京都先端科学大学/工学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
機械電気システム工学科(200名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
工学部の偏差値を見るプロフィール
●実践&社会とつながる学びで世界で活躍できるグローバルエンジニアへ
●機械・電気分野の枠を超えたさまざまな場面で活躍できる実践力を養う
●最新鋭の実験・研究設備を備えた京都太秦キャンパス南館(工学部棟)が学びの舞台
【キャンパス】
京都太秦キャンパス
【学生数】
501人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
18人(2023年5月1日現在)
【大学院】
工学研究科 機械電気システム工学専攻(博士課程前期、博士課程後期)
機械電気システム工学科
【講義・学問分野】
電磁気学、モータ制御、電気化学、電池工学、半導体工学、パワーエレクトロニクス工学、アクチュエータシステム、電気回路、C言語プログラミング、論理回路、 機構学・移動ロボット入門、計測工学、ディジタル制御工学、現代制御工学、センサ工学、計測工学、送配電工学、機械製作実習、メカトロ実習、キャップストーンプロジェクト ほか
学部の特色
実践&社会とつながる学びで世界で活躍できるグローバルエンジニアへ
工学部ではいち早く実践の場で活躍できるグローバルエンジニアの育成をめざします。企業の課題に向き合うなかで自分の目指す分野を見つけ出し、専門性を強化するキャップストーンプロジェクト。「自律力」や「洞察力」を養いつつ、工学のための数学や物理、英語力とともに、13分野の専門知識も修得。産業や社会と深くつながり、機械・電気分野の枠を超えたあらゆる場面で活躍できる実践力を養います。
機械・電気分野の枠を超えたさまざまな場面で活躍できる実践力を養う
(1)専門性
分野横断、専門科目授業で鍛える俯瞰力
例えばモータひとつとってみても、それらを支える基礎技術・応用技術だけでなく、さらなる進化を可能にする技術革新の手法など、さまざまな要素が密接につながりあっています。本学の工学部では、各領域のエキスパートが教員として授業やゼミ、プロジェクトを担当します。
(2)EMI(English Medium Instruction)
英語”で”学ぶことで実践的な英語力を身につけ、世界で活躍できるエンジニアへ
EMIとは英語で教えることです。工学部の約半数は留学生なので講義はすべて英語で行われます。国際的な環境で異なる文化や風習の友人と議論、交流することで、英語力の向上と世界観を広げることができます。
(3)キャップストーンプロジェクト
企業で即戦力となりうる技術職としての力を修得
工学部での取り組みの総仕上げとして、4年生で「キャップストーンプロジェクト」を、3年生ではその準備段階として「プレキャップストーンプロジェクト」を行います。国内外の企業が実際に抱えているビジネス課題と向き合い、企業の方々と協働しながらプロジェクトを進めていくリアルな体験は、「究極のインターンシップ」とも言えます。
最新鋭の実験・研究設備を備えた京都太秦キャンパス南館(工学部棟)が学びの舞台
京都太秦キャンパスの南館(工学部棟)には、工学の多様な領域の学びに対応した先進的な教育・研究環境を整備しています。機械工房や電気電子工房といった各工房では、学生はいつでも課題の試作などものづくりに没頭できます。またラーニングコモンズなどのオープンスペースは、学年や国籍を越えたコミュニケーションの場となっています。