にいがた

新潟大学

国立大学 新潟県

新潟大学/学部・学科

学べること

世界の叡智のために

伝統的な学問分野を継承するとともに、分野横断型の研究や先端的で国際的な研究を推進し、世界の叡智のための真理探究と社会の発展に貢献する「知の拠点」の構築を進めています。
世界に誇る脳研究所が蓄積している「脳神経病理標本」と「最先端画像診断技術」、トキをシンボルとして自然再生と地域づくりに取り組む「里地里山の自然再生学」の構築、レジリエントな社会の構築をめざした自然災害の学理探究、アルツハイマー病の予防と先進的治療に向けた研究、オートファジー研究からヒト疾患、創薬研究など約1200人の教員がそれぞれの専門性を生かした独創的な研究を行っています。
また、地元名産の日本酒に関わる文化的・科学的な幅広い学問分野を網羅する「日本酒学」の構築を目的に、世界初の国際拠点「日本酒学センター」を設置。10学部から60人を超える教員が参加し、総合大学の強みを生かした教育・研究・情報発信・国際交流の4事業を展開しています。

1・2年生対象 長期・企業実践型プログラムI・II

本学では、「課題を発見し、それを解決する能力」「課題解決に必要な知識・技能を主体的に学修する能力」「課題に協働的に取り組むためのコミュニケーション能力」という3つの能力を高める取り組みを進めており、その一環として、「1・2年生対象 長期・企業実践型プログラム」という授業科目を開設しています。この科目では、大学で成長目標・行動指針の設定、プレゼンテーション研修、実践的マナー講座などの事前学習を行い、3~5週間程度の企業実習に臨みます。実習後は振り返り研修や成果報告会などを通して、受講学生相互で、実習で得た経験と学びを共有し、今後の目標を発表します。この科目を通じて、社会で通用する自分自身の「ものさし」を鍛え、残りの大学生活で主体的に学んで行くための土台を整えます。

海外留学と国際交流

本学と外国の諸大学との学術交流により、国際性を有した人材の育成をめざしています。各種留学プログラムにより、本学に在学したまま海外の大学で学ぶことができます。若いうちに異文化を理解し体験することで、外国語だけでなく、広い視野と自立精神そして国際社会で共存できる能力を身に付けます。
本学には、54の国・地域から522人以上の留学生(2023年5月1日現在)が学んでいます。海外に留学するのはもちろんのこと、キャンパスの中でもさまざまなイベントなどを通じ、世界とのつながりを深めることができます。

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