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やまぐち

山口大学

国立大学 山口県

工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

機械工学科(90名)
社会建設工学科(80名)
応用化学科(90名)
電気電子工学科(80名)
知能情報工学科(80名)
感性デザイン工学科(55名)
循環環境工学科(55名)

所在地

1~4年:山口

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●ひとづくり…グローバル教育、知的財産教育、専門科目に直結した工学基礎教育
●ものづくり…おもしろプロジェクト、SP!ED、「志」道場
●ことづくり…JABEE認定による技術者教育プログラム、「テクノロジー×アート」チャレンジ講座、TECフォーチュンカフェ

こーがくぶは、宝箱
 ~あなたにとっての「たから」を工学部で見つけてください~

科学技術の知識のみならず、学際的な教養、地球環境や生産物に対する倫理観を持つ人材を育て、世界に通用する技術者を社会に送り出すことを目的としています。

【キャンパス】●1年<吉田キャンパス>山口市吉田、●2~4年<常盤キャンパス>山口県宇部市常盤台
【学生数】2403名(2016年5月1日現在)
【専任教員数】162名(2016年5月1日現在)
【大学院】創成科学研究科(博士前期課程)…化学系専攻、電気電子情報系専攻、機械工学系専攻、建設環境系専攻 (博士後期課程)…物質工学系専攻、システム・デザイン工学系専攻、環境共生系専攻、ライフサイエンス系専攻

機械工学科

講義・学問分野

ものづくり創成実習、機械工学実験および演習、少人数クラスによる機械の4力学、航空宇宙コース演習&生体・ロボットコース演習

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社会建設工学科

講義・学問分野

構造力学 、水理学、土質力学、土木計画学、エンジニアリングコミュニケーション 、環境保全工学、ものづくり創成実習 、東アジア国際協力概論

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応用化学科

講義・学問分野

物理化学、有機化学、無機化学、生物化学、化学工学、応用化学実験および演習

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電気電子工学科

講義・学問分野

電気電子工学基礎、半導体工学、超伝導工学、情報通信工学、パワーエレクトロニクス、ものづくり創成実習、電気電子工学応用実験

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知能情報工学科

講義・学問分野

電子計算機、パターン認識、人工知能、プログラミング、コンピュータグラフィックス、システム制御、ものづくり創成実習

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感性デザイン工学科

講義・学問分野

空間設計演習 I ~ IV 、鉄筋コンクリート構造・同演習、都市計画学、住宅計画学、建築熱・空気環境

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循環環境工学科

講義・学問分野

循環環境工学実験、環境概論、環境管理論、化学物質リスク論、循環型社会システム論、環境分析化学

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学部の特色

国際社会で活躍できる技術系人材の育成

ひとづくり…グローバル教育、知的財産教育、専門科目に直結した工学基礎教育

グローバル教育
工学部では留学サポートをはじめ、グローバル技術者に必要な語学力、国際的視点、自覚と誇りを培うためのさまざまな取り組み(技術英語教育、海外語学研修および技術研修)を実施しています。また、幕末の長州ファイブの偉業にちなみ「現代長州五傑グローバル助成基金」を創設し、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)への派遣を支援するなどの経済的支援も行っています。

知的財産教育
本学では、全国の大学に先駆けて知的財産教育を必修化しています。知的財産とは、ものづくりをするうえで大きく関わる著作権や特許権などの価値ある情報のことです。知的財産の知識を持った人材が社会に広く求められている今、各自の専門性や必要性に適合した知的財産に関する知識や利用スキルを駆使できる人材を育成します。

専門科目に直結した工学基礎教育
最近の工学分野の目覚しい進歩に伴い、工学部に入学してから学ぶ科目はますます多様化しています。本学部では、工学を学ぶための基礎となる数学・物理学・英語を全学科・全専攻の学生に対して教育する「工学基礎教育」を実施しています。

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SP!ED 国際チーム創成・サマープログラム

ものづくり…おもしろプロジェクト、SP!ED、「志」道場

おもしろプロジェクト
本学では、学生の自主的かつ独創的な企画に資金援助するオリジナルの学生支援事業として「おもしろプロジェクト」を実施しています。工学部からも全日本学生室内飛行ロボットコンテストやソーラーカーレース鈴鹿へ出場しています。

