名古屋学芸大学/看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(100名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
看護学部の偏差値を見るプロフィール
●国立病院機構 名古屋医療センターと連携して看護師を養成
●立地のよいキャンパスなど、連携により実現した5つの特色
●看護師国家試験「全員受験・全員合格」をめざす
【キャンパス】
名城前医療キャンパス
【学生数】
425名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
39名(2023年5月1日現在)
【大学院】
看護学研究科(修士課程)
看護学科
【講義・学問分野】
基礎・成人・老年・小児・母性・精神・在宅・統合といった医療・看護の各専門分野の講義・演習・実習、病態治療学1~5、国際看護学、臨床看護英語 など
入学者・卒業者数
入学者数
102人- 女子生徒数
- 98人
- 男子生徒数
- 4人
- 地元出身学生数
- 76人
- 入学者総数
- 102人
卒業者数
101人- 就職者数
- 93人
- 進学者数
- 8人
学部の特色
国立病院機構 名古屋医療センターと連携して看護師を養成
独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターと包括連携協定を締結し、同センター内にキャンパスを設置。医療現場と連携し講義・演習・実習を実施しています。
看護学部における看護学実習は非常に重要な科目であり、「実習の質が、看護師の質を決める」と言っても過言ではありません。そこで、本学ではあらゆる医療現場に活かせる「看護実践力」を養えるよう、国立病院機構 名古屋医療センターをはじめとした、指導体制が整った国立病院機構の病院で看護学実習の約8割を実施する独自のプログラムを整えています。
立地のよいキャンパスなど、連携により実現した5つの特色
●国立病院機構 名古屋医療センターとの包括連携協定により実現した5つの特色
1.「名古屋」駅から約12分、「栄」駅から約5分の都心型キャンパス。
2.指導体制の整った国立病院機構の病院で看護学実習の約8割を行う独自のプログラム。
3.国立病院機構で活躍する医師や院長・看護部長による講義。
4.名古屋医療センターをはじめとした、公立・公的医療機関への高い就職率。
さらに別科助産学専攻で1年学びを深めることで助産師国家試験受験資格も取得可能。
5.名古屋医療センターからの奨学金は最大40人が受給可能。
看護師国家試験「全員受験・全員合格」をめざす
第112回(2023年実施)看護師国家試験の合格率は99.0%。看護学部2期生の卒業生105人全員が受験し、104人が合格という高い実績を残しました。就職者96人のうち、82.3%が公立・公的医療機関に就職。3人に1人が名古屋医療センターに就職しています。
資格取得のみを目的とするのではなく、医療現場でしっかりと活躍できる看護師を育てたいという想いから、看護学部では1年次から看護学実習の機会を設けるなど、独自の看護学実習プログラムの充実を図っています。また、就職セミナーやガイダンス、小論文書き方対策講座や模擬面接などのさまざまな採用試験対策を行い、一人ひとりの将来に向けたキャリアサポートを実施しています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
看護学科
国立病院機構 名古屋医療センターとの包括連携協定を活かした講義・演習・実習を展開
特長的な学びとして、国立病院機構7病院の院長・看護部長による医療の本質を学ぶ講義や、名古屋医療センターで活躍するさまざまな診療科の医師による講義「病態治療学1~5」を開講。臨床経験が豊富な教員の指導による丁寧な学内演習を通して、看護師として基盤となる知識と技術を身につけます。看護学実習は名古屋医療センターをはじめ、約8割を高度な医療現場である国立病院機構の病院で実施します。早期に現場目線を養えるよう1年次から実習の機会を設けるなど、4年間を通して、整った指導体制のもとで看護実践力を磨くことができます。
【授業・講義】
現役の医師から学ぶ「病態治療学1~5」
「病態治療学1~5」は、国立病院機構 名古屋医療センターの各部門で活躍する現役の医師による講義です。さまざまな疾病の原因や病理、検査方法、治療方法、予防などを、長年の現場経験に基づくエピソードなどを交えながら学ぶことができます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市中区三の丸4-1-1
看護学部事務室 (052)954-1222
【URL】https://nagoyagakugei.com