金城学院大学/看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(100名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
看護学部の偏差値を見るプロフィール
●グローバルな看護力を養う
●多様な人々への理解を深める
●最新設備を備えた新しい校舎
【学生数】
317人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
40人(2024年5月1日現在)
【大学院】
看護学研究科(博士課程)/看護学専攻
※2026年4月開講予定(仮称・設置認可申請中)
看護学科
【講義・学問分野】
基礎看護学実習、地域療養体験実習、専門領域別看護学実習、統合実習、公衆衛生看護学実習(保健師課程選択者)、グローバルヘルス看護学、健康障害と治療論、基礎看護学、成人看護学、小児看護学、母性看護学、高齢者看護学、精神看護学、地域・在宅看護学 など
学部の特色

グローバルな看護力を養う

専門領域「グローバルヘルス看護学」を通して世界的な視野で看護を学び、看護場面で必要な英語コミュニケーション能力も養います。

多様な人々への理解を深める

療養を必要とする人の「その人らしさ」を支援できるよう、地域での体験実習を通して多様な生活背景を持つ人々への理解を深めます。

最新設備を備えた新しい校舎

学びの場は、完成したばかりの看護学部専用の新校舎。医療機器を備えたICUや模擬病室など臨床現場に近い学習環境を整えています。
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学べること
看護学科

他者を思いやり、「その人らしさ」を尊重して支えられる看護職者をめざす
看護職者の活躍の場は、医療機関の中にとどまらず、地域社会全体に拡大しています。また、在留外国人などへの対応力も看護職のスキルとして求められています。看護学の専門知識と看護実践力に加え、多様な文化や価値観を尊重できる姿勢を備えた看護職者を養成します。
●グローバルな看護力を育てる
在留外国人など外国にルーツのある人や、訪日外国人などが増加する現代日本の社会において、看護の場面でも確かな英語コミュニケーション力が求められています。「グローバルヘルス看護学」を通して世界的な視野で看護学を学び、語学力向上もめざします。
●多様な人々と関わるためのコミュニケーション力を養う
療養を必要とする人の価値観や生活背景などは非常にさまざまです。その人らしい療養を支えられるよう、目の前のいる人と真摯に向き合い、思いをくみ取るための能力を、模擬患者による実習や地域での体験学習などを通して養います。
●医療のICT化に対応した教育とサポート体制
電子教科書やクラウド型臨地実習支援システムなど、医療現場でも導入されているICTツールを教育で活用しています。1年生がICTを活用した教育環境に馴染めるよう、ピアサポート体制を構築。ピアサポートチーム「テトリン」が手厚くサポートします。
【授業・講義】
学科連携プロジェクト:多職種連携の学びA(心・食・薬・看)
看護職、心理職、管理栄養士、薬剤師といった国家資格の取得をめざす各学科の学生が合同でグループワークに取り組み、「障がいを抱えながら地域で生活すること」など事例に対してそれぞれの視点で議論し、支援のあり方を考えます。チームコミュニケーション能力が身につくのに加え、職種ごとの役割に対する理解を深めることができます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市守山区大森2-1723
入試広報部
【フリーダイヤル】0120-331791