SP!ED
SP!ED(Summer Program for Innovative Engineering Design)は、日中韓などの多国籍の大学生が1つのチームを組み、ものづくりを協働で行う国際交流プログラムです。異文化交流を通じて幅広い視野、チーム力、国際性を身に付けることができます。

「志」道場
イノベーション人材育成を目的として、学生の自由な発想を創造・展開する実践の場、すなわちアクティブ・ラーニングスペースです。オリジナルなビジネスプランの実現をめざす学生グループの活動拠点になっています。

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「テクノロジー×アート」チャレンジ講座:ときわ公園 呼応する森

ことづくり…JABEE認定による技術者教育プログラム、「テクノロジー×アート」チャレンジ講座、TECフォーチュンカフェ

JABEE(※)認定による技術者教育プログラム
国際的に通用する技術者が求められる現代社会において、本学部ではJABEE認定による技術者教育プログラムを実施し、国際的に通用する人材を育成しています。
本学部では、機械工学科・社会建設工学科がJABEE認定を受けており、他学科もこれに準じた教育システムを実施することによって、国際的に通用する技術者を育成します。

(※)JABEE…日本技術者教育認定機構のことで、この認定を受けた教育プログラムを修了した者は、技術者として働くために必要な教育を受けたものとして、国際的な保証が得られます。また、技術士試験の1次合格者とみなされます。

「テクノロジー×アート」チャレンジ講座
本講座は、山口大学工学部、宇部工業高等専門学校および宇部市が連携し、テクノロジーとアートが融合する新しい分野の講義・演習を提案します。今年度はウルトラテクノロジスト集団、チームラボを招き、その起業の実学講座やムービングライトを用いたプログラム演習などを行います。

TECフォーチュンカフェ
工学部の女子学生の割合は年々増えてきており、2016(平成28)年度入学者の7人に1人は女子学生です。本学部では、女子高校生とその保護者の方を対象とする「TECフォーチュンカフェ」をオープンキャンパスで開催し、学生生活や女性技術者・研究者像について、現役の女子学生や女性教員と自由に懇談できる場を設けています。

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学べること

脊椎(せきつい)の生体モデルを用いた力学解析風景

機械工学科

知・雄・美の新しいデザインテクノロジーを創出

機械工学はあらゆる工学の根幹をなす、非常に幅広い学問です。特に物を作るということと密接に結びついており、ロボットや航空機、自動車などの設計に機械工学は必要不可欠です。本学科では少人数教育を実施し、材料力学・流体力学・熱力学・機械力学・制御工学といった機械工学の基礎となる科目の修得に加え、興味のある分野に必要な知識を効率良く修得するために2つの教育コースを設けています。他コース科目の受講もできるため、より広範囲な知識の修得も可能です。

<目的別2つの教育コース>
●航空宇宙コース
航空宇宙や環境エネルギーに関連する幅広い領域で活用展開できる機械の開発技術者をめざす人のためのコースです。
●生体・ロボットコース
機械システムのインテリジェント化技術や、医学と工学がオーバーラップした領域での新技術開発者をめざす人のためのコースです。

【授業・講義】
ものづくり創成実習

時間を忘れてものづくりに熱中しながら機械工学を学ぶことができ、学生から最も楽しいと評判の特色ある科目です。チームでロボットや模型ロケットなどのものづくりを行い、競技と発表を行います。グループワークを通して専門科目の位置づけや意味を楽しく学ぶことができ、チームワーク力とリーダーシップ力、プレゼンテーション力が自然に身に付きます。

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生の建設現場に触れることによって土木的センスを養う

社会建設工学科

自然と調和する豊かな社会をクリエイト

社会の持続発展に密接に関わる社会建設工学は、快適な生活基盤を創造するための都市デザイン、安心・安全な生活を日々送るための防災システム、自然と調和した社会を実現するための環境マネジメントなど、分野は多岐にわたります。本学科ではこのような分野において、国内外の安全・安心な社会基盤の構築に資する、高い技術力を持った土木・建設技術者を育成するためのカリキュラムと2つのコースを設置しています。また、より高度な技術を学ぶため、学部卒業生の半数以上が大学院に進学しています。

