京都先端科学大学/健康医療学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(80名)
言語聴覚学科(30名)
健康スポーツ学科(90名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●社会的ニーズが高い健康医療分野の職業人をめざす
●機能的な教育・研究設備を活用し、充実した実習・演習で臨床技能を習得
●経験豊富な教員陣から学べる
【キャンパス】京都太秦キャンパス(看護学科、言語聴覚学科)
京都亀岡キャンパス(健康スポーツ学科)
【学生数】759人(2021年5月1日現在)
【専任教員数】53人(2021年5月1日現在)
看護学科
講義・学問分野
保健医療情報学、看護倫理、産業保健、解剖生理学、がん看護、看護マネジメント論、先端医療論、国際看護論 など
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言語聴覚学科
講義・学問分野
解剖学、リハビリテーション医学、言語学、音声言語医学、言語発達障害学、聴覚検査学、失語・高次脳機能障害学 など
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健康スポーツ学科
講義・学問分野
健康スポーツ組織経営論、運動生理学、障がい者スポーツ論、健康運動レクリエーション論、スポーツ社会学、バイオメカニクス、健康スポーツマネジメント など
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学部の特色

社会的ニーズが高い健康医療分野の職業人をめざす
健康・運動科学と基礎医学の知識を併せ持つ人材は、企業、医療機関、行政機関など、さまざまな分野で求められています。本学部では、豊富な現場経験を持つ教員による指導によって、人々の健康生活の実現に貢献できるスペシャリストを育成します。
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機能的な教育・研究設備を活用し、充実した実習・演習で臨床技能を習得
京都太秦キャンパスの看護学科や言語聴覚学科、京都亀岡キャンパスの健康スポーツ学科ともに豊富な設備を配置しています。
看護学科と言語聴覚学科の実習先は、京都を中心とした地域の基幹病院です。知識の詰め込みで終わらないように臨床実習科目や演習科目を体系的に配置し、将来必要になる臨床技能を確実に習得していきます。
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経験豊富な教員陣から学べる
本学部には、健康医療に関する幅広い分野の教育・研究・臨床経験豊富な教員がそろっており、人々の健康生活を支える職業人として求められる、知識、技能、姿勢を伝えています。
看護学科と言語聴覚学科では国家試験合格率100%をめざして、健康スポーツ学科では教員免許など希望進路に合わせた専門的な資格取得に向けて、教員が1年生から4年生まできめ細かい指導と支援を行っています。
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学べること

看護学科
人に寄り添い、からだとこころの健康を守る
●看護師コース
病院、診療所、施設において、対象となる方の療養の世話や診療の補助を行ったり、訪問看護ステーション等に勤務して地域で暮らす療養者・家族のケアを行ったりする看護師をめざします。学内では専門的な知識を学び、看護技術の演習を行います。1年生から病院見学を行い、2~4年生の臨床実習でさまざまな看護活動を経験します。
●保健師コース(選抜制)
地域で生活する人々の健康を守るため、保健所や市町村の保健センター、事業場(会社や工場等)などで活動する看護職である保健師をめざします。看護師の課程に加えて特定の科目を履修することで、国家試験の受験資格を取得できます。また、保健師資格を取得し、特定の科目を履修した人が申請を行うことで、養護教諭二種免許を取得できます。
◆看護師国家試験合格率99%
◆保健師国家試験合格率100%
※第3期生(2021年3月卒業生)実績
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言語聴覚学科
臨床の問題解決に挑み、社会に必要とされる言語聴覚士に
●言語聴覚コース
言語聴覚士は、何らかの障がいによって「ことば」や「聞こえ」によるコミュニケーションや、飲み込みが困難となってしまった人たちの状況を改善・軽減するためのリハビリテーションを行う医療専門職です。言語聴覚療法に関わる専門的な知識を、実践を踏まえた演習とともに学修します。さらに2~4年生の臨床実習でさまざまなリハビリテーションを経験します。
本学の言語聴覚学科は、京都府内で唯一、男女共学4年制大学の養成課程です。基礎から専門、実践まで段階的に学んでいけるカリキュラムを組み、言語聴覚士として一生を通して働き続けることができる人材を丁寧な指導で育成しています。
◆言語聴覚士国家試験合格率90%
※第3期生(2021年3月卒業生)実績
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健康スポーツ学科
スポーツの知識とスキルを活かして働くプロになる
●教育コース
保健体育科教員、健康運動・生涯スポーツ指導者になるための資質の向上をめざします。健康スポーツの専門知識の修得とともに、特別支援学校・小学校・中学校・高等学校の授業参観や、現職教員の講義、また教材研究や模擬授業、教職関連科目の学びを通して、教育現場や指導に必要な知識・技能・態度を身につけます。
●科学コース
人の身体のしくみなど、健康・医療分野の知識を基礎として、体力測定法、トレーニング指導法、運動プログラム作成法、運動療法、生活習慣病の予防などについて学び、それらの知識・技能を活用して、一人ひとりのニーズに合った身体づくり、健康増進をサポートできる力を養います。
●マネジメントコース
健康・スポーツに関するビジネス現場を訪問し、体験を通して健康スポーツ実践のビジネス感覚の感性を磨くとともに、組織運営やマーケティングなどの理解を深め、問題解決力を身につけます。また、健康・スポーツのサービス職・マネジメント職に必要な知識創造の実践知を修得し、高めます。
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