富山大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済経営学科(335名)新設*2024年4月開設
所在地
1~4年:富山
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●2024年4月、新・経済学部がスタート
●多様な実習や演習により、広く・深く・実践的に学ぶ
●社会科学分野(経済学、経営学、法学)とデータサイエンス分野を複合的に学ぶ
2024年4月、既存の3学科を改組し、経済学部は1学科3プログラムの「経済経営学科」にリニューアル。社会科学分野の総合的な知識を基に、データを分析・活用しながらビジネス・社会課題を解決する実践的な能力を身につけます。社会科学分野(経済学、経営学、法学)とデータサイエンス分野を複合的に学ぶことができる社会科学系総合学部で、将来の職業を意識しながら、明確な目的意識を持って学ぶことができます。
【キャンパス】
五福キャンパス
【学生数】
1350人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
51人[昼間主・夜間主 合計](2023年5月1日現在)
経済経営学科*2024年4月開設
【講義・学問分野】
経済学、経営学、法学、データサイエンス ほか
入学者・卒業者数
入学者数
339人- 女子生徒数
- 129人
- 男子生徒数
- 210人
- 地元出身学生数
- 100人
- 入学者総数
- 339人
卒業者数
333人- 就職者数
- 304人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
2024年4月、新・経済学部がスタート
近年、社会からは、多様で複雑な課題を解決できる人材やデータを分析し意味を持たせ価値を生み出す人材、地域課題の解決のためにデータサイエンスやデジタルトランスフォーメーションを活用できる人材が求められています。
本学部は、社会からの要請を踏まえ、2024年4月から従来の3学科制を経済経営学科の1学科制へ改組します。従来どおり、経済学・経営学・法学の分野を横断的に学ぶことができることはもちろんのこと、1学科制のもと3プログラム(公共政策・企業経営・経済データサイエンス)を置き、より明確な人材育成を行います。
多様な実習や演習により、広く・深く・実践的に学ぶ
地元企業や富山県、北陸財務局、日本証券業協会、野村證券、生命保険協会、北陸銀行、富山県中小企業診断協会などの官公庁と連携した実践的な演習を通して、企業の経営課題や地域経済の課題に対する理解を深めます。
社会科学分野(経済学、経営学、法学)とデータサイエンス分野を複合的に学ぶ
本学部は、入学後1年間で、経済学、経営学、法学、データサイエンスの基礎を学修したうえで、2年次から興味・関心のある専門分野や希望する進路に合わせてプログラムに所属します。
プログラム所属後は、所属するプログラムのプログラム科目を中心に学ぶとともに、自らのキャリアを見据えながら、他プログラムの科目を領域横断的に学ぶことも可能です。
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学べること
経済経営学科
社会科学分野の知識を活かし、課題解決にデータを分析・活用して価値を生み出す人材へ
1年次に社会科学とデータサイエンスの基礎を学び、2年次より、自らのキャリアを見据えて3つのプログラムから1つを選択して所属し、専門的に学びます。
●公共政策プログラム〈経済学・法学×データサイエンス〉
経済活動や法制度に関する専門知識の上に、データサイエンスの素養を持ち、公共政策の立案・実装に貢献できる人材を育成します。
●企業経営プログラム〈経営学×データサイエンス〉
企業経営や経済活動に関する専門知識の上に、データサイエンスの素養を持ち、企業経営に関わる諸課題を解決できる人材を育成します。
●経済データサイエンスプログラム〈データサイエンス×社会課題〉
データサイエンスの専門的能力を備え、企業経営や公共政策の意思決定に直結する応用力を身に付けた人材を育成します。
アドミッションポリシー
【入学者受入れの方針】
経済学部では、社会科学の分野に興味・関心を持ち、次のような能力を身に付けて積極的に地域・国際社会に貢献する意欲がある人材を求める。
・問題解決能力や創造力
・幅広い知識や専門的知識の修得
・データサイエンスの知識・技術の活用力
・他者及び多様な文化を持つ者とのコミュニケーション能力
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経済学部の主な就職先
北陸銀行、富山銀行、富山第一銀行、三協立山、YKK AP、富士通ゼネラル、三谷産業、クスリのアオキ、北陸電気工事、インテック、北日本新聞社、富山県庁 …ほか
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