<目的別2つの教育コース>
●社会建設工学コース
防災、環境問題、都市・エネルギー問題などに対して、率先して解決策を提案できる高い技術力を持った土木技術者を育成します。知識と技術の統合が必要な専門性の高い講義を通じて技術力を高めるとともに、問題意識を養い進路設計に役立てる実践力を培うため、本コースではインターンシップ(就業体験)を強く推奨しています。
●東アジア国際コース
アジアをはじめ世界各国で活躍できる土木技術者をめざし、高度な技術力と国際的なコミュニケーション能力を身に付けるために、専門科目に加えて外国人教員による英語講義を実施しています。語学研修や技術研修を目的とした海外留学を強く推奨しており、短期海外語学留学は単位認定されるほか、留学のための補助金など各種サポートを整備しています。

【授業・講義】
豊かで安心・安全な社会をつくる社会建設工学

社会建設工学科で学べることは社会のさまざまな分野で活用されています。以下はほんの一例です。
【環境への取り組み】
山口湾自然再生や椹野川ホタル水路建設などの地域の環境改善や、地球温暖化を招く熱帯泥炭地の火災を防ぐ地下水の研究、生態系の数値モデルなど、環境分野の先進的研究を学びます。
【新エネルギー・省エネルギーへの取り組み】
新エネルギーとして、メタンハイドレートや波力エネルギー変換技術、微生物燃料発電に取り組んでおり、これらの分野でリードしています。また、省エネルギー技術として、冷房装置室外機からの熱風を水の気化熱で冷やし、冷房用電力の削減・電力ピークカットとヒートアイランド対策の技術を提案しています。
【自然災害への取り組み】
高潮や津波が起こる仕組みや対策、地震による揺れと耐震技術、斜面の安定と補強技術、雨の強さと河川流量の関係・河川計画の方法などを学びます。また、斜面の補強技術、雨水の地中貯留による河川流量平準化、消波構造物などの研究を行っています。
【維持管理への取り組み】
社会基盤施設(インフラ)は、大量に造る時代から維持管理によって長寿命化させる時代に変わってきています。構造物の状態を感知・診断するモニタリング技術、長寿命化を実現する補修技術、構造物の状態を推定するシミュレーション技術など、社会的要請の高い技術を学びます。
【海外土木への取り組み】
アジアに限らず世界中の国において、持続可能な発展のため、日本の土木・環境技術が大いに期待されています。本学科では、都市交通、防災、エネルギーなどの地球規模での社会基盤整備にかかわる知識や環境共生型都市の開発技術を学び、世界で活躍する土木技術者を育成します。

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学生実験の様子:実験を通してより深い理解と実践力を養う

応用化学科

化学系基幹科目の教育による地球と地域を支える創造性豊かな人材の育成

応用化学科では、「発見し、はぐくみ、かたちにする」という山口大学の理念のもと、化学系の基幹科目である物理化学、有機化学、無機化学、化学工学、および 生物化学を中心に教育を行っています。学部4年次には最先端の科学・技術を生み出している各研究室に配属され、学部3年次までに修得した知識を基に、自然科学とその応用における諸問題解決のノウハウを学びます。本学科のある常盤キャンパスは瀬戸内海に面した太平洋ベルト地帯に位置し、巨大なプラントを抱える多くの化学産業に囲まれています。そのため、これら産業のニーズに応えられるような、生命や物質の本質を理解でき、有用な物質やエネルギーを高効率に作り出すことができる創造性豊かな人材を育てています。

