名古屋学芸大学/管理栄養学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
管理栄養学科(160名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
管理栄養学部の偏差値を見るプロフィール
●管理栄養士国家試験合格者数は2002年の開学以来、18年連続中部地区第1位!
●医療機関への就職に強い!
●医療領域に強い学びをベースに充実した施設・設備で学べる!
医療機関から食品メーカーまで、幅広い分野で活躍できる管理栄養士を養成します。
【キャンパス】
日進キャンパス
【学生数】
698名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
36名(2023年5月1日現在)
【大学院】
栄養科学研究科(博士前期・後期課程)
管理栄養学科
【講義・学問分野】
基礎化学、栄養教育論、応用栄養学、医療福祉実習、公衆栄養学、栄養ケアプロセス演習、給食管理実習、衛生管理システム、食物とアレルギー、臨床医学特論、地域コミュニケーション論、栄養教諭特論 など
入学者・卒業者数
入学者数
173人- 女子生徒数
- 159人
- 男子生徒数
- 14人
- 地元出身学生数
- 118人
- 入学者総数
- 173人
卒業者数
175人- 就職者数
- 165人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
管理栄養士国家試験合格者数は2002年の開学以来、18年連続中部地区第1位!
国家試験のための対策講座を4年次前期から開講。複数の教員によるオムニバス形式で、出題範囲となる全ての領域を総合的に学びます。そのほか、模擬試験を国家試験直前まで実施するなど、繰り返し試験対策を行います。また、3年次生が1年次生に勉強を教えるチーム制度「エイジ・ミキシング」を実施。1年次生は担当の先輩に気軽に質問・相談ができ、3年次生は後輩に教えることにより基礎知識を定着させ、自然に国家試験対策を行えます。
その結果、2023年実施の第37回管理栄養士国家試験は2023年3月卒業生170人のうち169人が受験し、165人が合格!合格者数は中部地区第1位、全国第4位の実績を誇ります。
医療機関への就職に強い!
卒業生の3人に1人が医療機関・福祉施設に就職!(2021年3月~2023年3月卒業生実績)大学病院、国立病院機構、公立病院、400床以上の総合病院など東海・北陸の地域拠点病院を中心とした医療機関・福祉施設で活躍しています。
医療領域に強い学びをベースに充実した施設・設備で学べる!
管理栄養士は医療職と考えられる今、栄養バランスのよい適切な食事を提供するだけでなく、あらゆる人に対して栄養指導ができる人材が求められています。本学部では、医療領域を学ぶことは管理栄養士の根本を学ぶことと考え、管理栄養士国家試験の受験資格に必要な科目に加えて、充実した医療領域の学びを用意しています。それは「医療」はもちろん、「福祉」「教育」「行政」「食品メーカー」「フードサービス」など多様なフィールドで活躍する管理栄養士を支えるものとなります。
●充実した施設・設備
「臨床栄養」「栄養教育」「給食管理」を軸に構成された実習棟では、病院で働く管理栄養士の仕事を全て実践できる栄養管理プロセス演習室やISO22000認証を全国の大学で初めて取得した給食経営管理実習室など、あらゆる管理栄養士の現場に合わせた実践的トレーニングを行うことができます。また、基礎研究を行う実験棟には、食品学実験室、動物飼育・解剖室、ドラフト室といった実験・研究室を設けています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
管理栄養学科
医療機関から食品メーカーまで幅広い分野で活躍できる管理栄養士をめざす
本学部がめざすのは、医療領域に強い学びをベースに幅広い分野を学ぶことによって、豊富な知識・技能や人のこころのケアができるカウンセリング能力と、社会の多様なニーズに応えられる力を持った管理栄養士の養成です。そのため、管理栄養士国家資格取得のための学びとともに、その先にある「医療」「福祉」「教育」「行政」「食品メーカー」「フードサービス」などの多種多様なフィールドで活躍できるよう、高度な専門知識・技能や人間性を磨くためのカリキュラムが充実しています。
【授業・講義】
現場で活躍できる力が身につく「キャリア支援分野」
志望するフィールドに合わせ、重点的に学び専門性を深めるキャリア支援分野の科目を2~4年次に設けています。例えば「臨床医学特論」では、医師や看護師、薬剤師がどのような思考回路で症例を解釈し、問題を解決していくのかを医師免許を持つ教員が解説します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
広報企画室(0561)75-1777(受験に関するお問い合わせ)
【URL】https://nagoyagakugei.com