けいおうぎじゅく

慶應義塾大学

私立大学 東京都/神奈川県

理工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

機械工学科
電子工学科
応用化学科
物理情報工学科
管理工学科
数理科学科
物理学科
化学科
システムデザイン工学科
情報工学科
生命情報学科(学部計:932名)

所在地

1~4年:神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●先進の体制により次代の最先端を切り開く
●未知の扉を開く鍵「創発」を通し、理想の科学技術を追究する
●「次」を見据えた教育により未来の理工学を担う人材に

各学科が自らの専門領域の研鑽に励むと同時に、学問の枠にとらわれない未知の学際領域の諸問題を共同究明することによって、学生の創造的能力を最大限に引き出します。また、専門教育と並び、総合的な人間教育にも力を入れています。

【キャンパス】日吉キャンパス(1・2年)、矢上キャンパス(3・4年)
【大学院】理工学研究科(M/D)

機械工学科

講義・学問分野

非線形固体力学、材料科学、コンピュータシミュレーション、破壊力学・機能性材料、再生医工学、インテグレーション工学・ヒューマノイド、移動ロボット・宇宙工学、デザイン科学、高速流体力学、エネルギー工学、燃焼工学、分子動力学 など

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電子工学科

講義・学問分野

システムLSI、光画像工学・生体計測、通信工学、画像センシング、信号処理工学、コヒーレント量子工学、光通信システム、光デバイス、フォトニックナノ構造、ナノエレクトロニクス、有機分子エレクトロニクス など

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応用化学科

講義・学問分野

有機機能材料化学、機能材料デザイン、無機構造化学、電気化学、環境化学、分析化学、化学工学、天然物有機化学、分子有機化学、有機合成化学、分子生命化学、高分子化学、生物化学 など

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物理情報工学科

講義・学問分野

新機能物性物理、電子材料、量子光エレクトロニクス、ナノデバイス、高分子光学、プラズマ物性工学、電子物理、化学物理、有機分子エレクトロニクス、光治療工学、生体医工学、システム工学、測定・計測工学 など

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管理工学科

講義・学問分野

ヒューマンファクターズ・システム工学、インダストリアルエンジニアリング(IE)、統計学、オペレーションズリサーチ(OR)、ソフトウェアシステム・情報システム、金融工学・経営管理・経営計算、経済学・経済分析 など

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数理科学科

講義・学問分野

代数学・整数論、数理解析・函数方程式、確率論・エルゴード理論、幾何学・大域解析学、離散数学・計算機数学、統計科学 など

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物理学科

講義・学問分野

極低温量子流体・固体、光物性物理学、統計力学、重力・量子情報、素粒子論、レーザー分光・量子エレクトロニクス、生体超分子科学、ミリ波・サブミリ波天文学、電波天文学 など

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化学科

講義・学問分野

理論化学、量子化学、物理化学、ナノクラスター、触媒化学、天然物化学、生物有機化学、生物活性物質、反応有機化学、有機金属化学、無機物性化学、機能材料化学、生命機構化学 など

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システムデザイン工学科

講義・学問分野

デジタルデザイン、知能化工作機械、生体信号解析、画像意味理解、産業用ロボットシステム、バイオメカニクス、建築・都市デザイン、現代都市空間論、宇宙システム工学・知的制御、流体物性、マイクロ・ナノ熱工学 など

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情報工学科

講義・学問分野

オペレーティングシステム、ソフトウェア工学、データベースシステム、知的情報処理、ヒューマンロボットインタフェース、画像情報工学、モバイルコミュニケーション、コンピュータネットワーク など

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生命情報学科

講義・学問分野

発生・生殖生物学、生命分子工学、ケミカルバイオロジー、生物有機化学、バイオ分子化学、リハビリテーション神経科学、生物物理・神経情報学、バイオインフォマティクス、システム生物学、認知神経科学 など

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学部の特色

先進の体制により次代の最先端を切り開く

科学技術の発展とともに、理工学は高度に専門化、細分化する道を突き進んできました。一方で、こうした個別の学問では、現代社会が抱える複雑にからみ合った諸問題を解決することが不可能になってきています。そこで本学部では2000年4月、未来の理工学の姿をめざし、学部・大学院全体が専門の壁を超えて有機的に協力し合える、柔軟で多彩な教育研究組織体制をスタートさせました。次代を担う若者が学ぶにふさわしい環境を提供するために、本学部のさらなる進化は続きます。

