新潟大学/創生学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
創生学修課程(65名)
所在地
1~4年:新潟
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
創生学部の偏差値を見るプロフィール
●「課題発見・課題解決能力」の育成を重視したカリキュラムで学べる
●「21の領域学修科目パッケージ」から自分に合った専門分野を選択できる
●少人数教育と教員による手厚いサポートが受けられる
本学部では、自分の興味・関心に基づいて学ぶ姿勢を育てます。学生は自ら設定するテーマを中心に、自分の関心に合った専門分野を選んで学び、課題の解決に向けた学びを深めていきます。
・学ぶ意識を転換する初年次からの学外(地域、産業界)での学習プログラム
・課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を初年次から卒業まで一貫して提供
・課題を把握し、表現するために必要なデータ分析力と英語力の強化
・グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と協働してプロジェクトを実行する力を育成
キャリア形成をイメージし、大学での学びを自分自身の課題と主体的に捉え取り組む姿勢をもって学修する「到達目標創生型」の教育プログラム、「課題発見・課題解決能力」の育成を重視したカリキュラムを編成し、4年間の学修の中で自己の人材価値を高めていきます。
【キャンパス】
五十嵐キャンパス
【学生数】
280名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
18名(2023年5月1日現在)
創生学修課程
【講義・学問分野】
創生学修入門、リフレクションデザインI~IV、スタディスキルズ、フィールドスタディーズ(学外学修)、リテラシー基礎・応用、基礎ゼミI~IV、データサイエンス基礎・実践、プロジェクトゼミI・II、ソリューションラボI・II など
【学べる分野】
社会・地域文化学、言語文化学、心理・人間・メディア表現文化学、歴史文化学、法学、経済学、経営学、数学、物理学、化学、生物学、地質科学、自然環境科学、機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学、生物資源科学・流域環境学、応用生命科学・食品科学
入学者・卒業者数
入学者数
69人- 女子生徒数
- 33人
- 男子生徒数
- 36人
- 地元出身学生数
- 41人
- 入学者総数
- 69人
卒業者数
63人- 就職者数
- 58人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
「課題発見・課題解決能力」の育成を重視したカリキュラムで学べる
●科学技術・文化・環境・福祉などのさまざまな分野の課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を初年次から卒業まで一貫して提供します。
●グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と協働してプロジェクトを実行する力を育成します。
「21の領域学修科目パッケージ」から自分に合った専門分野を選択できる
●学生一人ひとりの関心に合わせて、理・工・農・人文・法・経済科学の各学部が提供する専門授業科目群(領域学修科目パッケージ)を選択します。
●他分野の学生たちとの交流を通じて、ものごとを多角的に捉える力を養成します。
●専門領域で学んだ内容や、課題の解決に活用する方法を考える授業科目群を提供します。
少人数教育と教員による手厚いサポートが受けられる
●初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制により、教員が学生一人ひとりの履修をきめ細かく支援します。
●異なる学年の学生同士の交流を促進する「学年縦断型ゼミ」を編成します。
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学べること
創生学修課程
近未来の学び――到達目標創生型教育プログラム
定められた一つの学問分野を軸に学んでいく従来の学部とは異なり、学生一人ひとりが自分で目標を設定し、課題や専門領域を選んで学んでいく、まったく新しい教育プログラムを展開します。
学生自らのキャリア形成をイメージし、オーナーシップ(大学での学びを“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢)を持って学修する「到達目標創生型プログラム」は、4年間の学修の中で自分の人材価値を能動的に高めることを目的としています。
【授業・講義】
フィールドスタディーズ(学外学修)
学内にとどまらず、地域社会にも飛び出し物事の見方を広げます。社会の課題を発見するために、地域・産業界での学習を行います。
アドミッションポリシー
アドミッションポリシー
教育の基本的目標を実現するために、次に掲げるような資質豊かな学生を広く求めます。
○修学に適う、確固たる学力を身に付け、新しい課題に意欲的に取り組もうとする人
○人間性を大事にし、広い視野からものごとを考えようとする人
○地域社会や世界の様々な場面で役に立ちたいと思っている人
上記の求める学生像に加え、学士課程においては、高等学校教育までの全般にわたる基礎学力を有し、当該学部の教育目標・教育内容を理解し、そこで必要とされる基礎的能力と勉学への強い意欲を有する人を求め選抜します。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
新潟市西区五十嵐2の町8050
創生学部学務係
(025)262-6998
【URL】
創生学部の主な就職先
新潟県、国立大学法人などの職員、農林水産省関東農政局、秋田市、酒田市、日本経営、日立製作所、Works Human Intelligence、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、新潟労働金庫、マツダ、北陸ガス …ほか
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