きんじょうがくいん

金城学院大学

私立大学 愛知県

授業内容や各種プログラム(特に、留学や海外研修、国際交流に関するもの)については、新型コロナウイルスの影響で変更になっている場合があります

金城学院大学/生活環境学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

食環境栄養学科(80名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

生活環境学部の偏差値を見る

プロフィール

●食生活など生活環境を改善する栄養の専門家を育成
●人や自然、未来とつながる多様な交流が育まれる「W3棟」
●多角的な視点から学べる「学科連携教育」

生活課題の解決にあたり、人と環境にやさしいライフスタイルを提案し、実践できる能力を養成します。

【学生数】

931人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

31人(2024年5月1日現在)

【大学院】

人間生活学研究科(博士課程)/消費者科学専攻(前期課程)、人間生活学専攻(後期課程)

食環境栄養学科

【講義・学問分野】

公衆衛生学、解剖生理学、生化学、病原微生物学、解剖生理学実験、病理学各論、生化学実験、食品学、食品学実験、調理学、調理学実習、食品衛生学、食品衛生学実験、基礎栄養学、栄養学実習、応用栄養学総論、母子栄養学、加齢栄養学、応用栄養学実習、栄養教育原論、栄養教育各論、栄養教育論実習、栄養アセスメント論、臨床栄養管理論、疾病別栄養管理論、臨床栄養学、臨床栄養学実習、公衆栄養学、公衆栄養学実習、給食経営管理論、フードマネージメント論、給食経営管理実習、学校の食指導法、食教育指導法 など

学部の特色

食生活など生活環境を改善する栄養の専門家を育成

豊かな人間生活を探究

豊かなコミュニケーション能力だけでなく、食の持つ可能性を追求して新たな企画・提案ができる力を身につけた管理栄養士を養成する「食環境栄養学科」を設置しています。栄養・人体・食物の3つの専門領域に関わる専門的な学びと、ポピュレーションアプローチを通じて人々への予防の働きかけを学び、管理栄養士としての素質を磨きます。

人や自然、未来とつながる多様な交流が育まれる「W3棟」

実験・実習室のほかにリリー・ウエスト(学生食堂)も備えたW3棟

本学部の実習室や実験室が設けられている「W3棟」。大空間のピロティとエントランスホール、学生が制作物の展示や発表するためのギャラリースペース、約500席の学生食堂「リリー・ウエスト」、約1100台設置されているロッカー室など、学生利用頻度の高いスペースを配置しています。また、2階部分のピロティを「W2棟」とブリッジでつなぎ、図書館への通り抜け動線を確保することで、学生の使い勝手を考慮されています。学生のキャンパスライフや学びを支えるとともに人や自然、未来とつながる多様な交流が育まれる空間としても期待されています。

多角的な視点から学べる「学科連携教育」

管理栄養士になるための実践力を身につける

多職種連携科目では、「多元心理学」「薬学科」「看護学科」の学生とともに学ぶことで、医療に携わるさまざまな職種への理解を深めることができます。複数の職種が連携する「多職種連携」の実例も学び、自らの専門性と存在意義、チームで問題解決に取り組む仕組みを考えることができるようになります。

学べること

食環境栄養学科

最新の設備を備えた実験・実習室など集中して学ぶ環境が整う
「食」を基盤に病気の予防や健康づくりに貢献する栄養の専門家をめざす

食生活などの生活習慣を改善することは、病気の予防、健康で生き生きとした暮らしに不可欠です。管理栄養士は、食や栄養の専門知識を正しい知識を広め、健康増進に働きかける専門家。その活躍の土台となる、高度な専門知識と実践力を身につけます。「栄養」「人体」「食物」の3つの専門領域を学び、「地域・行政」「教育」「医療」「福祉」「給食」「企業」と食に関わるさまざまな場で人々の健康をリードできる管理栄養士をめざします。

●管理栄養士国家試験で高い合格率!
管理栄養士(国家試験)合格率は東海・北陸地区私大で1位※。1年次から管理栄養士の理念や使命を身につける教育を展開し、10年以上にわたり全国平均合格率を上回るなど、管理栄養士国家試験で高い合格率を誇っています。
※旺文社 教育情報センター「 第38回 管理栄養士 国家試験結果」より

●産官学協同プロジェクトで実践力を身につける
実社会や、他者と関わり合う経験から得る学びを重視しており、地元の企業や自治体などとの産官学協同プロジェクトにも積極的に参画しています。さまざまな課題解決型の授業に取り組むことで、プロとしての実践力が養われます。

●実験や実習が豊富で、学内施設・設備も充実
調理実習などの実習科目も充実しており、実験や調理で用いる道具の使い方を基礎から学びます。実験や実習はグループで取り組むため、協調する力なども磨かれます。

【授業・講義】
食環境プロジェクト

食卓に「食」が並ぶまでの流れを理解する産学官連携による体験型授業です。農作物をメインに「食」の生産から栽培、収穫、さらには加工、調理、流通に至る一連の流れを、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社および名古屋市東谷山フルーツパークとの産学官連携による体験型の授業を通して理解します。食に関するさまざまな現場体験によって食品学や調理学の知識の理解が深まります。また、課題発見力や解決する能力が磨かれます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市守山区大森2-1723
入試広報部
【フリーダイヤル】0120-331791

【URL】

https://www.kinjo-u.ac.jp/ja/admissions/

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