<教育の特色>
●新物質の創成から生命現象の理解までをカバーする専門分野
応用化学科では、専門教育を通して 1.有用な物質の合成法開発、2.新エネルギー創出のための物質開発、3.環境や生命と調和した新しい物質やプロセスの開発、4.生体・生命現象を応用した生物工学的な生産方法の開発に関する分野で活躍できる人材を育成しています。また、医薬・医療や環境・エネルギー材料に関わる物質の開発から、生物資源の利用や宇宙事業に欠かせない素材開発に至る幅広い分野で世界をリードする人材の宝庫となるように、本学科には多彩な教育研究分野があります。
●主な専門科目
物理化学、有機化学、無機化学、生物化学、化学工学、高分子化学、電気化学、有機合成化学、量子化学、遺伝子工学など

<研究の特色>
●最先端研究プロジェクトの展開
応用化学科の教員は、それぞれの専門分野で世界最先端のテクノロジー開発に携わり、かつ、企業などとの共同研究(産学連携)の実施によって社会に直接貢献しています。また、新概念に基づくエネルギーおよび環境材料、そしてセラミックスをはじめとする無機材料の開発、バイオマスの有効利用や薬の生体作用を解明するための生命現象の理解、教科書に載るような新しい化学理論の開発といった人類共通の課題に対する答えを発見する瞬間をみなさんは生で体験することができます。

【授業・講義】
応用化学科を構成する5つの専門領域

本学科では、化学系の基幹科目である物理化学、有機化学、無機化学、化学工学、生物化学を中心にした教育を実施しています。
●物理化学
物質の振る舞いを調べる基礎的な分野です。この分野で得られた発見を活用することによって、エネルギー問題や物質循環の解決に大きく寄与します。
●有機化学
新しい物質創成を担います。人間も炭素からできている「有機物」。有機物を深く研究することによって、数多くの役立つ「物質」を作り、私たちの生活を豊かにします。
●無機化学
周期表に並ぶあらゆる元素を相手にするのが無機化学。元素の性質を理解し、その多種多様な組み合わせによってエネルギー・環境問題の解決に役立つ新物質や新機能を生み出します。
●化学工学
役立つ物質は社会に行き渡ってこそ力を発揮します。化学工学の使命は、モノづくり。安全に効率よく、環境に配慮しながら大量に物質を作り、ナノテクノロジーやバイオ技術と社会の接点を支えます。
●生物化学
いつの世でも深遠なる生命の謎。それを化学のメスで解明します。生命の力はとてつもなく大きいもの。これを使って役立つ物質を作ります。生命と人間活動の融合領域。これからの未来を担います。

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電気電子工学科

あらゆる場で活躍できる電気電子技術者に

電気電子工学はあらゆる産業の基盤技術であり、豊かな文明社会を支えています。携帯電話、モバイル端末、LED照明、電気自動車、ロボットや宇宙ステーションにいたるまで、私たちの生活を取り囲んでいる電気電子類の持続発展には必要不可欠な学問分野です。本学科では、材料・デバイス、通信、計測・制御、電気エネルギーの4分野を柱とした教育・研究を通じて、電気電子工学の基礎知識を確実に身に付け、あらゆる分野で活躍できる優秀な人材を育成する実践的教育を重視したカリキュラムを実施しています。4年次の卒業研究では少人数制教育を徹底し、最先端の研究に取り組みます。幅広い分野で世界の将来を担い、急激な技術変化にも対応できる優秀な技術者の育成をめざします。

<各自の目的に応じて学ぶ研究分野>
●半導体、電子材料、次世代電子デバイスを中心とする「材料デバイス分野」
●情報、通信、計測・制御、生体電子、センシング技術を中心とする「通信、計測制御分野」
●エネルギー、プラズマ、電力制御、超伝導を中心とする「電気エネルギー分野」

【授業・講義】
「半導体工学」「電磁波工学」「パワーエレクトロニクス」

●半導体工学(材料デバイス分野)
我々の身の回りの電化製品やパソコン、携帯電話や電気自動車、ハイブリッド車、さらに新幹線をも動かす電力系でも、多くの半導体デバイスが使われています。本科目では、半導体のエネルギー帯構造、電気伝導、キャリア濃度等に関する基礎的事項、p-n接合の整流特性、さらに半導体デバイスの基礎を学びます。