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未知の扉を開く鍵「創発」を通し、理想の科学技術を追究する

本学部がめざす理想の教育研究のキーワードの一つが「創発(emerging)」です。創発とは、新たな科学技術を生み出すために、お互いが協力・啓発し合い、より高次の成果を発現する、開かれた創造の場を言います。
本学部では、各学科が自らの専門領域の研鑽に励むと同時に、学問の枠にとらわれない未知の学際領域の諸問題を、より自由に、より多面的に、共同究明しています。
そうした研究環境が学生のフロンティア精神を育み、秘めた創造的能力を最大限に引き出しています。

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「次」を見据えた教育により未来の理工学を担う人材に

日々刷新し、最新の知識がすぐに色褪せていく科学技術の世界。
本学部では、現在の最先端を学ぶのではなく、「次の最先端を切り拓くための基礎を学ぶこと」をモットーとしています。また国際社会のさまざまな舞台で活躍するためには、確固たる専門知識・技術はもちろん、グローバルな視野や適切な判断力で人を動かす指導者としての資質が強く求められます。広い視野や柔軟でバランスのとれた思考を養うために、専門教育と並び、総合的な人間教育にも力を入れています。

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学べること

機械工学科

時代を超えた普遍性を持つベーシックサイエンスと実践的カリキュラム

これからの科学技術は、今までとは異なった発想が必要といわれています。特に、石油エネルギーをもとに培われてきた前世紀までの科学技術では、数十年後には社会全体の発展が行き詰まってしまいます。そのため、将来のエンジニアとして活躍が期待されるみなさんにぜひ身に付けてほしいことは、「メカニクスの基本」と「自由な発想」の融合です。機械工学科のカリキュラムでは、メカニクスの本質を学ぶ「力学の基礎」科目と、学生個々の夢とアイデアを実現する手段を学ぶ実技・実習科目を用意し、基礎力・探究心・創造性に溢れる人材の育成を行っています。

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電子工学科

高度な電子技術を開発するエンジニアの育成

電子工学科では、ナノエレクトロニクスやオプトエレクトロニクスから生まれる新たなデバイスの開発と、これを基盤に展開される回路・情報システムの開発を念頭に、技術のブレークスルーを主体的に進められる人材を育成します。そのために、「電子物性」「光・波動」「回路・情報システム」といった基礎から、私たちの生活に密接した「システムLSI」「光通信システム」「医用工学」「カーエレクトロニクス」といった応用分野までの電子工学の展開全域をマスターできるカリキュラムとなっています。また、最新のコンピュータを道具として駆使できるスキル教育と創造的な実験教育に力を入れています。

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応用化学科

人類のグローバルな課題に挑む化学の基礎から応用まで

応用化学は、化学の基礎にしっかりと立脚し、その応用として、新しい物質をデザインし、創り出し、その物質の機能を制御することを目的とした学問分野です。このため、その研究領域は化学にとどまらず、物質が関わるあらゆる分野、物理学、生物学、薬学や医学などにも広がっています。応用化学科では、環境問題、エネルギー問題および医療問題など、人類の生活水準の向上においてグローバルな課題であるさまざまな問題を、物質を通して解決することで、未来の持続型社会の構築に貢献できる科学者・技術者を養成するように努めています。

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物理情報工学科

情報技術・環境エネルギー技術・医療技術のための応用物理学

電子デバイスによる情報処理、光の波動を利用した通信、磁性現象による情報の記録など、物理学の応用から情報技術が発展しました。また、石炭・石油に代わり、太陽光や核融合によってエネルギーを獲得する技術革新も物理学の応用です。さらに医療技術にも、レントゲン・脳内診断装置・レーザー治療のように応用物理学が貢献してきました。このような「情報技術への応用」「環境エネルギー技術への応用」「医療技術への応用」をめざした基礎工学としての応用物理学を学びます。

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管理工学科

人間社会システムのデザインとマネジメント

情報、資金、ハードウェアなどの異質な諸要素を有機的に関連付け、人間や社会にとって価値のあるアウトプットを効果的に産み出すための、広義のソフトウェア・システムの構築とそのコントロール、さらには新たなマネジメント技法の開発をめざすのが管理工学です。研究対象も、生産システム、企業体、公的組織体から、交通システム、都市システム、世界経済や環境問題まで、多様な広がりを持っています。科学技術全般から人間心理や企業経営、社会動向までを勘案できる多面的で総合的な思考と、問題を発見し明確化する能力の開発・育成をします。

