大妻女子大学/データサイエンス学部の詳細情報
新設*2025年4月開設学科・定員・所在地
学科・定員
データサイエンス学科(90名)新設*2025年4月開設
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
データサイエンス学部の偏差値を見るプロフィール
●データサイエンス×経済・経営で文理融合の知見を備えた女性を育成する
●ビジネスにつなげるデータサイエンス力を身につける
●企業等とチームで協働し、実践的に学ぶ
データサイエンスは、ビッグデータの出現で注目された新しい学問です。統計学やITスキルを用いてデータを分析し、日常のあらゆる場面へ応用できることが特徴です。大妻女子大学では、ビジネスへの応用に焦点を当て、経済学・経営学と併せて学びます。
【キャンパス】
千代田キャンパス
【学生数】
90名
【専任教員数】
-
データサイエンス学科*2025年4月開設
【講義・学問分野】
データサイエンス入門、統計学入門、経済学入門、AI基礎、マーケティング、経営戦略、ネットワークとセキュリティ、人材データ分析、ビジネス・エコノミクス、webプログラミング
学部の特色
データサイエンス×経済・経営で文理融合の知見を備えた女性を育成する
近年、DXの推進やAIの活用が本格化しており、デジタル人材への需要が社会で急増しています。ビッグデータの活用は新しいライフスタイルを切り拓く可能性を秘めているものであり、その分析・応用ができる人材のニーズは今後いっそう高まるでしょう。本学では、実技・実学重視のもと、教育・研究を追求してきた歴史があり、情報系の分野でも実績を重ねてきました。その実績をベースに、2025年4月、データサイエンス学部を開設します。データサイエンスとビジネス(経済・経営)の学びを通じて、実社会が抱える課題を発見・解決する力を身につけ、自立して学び働き続けることができる女性を育成します。
ビジネスにつなげるデータサイエンス力を身につける
本学のデータサイエンス学部では、ITスキル(プログラミングやAI)、ビジネス(経済・経営)、統計学(データ分析)、PBL(企業等とチームで協働する学び)をバランスよく学ぶカリキュラムを組み、あらゆるビジネスシーンに応用できるデータサイエンス力を身につけられるような学習環境を整えています。
企業等とチームで協働し、実践的に学ぶ
データサイエンスの基礎から応用を幅広く学び、経済学・経営学も学んでビジネスへの応用力を身につけます。企業等のデータに実際に触れ、現場の課題を発見・解決するPBL型の実践的な授業を通して、他者と協働しチームで学びます。
学べること
データサイエンス学科
データ分析の力を身につけ、ビジネス現場で活躍できる人材を育成
社会生活のあらゆる場面で増え続けるデータを収集・整理・分析・活用して、社会の課題を発見し解決できる人材を育成します。4年間を通して少人数クラスできめ細かい指導を行います。また、個々人の状況に応じた数学などの学びのサポートも行います。
【授業・講義】
データサイエンス倫理
データサイエンス技術が社会で使われる際の問題を自分事として検討し、膨大なデータから新たな価値を紡ぐことを学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都千代田区三番町12番地
広報・入試センター
(03)5275-6011