●電磁波工学(通信、計測制御分野)
高度情報化社会を支える無線通信や光通信、また近年注目されている無線電力伝送の技術は放射や伝送といった高周波電磁気学の知識を基礎としています。本科目では、電波や光等の電磁波の伝播、反射、屈折といった特性、さらに高周波伝送線路とアンテナの原理を学びます。

●パワーエレクトロニクス(電気エネルギー分野)
太陽光発電パワーコンディショナー、電気自動車やハイブリット車、さらに携帯電話の充電器などにはトランジスタやダイオードを用いた電気の形を変える電力変換器が使われています。本科目では、電力用半導体素子のスイッチング動作とそれを用いた電力の変換の原理について学びます。

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知能情報工学科

情報は世界を巡る、夢と生きがいの架け橋

人工知能、情報通信システムなど、コンピュータやインターネットに関連する情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)は、高度情報化社会を支える重要な技術であり、情報関連産業はもとより、全産業分野が必要とする基盤技術です。こうした高度情報化社会において、高度ICT技術者は社会のあらゆる分野から求められ、活躍の場はますます広まっています。知能情報工学科では、ハード・ソフト両面にわたる計算機技術を扱う「情報基礎分野」、パターン認識など知能処理技術を扱う「情報知能分野」、さまざまなシステムにおける応用技術を扱う「情報応用分野」に関する幅広い専門知識を身に付け、次世代のICTを開拓する人材の育成を行っています。
また、本学科では将来を見据え、論理的思考やコミュニケーション能力等といった社会人としての基本的な資質である「社会人基礎力」と、専門家としての能力を兼ね備えた人材育成をめざす教育を展開しています。

<3つの研究分野と16の研究室によって専門性を深める>
●情報基盤系分野
計算基礎学、情報通信、計算機システム工学、ソフトウェアシステム工学、Web情報工学
●情報知能系分野
知識情報処理学、情報認識工学、生体情報システム工学、神経回路情報処理
●情報応用系分野
システム基礎工学、システム設計工学、計画工学、防災システム工学、情報メディア表現学、映像情報科学、計算機視覚工学

【授業・講義】
システム設計I ・ II

「システム設計Ⅰ」では、プログラムの構造および性質、ソフトウェア開発工程について、高品質なソフトウェアを効率良く開発するための概念や基礎知識を学びます。ソフトウェア開発の上流工程の重要性を認識し、仕様記述と設計について理解を深めます。
「システム設計II」では、工業的生産活動としてのソフトウェア開発におけるプロセスと管理、その問題点や実施・提案されている解決法、限界などについて議論します。

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空間設計演習と卒業設計を通してアイデアを具体的な形にする

感性デザイン工学科

科学技術と想像力の融合

本学科は建築の構造・環境・計画分野の教育を基本とし、人間の感性を大切にした建築デザイン教育にも取り組んでいます。「デザイン系教育」と「建築設計工学系教育」といった、建築・デザインを主体とするカリキュラムを実施し、実験や演習等の実践教育を通して科学技術の基本的なアイデア・発見を大切に育て形にする創造的な力を養い、講義や卒業研究を通して建築やデザインに関する幅広い知識を修得します。人の感性の多面性や多様性を理解したうえで、安全・快適で環境に優しい建築を創造する技術や基礎デザインの技術を身に付け、技術を活かして社会で活躍する人材を育成します。

<4つの “つくる” を学び創造性を深める>
●安全に “つくる” 【構造系】:建築構造学、建築材料・施工学
●快適に “つくる” 【環境系】:人間環境工学、建築環境学・設備工学
●機能的に “つくる” 【計画系】:建築計画学、都市計画学
●美しく “つくる” 【デザイン系】:建築デザイン学、感性工学

【授業・講義】
空間設計演習 IV

「空間設計演習 IV」は3年次後期の演習で多世代が集住する集合住宅を設計します。多様な居住者が生活する創造的な集合住宅を設計するためには、今までに学んできた4つの “つくる” を1つにまとめる総合力が求められます。
本演習を通し、4つの “つくる” を1つにまとめる総合力とアイデアを形にする創造力を鍛えます。

