ばす、きめ細かな指導を行っています。特に実習、演習形式の授業では、教員はもちろん授業を補佐するティーチングアシスタントがその場で疑問に対応します。また、ゼミナールでは数名から十数名という少人数構成で一人ひとりの研究内容に合わせて指導を行い、卒業研究に向けてさらに学びを深めます。
最新設備がそろう情報処理室、実習室で学ぶ
本学部の研究室がある千代田キャンパスH棟の情報処理室、実習室には、企業などで使用頻度の高いグラフィックスやデータベース、プログラミング言語に関するソフトウェアが充実しています。
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学べること
社会情報学科/社会生活情報学専攻
情報社会を広く深く理解し、自分自身を的確に表現する力を身につける
経済学、経営学、社会学、メディア学の観点から、情報の社会的役割と情報社会の仕組みを探ります。少人数制の授業や豊富な演習を通じて、専門知識や資格取得はもちろん、多様なメディアを活用し、高度な情報社会で活躍するために必要な自己表現力を養います。
【授業・講義】
日本経済論
年金や医療などの生活関連の問題から産業や貿易などのグローバルな問題まで、日本が抱えるさまざまな経済問題の背景を理解します。そして経済学の理論を通して、望ましい経済政策とは何かについて議論します。
社会情報学科/環境情報学専攻
「自然環境と共生した暮らし」のための環境づくりを目指して学ぶ
環境に関する知識〈自然科学の素養〉を身につけ、暮らしの場である住まいづくりや持続可能な社会の仕組みを学び、企業や家庭・教育の現場でエコライフを広めるスキル〈環境コミュニケーション〉を身につけます。また、中学・高等学校教諭一種免許状(理科)、二級建築士(受験資格)、木造建築士(受験資格)、2級ビオトープ管理士試験の一部試験免除など多彩な資格取得を支援しています。
【授業・講義】
住居デザイン演習 I
「設計製図の基礎」をふまえ、戸建て住宅の設計を行います。空間のスケール感覚を身につけ、展開図やパースの描き方も習得し、ビジュアルプレゼンテーションの能力を磨きます。
社会情報学科/情報デザイン専攻
情報とデザインを融合させ、これからの新しい社会を切り拓く
情報とシステムおよびデザインの基本的な知識を十分に習得し、社会で役立つ実践的な情報デザイン能力を養います。初歩から学べるので、確実に知識を身につけることができます。また、人と人とのコミュニケーションを大切にした情報システムを学び、ユーザーのニーズを的確に理解し、有効な情報システムを設計開発できる総合的な能力を育みます。
そのためにも、プロが使うソフトウェア環境を用意。充実した環境のもと、映像、Web、音響、コンピュータ・グラフィックスや動画について、実社会に役立つデザインの表現技術を学ぶことができます。
【授業・講義】
感性デザイン及び演習
ヒトとモノが関係したときの心の動きに着目し、より望ましい体験にするためのユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)に取り組みます。グループでテーマを調査し、ディスカッションを通して新たなデザインを提案します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都千代田区三番町12番地
広報・入試センター
(03)5275-6011