こくしかん

国士舘大学

私立大学 東京都

国士舘大学/21世紀アジア学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

21世紀アジア学科(350名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●異文化への理解力を高め、グローバルに活躍する能力を身に付ける
●英語をはじめとするアジア言語の実践的コミュニケーションスキルを磨く
●学外での体験を通じた教育「アウト・オブ・キャンパス」で実践力を高める

グローバル社会に求められる資質・能力を身に付け、アジアの諸地域の発展と相互理解の促進に貢献できる国際人を養成する教育を行います。

【キャンパス】

町田キャンパス

【学生数】

1488名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

25名(2023年5月1日現在)

【大学院】

グローバルアジア研究科

21世紀アジア学科

【講義・学問分野】

アジアの社会と文化、アジアの政治、アジアの経済、茶道、華道、日本舞踊、現代中国の社会と文化、異文化理解、多文化社会、アジアにおける地域協力、日本のポップカルチャー、ホスピタリティ論、アジアのスポーツ交流、日本語教育学、博物館実習 など

学部の特色

異文化への理解力を高め、グローバルに活躍する能力を身に付ける

世界で活躍することをめざして学ぶ

世界とコミュニケーションする能力と、異文化への理解力を身に付け、アジアはもちろん世界で活躍できる人材を育成するのが目的です。
本学部では人文科学や社会科学などの枠組みを越え、さまざまな領域を相関的かつ実践的に学んでいきます。アジアでの活躍が求められる新時代にふさわしい人材の育成を目的に、「コミュニケーション能力の育成」「文化・歴史への理解」「時代に合った実践的な専門性の育成」という3つの柱と、学生個々の学びのニーズに対応した教育を展開しています。一つの専門分野にとどまらず、社会人基礎力、語学能力、マナー、日本の伝統や異文化に対する理解まで身に付けられるカリキュラムを展開。多数の留学生が在籍する環境で総合コミュニケーション能力を高めます。

英語をはじめとするアジア言語の実践的コミュニケーションスキルを磨く

アジアで通用するコミュニケーション能力の育成を図るため、公用語として使われる英語のほかに、中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・ビルマ語のアジア言語1つを選択し徹底的に学んでいきます。
また、夏休みや春休みを利用した4週間程度の海外研修を必修科目として実施しています。研修先では語学教育を中心に、その国の文化を体験するプログラムが用意されています。
さらには、コミュニケーション能力とは単に語学教育だけではありません。情報コミュニケーション力を育成するIT教育や、自国文化への理解を深める日本舞踊や茶道、華道などの「日本の伝統科目」を体験的に学べるという特徴があります。

学外での体験を通じた教育「アウト・オブ・キャンパス」で実践力を高める

教室での座学だけでなく、国内外の研修やインターンシップ、ボランティア実習など、学外での体験を通じた教育「アウト・オブ・キャンパス」を実践し、社会で生きていくための総合的かつ実践的な力を養います。国内外でのボランティアやインターンシップに参加することで単位を認定する科目も用意。教室の外でも積極的に学び、世界を広げることができます。

学べること

21世紀アジア学科

興味・関心や将来に応じてコースを選択し、専門性を高める
学びの重点を選択することが可能ーー進路を見つめる3コース

本学科では、「政治」「経済」「社会」「文化」「外国語」の5本柱が学べます。その中でも自分の興味がある分野を重点的に学ぶコースを、2年次から選択します。文化を重点的に学ぶコース、政治や社会を重点的に学ぶコース、経済およびビジネスを重点的に学ぶコースの3コースが用意されています。アジアに関する幅広い分野の中で自分が学んでいる中心がわかりやすく、将来の進路や目標の設定がしやすいため、効果的に学びを深めることができます。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針

21世紀アジア学部では、世界で活躍することを目指して、自らを向上させようとする強い意志を持つ学生を受け入れます。
また、このような入学者を適正に判定するために、21世紀アジア学科において、次に掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。

21世紀アジア学科

AP1.[知識・理解・技能]
21世紀アジア学科の教育を受けるのに必要な基礎学力としての知識、あるいは秀でた実技能力を有している。
(AP1-1)英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身につけるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2)スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後、スポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。

AP2.[思考力・判断力・表現力]
自らの知識や技能を用いて、ものごとを多面的に捉え、根拠に基づいた判断を行い、その結果を他者にわかりやすく説明できる。

AP3.[主体性・多様性・協働性]
グローバル化が進展する社会において、自ら積極的に学び、周囲の多様な人々と協調し、ルールやマナーを守って生きる姿勢を有している。

●入学前に身に付けておくべきこと
1.日本やアジアの歴史・地理、政治や経済などの分野を学んでおくこと。
2.外国語でコミュニケーションができるように努めておくこと。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都町田市広袴1-1-1
21世紀アジア学部
(042)735-3111(代)

【URL】

https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/21_Asia/

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