やまがた

山形大学

国立大学 山形県

農学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

食料生命環境学科(165名)

所在地

1~4年:山形

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●分野横断型の教育体制で、複眼的で総合的な判断力を養い、食料、生命、環境科学の課題解決に挑む
●入学後1年間の農学導入教育を履修してから選べる6つのコース
●地域が抱える課題を身近な現場のフィールドで学ぶ

農学を総合的に学ぶ1学科6コース。食料、生命、環境科学をキーワードに、分野横断型の教育体制を整えています。農学研究を通して、地球が抱える諸問題を解決する人材を育成します。(※現在公表している情報は、2018年度入学者向けの内容になります)

【キャンパス】鶴岡キャンパス
【学生数】656名(2017年5月1日現在)
【専任教員数】66名(2017年5月1日現在)
【大学院】農学研究科(修士課程2年)

食料生命環境学科

講義・学問分野

安全農産物生産学コース:作物学、畜産学、果樹園芸学、野菜園芸学、観賞植物学、植物病理学、動物生態学、栽培土壌学、生産機械学 など
食農環境マネジメント学コース:食農環境経済学、食農環境社会学、食農環境経営学、食農環境会計学、食農環境政策学、食農環境地理学 など
食品・応用生命科学コース:食品栄養科学、発酵制御学、応用微生物学、動物機能調整学、分子細胞生化学、バイオマス資源学、食品創製科学 など
植物機能開発学コース:植物遺伝・育種学、生物有機化学、農産物整理科学、植物遺伝資源学、植物栄養学・土壌学、微生物資源利用学 など
森林科学コース:林政学、森林資源計画学、森林文化論、森林資源利用学、森林保全管理学、森林生態学、森林影響学、流域保全学 など
水土環境科学コース:農村環境学、農地環境学、水利環境学 など

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学部の特色

分野横断型の教育体制で、複眼的で総合的な判断力を養い、食料、生命、環境科学の課題解決に挑む

農学部はこれまで、食料、資源、環境などの問題解決に関する社会の要請に、研究などを通して応えてきましたが、私たちが直面する課題は時代とともにより複雑で多面的になり、大規模化しています。
こうした時代にあっては、専門分化した知識や技能の修得だけでなく、「広義の農学」に含まれる食料・生命・環境に関する多面的な諸課題を理解し、複眼的で総合的な判断やバランス感覚を修得する必要があります。この状況に対応すべく、従来の学問体系にとらわれることなく、世界の農学や農学の動向を総合的に学習し、多様な知の修得と活用を促す分野横断型の教育体制の元で学ぶことができます。

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入学後1年間の農学導入教育を履修してから選べる6つのコース

専門基礎科目と幅広い教養科目の履修をもとに、1年次の2月に、専門分野の適性を見極めながら進路となるコースを選択します。基礎科目の履修を踏まえて、2年次からは「安全農産物生産学」「食農環境マネジメント学」「食品・応用生命科学」「植物機能開発学」「森林科学」「水土環境科学」の6コースに分かれて学びます。
「広義の農学」を学ぶことで、総合体な判断力やバランス感覚を身につける教育を重視しており、食料・生命・環境科学の幅広い知識と課題解決能力を身に付けることができます。

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地域が抱える課題を身近な現場のフィールドで学ぶ

農学部が位置する山形県庄内地方は日本海側の豊かな自然の恵みを利用した農林業が盛んな地域です。地域が抱える課題を身近な現場のフィールドで学ぶことができることも本学部の大きな特徴です。
附属施設の「やまがたフィールド科学センター」は、農場や演習林を有する本学の施設で、「エコ農業部門」「流域保全部門」「社会教育部門」で構成されています。「エコ農業部門」では、農業生産を実践としながらこれと一体の実習教育と研究をしています。実習教育では、生産現場での観察と体験を主内容とし、学部での授業と相まってフィールドに根差した農学と農業の基礎を修得することが目的です。「流域保全部門」では、演習林のフィールドを対象に、持続可能な森林管理や森林生態系の修復・保全など環境保全型の森林管理技術の構築に関する教育研究を行っています。「社会教育部門」では、体験学習、生涯学習およびリカレント教育などの社会教育、アジアを中心とした開発途上国の農業技術者の研修受け入れなどの国際貢献も担当しています。

