かなざわがくいん

金沢学院大学

私立大学 石川県

金沢学院大学/スポーツ科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

スポーツ科学科(アスリート・指導員養成専攻、体育教員養成専攻、公安・公務員養成専攻、スポーツビジネス専攻)(150名)

所在地

1~4年:石川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●充実したスポーツ施設と4専攻で、次代を担う人材を育成
●新トレーニングセンターをはじめ、最新鋭の施設・設備機器が充実
●保健体育教員免許など多彩な免許・資格が取得可能

これまで人間健康学部スポーツ健康学科として取り組んできた学びを進化させ、4専攻で編成する新学部としてスタート。スポーツ科学と健康科学を理論・実践から学び、公務員、教員、アスリート、指導員、ビジネスなど多様な舞台で活躍できる人材を育てます。

【学生数】

499人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

19人(2023年5月1日現在)

スポーツ科学科

【講義・学問分野】

運動生理学、健康科学、スポーツ心理学、トレーニング論、スポーツメディア論、スポーツ経営管理、労働社会論、体育史、スポーツ実技、生涯スポーツ論、生活習慣病、運動処方、機能的解剖学

学部の特色

充実したスポーツ施設と4専攻で、次代を担う人材を育成

日本社会は、幼児から高齢者まで、多くの国民が生活の質の向上を目指し、生涯にわたってスポーツに親しみ、スポーツ文化を享受・形成する時代となりました。また、健康増進、青少年の健全育成、活力ある地域社会の醸成、経済発展への寄与、国際交流への貢献などスポーツの果たす役割は多岐にわたっています。
本学部では充実したスポーツ施設を活用し、4専攻の経験豊かな教授陣により、トップアスリートを育成するとともに、理論を総合的に理解し、指導力、実践力、マネジメント能力を兼ね備えた次代を担う人材を育成します。

新トレーニングセンターをはじめ、最新鋭の施設・設備機器が充実

さまざまな競技に対応するマシーンを拡充した新トレーニングセンターや、モーションアナライザーなど最新鋭の機器を導入した健康科学測定室など、本格的な施設を整備しています。各種スポーツに関連した体力と運動機能の向上を目指して新しいトレーニング方法などを科学的に探究しています。

保健体育教員免許など多彩な免許・資格が取得可能

スポーツ科学科の専門必修科目と各専攻に設定された選択科目の中から、指定された科目を履修することにより中学校・高校の保健体育教員免許状をはじめ、スポーツ指導者、健康運動指導士などスポーツや健康に関する資格を取得できます。

学べること

スポーツ科学科

健康づくりや身体づくりに向けた健康科学の最先端を学ぶ

●アスリート・指導員養成専攻
日本のスポーツ界をリードし、各種競技で活躍できるアスリートや指導者をめざします。トレーニング法や運動指導法などの幅広い知識を養う講義や、各種スポーツの実技・実習をカリキュラムに数多く取り入れ、スポーツ科学の理論に基づく実践を通じて人間力を高め、スポーツの競技力と指導力を養います。

●体育教員養成専攻
中学校・高校の保健体育教員をめざします。教職に必須とされる体育史や体育原理、保健体育科教育法、さらに陸上競技や水泳、各球技種目などの指導法を学ぶ多様なスポーツ実技科目をカリキュラムに取り入れ、保健体育教員として不可欠な学力と実技力向上を図ります。また、学内の「教職センター」では特別講座や各種セミナーを開講し、現役での教員採用試験合格を支援しています。

●公安・公務員養成専攻
警察官や消防士、自衛官などの公安系公務員をめざします。スポーツ政策論や公務員と法といった行政・法律に関する科目をはじめ、科学的体力トレーニングの実習や武道・球技の理論研究、演習などを通じて、公安系公務員に必要な資質を磨きます。これに併せ、行政職や保安職、大手企業志望の学生に対し、試験対策や社会人として必要になる教養力を段階的に向上させる「KGC講座」と連動して、採用試験対策を意識した授業も展開していきます。

●スポーツビジネス専攻
スポーツ・健康産業界で幅広く活躍できる人材をめざします。スポーツビジネス領域の理論を学ぶほか、必修科目であるスポーツ経営管理に加え、スポーツに関するマーケティング、メディア、イベント企画や地域とスポーツ、健康運動管理学などの多彩な科目をカリキュラムに取り入れ、学んだ理論を現場で実践できる応用力のある人材を育成します。

アドミッションポリシー

スポーツ科学科

1. スポーツ・体育・健康の領域に対し強い興味と関心を持ち、自分の目標や希望が明確である学生。
2. 身につけた運動技能に関する知識をさらに高めて、スポーツ科学・体育学・健康科学の発展に貢献する情熱と意欲を持つ学生。
3. 高等学校段階までの保健体育で学習する内容を理解し、さらに大学で学修するために必要な基礎学力を備え、自らの考えを自らの言葉で発信できる学生。

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