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循環環境工学実験(通称:学士中間論文)でのポスター発表

循環環境工学科

物質の循環から考える環境との共生技術

地球規模の環境問題は、地球温暖化、オゾン層の破壊、異常気象、砂漠化、生態系の破壊など深刻なものばかりです。 循環環境工学科は、環境を積極的に改善し、持続可能な社会へと発展できる社会づくりのために、環境について学び、実践することを学ぶ学科です。分子レベルのミクロな視点から捉える「物質循環」、地球規模のマクロな視点から捉える「資源循環」 といった2つの「循環」を物質科学の視点で考え、「環境化学」「化学工学」「衛生工学」という3つのコアの基礎と応用を身に付ける実学重視の教育プログラムにより、 持続可能な循環型社会の構築に貢献できる研究者や技術者を育てる教育を実施しています。
また、科学技術の知識のみならず、国境のない環境問題に対して国際的な協力関係を遂行するための国際コミュニケーション能力や異文化等を理解する能力の修得や、科学技術や経済が複雑に絡んだ環境問題を解決する能力を養うために、環境に関係する法律や環境ビジネスについても学習します。

<循環環境工学科が育てる人や能力>
●機能性材料開発に必要な基礎能力を身に付け、環境に配慮した材料の開発に関わる
→環境材料の開発に携わる研究者・技術者
●機器分析の実施技術を身に付け、環境計量士の資格取得をめざす
→環境計量士・環境分析のできる技術者
●自然環境との共生を意識したプロセスやシステムの開発力を身に付け、環境浄化や環境保全に関わる
→環境エンジニア・技術士(環境分野)
●資源循環・環境保全を意識した考察力を身に付け、資源の循環を広い視点で考える
→資源循環に携わるエンジニア・技術士(環境分野)

【授業・講義】
循環環境工学実験(通称:学士中間論文)

3年次前期に研究室に配属され、最先端の研究に実際に触れることによって科学する楽しさを実感できます。研究室では、一人ひとりが与えられた個別の研究テーマについて、半年にわたって実験、調査、解析を行います。講義で学んだ知識を実践し、理解をより深めることができます。さらに、研究成果をポスター発表(上写真)することによって、プレゼン能力やコミュニケーション能力も向上できます。

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アドミッションポリシー

工学部の教育理念・目標

山口大学工学部は、山口大学が掲げる「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」という理念をもとに、 科学技術の知識のみならず、学際的な教養、地球環境や生産物に対する倫理観を持つ人材を育て、国際的に通用する技術者として 社会に送り出すことを目的としています。

<目指すべき人材像>
1.科学技術の基本哲学に立脚し、新しい真理や原理を追求し、人類に有益な道具や知的資産を具体化する“ものづくり”ができる人材
2.総合的、学際的な教養に立脚し、自らの課題と地球環境や人類全体との関わりについて総合的に考え、判断していく能力のある人材
3.国際的に通用する技術者の資質を有し、生産物に対する責任と倫理観を持つ人材

<入学前のウォーミングアップ!!>
山口大学工学部における教育は、数学及び理科に関して優れた学力があることを前提としています。ですから、数学については「数学 I 」、「数学 II 」、「数学 III 」、「数学A」、「数学B」の内容をしっかり理解しておきましょう。理科については、「物理基礎及び物理」、「化学基礎及び化学」、「生物基礎及び生物」、「地学基礎及び地学」から2科目以上修得し、それぞれの内容を理解しておきましょう。

山口大学工学部の教育目的のひとつである、「国際的に通用する技術者」となるためには、これから学ぶ専門知識や技能のほかに、豊かな人間性を培うこと、異文化を理解すること、相手の心をつかんで自分の意見を的確に発信するコミュニケーション能力が必要です。
技術者が造る社会の背景には地理や歴史、文化があります。
本を読みましょう。
英語の基礎力を身につけましょう。
地理、歴史、公民、古典、芸術にも興味を持ちましょう。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】◆常盤キャンパス/〒755-8611 宇部市常盤台2-16-1
 学務課入試係 (0836)85-9009
 【URL】http://www.eng.yamaguchi-u.ac.jp/

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