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学べること

食料生命環境学科

「広義の農学」を学び総合的な判断力・バランス感覚を身に付ける

「広義の農学」を学ぶことで、総合体な判断力やバランス感覚を身につける教育を重視しています。1年次に「広義の農学」を広く学び、2年次からは自分の学びたい専門コースで深く学ぶ、1学科6コース体制で教育と研究を行っています。

[安全農産物生産学コース]フィールドワーク重視の教育を通じて、人や家畜、環境にやさしい安全な農畜産物を安定的に生産するための専門的な知識や実践的な技術を学びます。

[食農環境マネジメント学コース]安全・安心な食料を供給し、農業生産を拡大し、農村を守り、環境を守るためには、限られた資源を有効に利用するためのマネジメントが必要であり、その重要性が増してきています。本コースでは、マネジメント、具体的には農業経営やコミュニティビジネスの発展方策や地域活性化手法、食の安全を担保するフードシステムや循環型社会システム構築に関する理論や方策を学びます。

[食品・応用生命科学コース]食品栄養化学、分子細胞生化学、動物機能調整学、発酵制御学、応用微生物学、バイオマス資源学、食品創製科学の7分野から成り、高等動物や植物、微生物など多様な生物を教育研究の対象とし、広範囲の領域を基礎から応用まで学ぶことができます。ここで共通するキーワードは「生物の生理機能の解明」です。健康食品、環境修復、発生、タンパク質工学、物質生産に絡んで生じる生物・生命現象の仕組みを明らかにしていくことが課題です。

[植物機能開発学コース]植物資源および未利用資源を対象とし、これらが持つ有用機能の探索や改良、利用技術開発に関わる教育と研究を分子レベルから生態レベルまで幅広く行っています。さまざまな課題を発見し、柔軟に対応できる応用力、展開力のラボワークとフィールドワークの実践が可能な人材を養成します。

[森林科学コース]森林を単に保護するのではなく、それが生み出すさまざまな資源を有効に活用しながら、森林がもっている環境機能を損なうことなく発揮できる保全管理のあり方を学びます。

[水土環境科学コース]自然と調和する農山村整備の実現をめざし、土と水の科学および農地を造り・水を確保し・維持・管理する一連の技術について、その地域・地球環境問題との関わりを深く理解することも含めた教育研究を行います。

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アドミッションポリシー

農学部 アドミッションポリシー

農学部は、日本有数の穀倉地帯であるとともに、豊かな自然に恵まれた庄内平野に位置しており、農家、生命科学、フィールドサイエンスなどを学ぶ場として最適の条件を備えています。本学部は食料生命環境学科と附属施設のやまがたフィールド科学センターがあり、21世紀における国内外の諸問題の解決、資源循環・環境調和型社会の創生に取り組む人材育成に向けて、活発な教育・研究を進めています。また、大学院修士課程や博士課程に進学して、学問研究をさらに深める道も開かれています。
◆求める学生像(3つのC)
Challenge  :知的好奇心が旺盛で、自ら課題を発見し、その解決に向かって行動できる人
Cooperation:自然と人間を愛し、人との出会いを通じて学びあいたいと思っている人
Contribution:人類社会の直面する食料問題や資源問題、環境問題などに関心を持ち、地域社会及び世界に賀献したいと思っている人

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問い合わせ先

【住所・電話番号】
山形県鶴岡市若葉町1-23
農学部 入試担当 (0235)28-2808
エンロールメント・マネジメント部 入試課
(023)628-4141
 【URL】http://www.yamagata-u.ac.jp/

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