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数理科学科

現象を表現し、その本質を理解するための言語~数学~

われわれが日常で使っている言語は、あらゆる現象を表現し、それを相手に伝える役割を担っています。数学は、そのような言語の一つです。厳密な論理の下で現象を捉え、数を使って表現し、背景にある構造を見出すことを目的とし、その真価は自然現象、社会現象の理解において十分に発揮されています。例えば、物質の運動法則に現れる速度、加速度は微分を定義することによって理解され、有名なフェルマー予想は幾何学的な問題として捉えることで解決されました。さらに、統計力学や数理ファイナンスなどの新しい学問は、ランダムな現象を記述する確率の考え方を用いることにより大きく発展しました。数理科学とはこのようにさまざまな対象を包括的に扱っている学問で、純粋な枠組みから現実の問題への応用を含み、その研究においては抽象化、定式化、モデル化からさらにその先にある新しい現象を追究しています。

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物理学科

工学的応用も見据えた新しい法則・原理を探究する

物理学は自然現象の法則や原理を統合的に探究する学問で、多くの科学技術に裏付けを与えるものです。最近の科学技術のめざましい進展は物理学上の新しい発見に起因しています。物理学科の教育・研究は、物理学の基礎的な教育を基盤として工学への応用も意識して進められているのが特色です。研究分野は、物性物理学(磁性体、高圧物性、超伝導、超低温、光物性など)と理論物理学(物性理論、統計力学、原子核理論、素粒子論、宇宙論など)を中心に、さらに計算物理学(第一原理計算、分子シミュレーション、数理解析など)、レーザー物理学(量子エレクトロニクス、レーザー分光など)、生物物理学(X線構造解析)、宇宙物理学(電波天文学)などがあります。

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化学科

確かな基礎から未来の最先端科学へ

化学科では、「サイエンスとしての化学」を追究するために、分子・原子スケールの基礎的理解に立脚して、物理化学から生命科学までの幅広い分野を網羅した研究を行い、例えば、ナノクラスターや高性能新規素材などの新物質の創製、新規有機合成反応の開発、生命現象の解明など、最先端の研究を展開しています。一方、教育においては、将来にわたって理工学における新たな概念・ユニークな物質を創り出せる国際的レベルの研究者育成をめざして、すぐに色あせる現在の最先端ではなく、理論・物理化学から、無機化学、有機化学、生命化学までの「幅広くかつ質の高い基礎化学」の教育を提供しています。

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システムデザイン工学科

システムデザイン技術の体得

システムデザイン工学では、設計の対象とそれを取り巻く環境を含めてシステムとして捉え、その問題点を解析・抽出し、有機的な新しいシステムの設計・提案を行います。カリキュラムは、工学的アプローチの基本である力学的手法と制御情報的手法を2本の柱とし、そこから幅広い科学技術、社会・人間・都市などをクロスオーバーして学びます。実験・演習を通じ、システムデザイン技術も体得していきます。研究対象となるシステムは、ナノ分野、メカトロニクス・ロボット分野、エネルギー・環境分野、高度生産技術分野、制御システム分野、建築および空間デザイン分野、情報ネットワーク分野、宇宙分野などナノから宇宙まで多岐にわたります。

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情報工学科

情報の力を利用するのが情報工学

情報工学とは、コンピュータ科学、メディア工学、通信工学を「情報」の観点から融合的に扱う工学分野をいいます。情報工学科は、情報の発生、獲得、伝達、蓄積、処理、表示などにわたる学術の発展と人材の育成を通じて、社会に貢献することを目的にしています。

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生命情報学科

生命を構成する分子の階層的な理解をめざして

生命情報学科では従来の生物学の枠組みにとらわれず、「生命情報」を究めるための基礎学力として生物系、化学系、物理系、情報系を網羅する今までにないカリキュラムを世界に先駆けて提供してきました。具体的には、物理・化学に基礎を置いた生体高分子の考え方、コンピュータを利用した生命機能・構造に関する膨大な情報の扱い方などを、実験・実習などで実際に手を動かしながら学びます。その後、広範囲にわたる生命情報の各論が展開されます。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】東京都港区三田2-15-45
入学センター
(03)5427-1566
 【URL】http://www.admissions.keio.ac.jp/

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