昭和女子大学/環境デザイン学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
環境デザイン学科(210名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
環境デザイン学部の偏差値を見るプロフィール
●4つのコースと学科コア科目から多角的な視点を養う
●技術と理論から高い専門性を身につける
●体験を通して「デザイン力」を育成する
産業社会から知識社会への移行が進む現代において、デザインの果たす役割はますます重要になっています。環境デザイン学部では、分野を横断しデザインを多様な領域から学ぶことにより、既存の概念にとらわれない柔軟な思考力と表現力、他者と協調する力を養います。複雑に変化する社会の中で、自らの生きる環境をデザインし、広い視野で課題を発見して解決に向け提案・行動できる人材を育成します。
【学生数】
854名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
24名(2023年5月1日現在)
環境デザイン学科
【講義・学問分野】
住生活学、設計製図、プロダクトデザインマネジメント、グラフィックデザイン論、映像デザイン演習、建築計画、CAD、プロダクトデザイン論、ファッション社会学、テキスタイル材料学 など
入学者・卒業者数
入学者数
213人- 女子生徒数
- 213人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 83人
- 入学者総数
- 213人
卒業者数
203人- 就職者数
- 190人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
4つのコースと学科コア科目から多角的な視点を養う
建築・インテリア(AI)、プロダクト(PD)、ファッション(FD)、プロデュース(DP)の4つから希望のコースを選択し、学科共通のコア科目を中心に、コースが連動したカリキュラム体制を組んでいます。
技術と理論から高い専門性を身につける
デザインの知識や理論を修得する講義科目、デザインの企画・技法などの演習科目、材料や力学などの実験科目があります。高い専門性をもった理論と技術を学び、「デザインにできること」を考えていきます。
体験を通して「デザイン力」を育成する
地域・企業と連携した各種デザインプログラムやインターンシップ、各種コンペの参加などにより、実践力を伴った「デザイン力」と「プレゼンテーション力」および「コミュニケーション力」を育成します。
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学べること
環境デザイン学科
理論と技術の両面を学び実践的な体験する
「個人の想像力」と「社会を観る力」を養うため、それぞれを基礎から応用に発展させていく学科コア科目により幅広いデザインの知識を修得します。4つのコースから学びたい専門領域を選択します。各コースでは1・2年次でアイディアを形にする基礎技術を身につけ、学年が上がるにつれ応用発展させ、専門性の高い知識を修得します。プレゼンテーション力やチームの一員として協働する力を育む力を養います。通常の講義科目と演習科目に加え、地域・実社会と連携したプロジェクト学習としてのDP総合演習や、インターンシップとしてのデザイン実務演習など実践的なプログラムで「デザイン力」の育成をはかります。
【授業・講義】
DP総合演習
PBL(プロジェクトベースドラーニング)型の演習で、学内・地域・企業と連携し、実践的な活動を行います。取り組みを通じ、マネジメントやコミュニケーションなどの社会に求められる力を磨きます。あらかじめ各種活動を学生に開示し、学生がエントリーすることでその活動に参加することができます。基本的にコースや学年は問いません。活動の性格によって、短期から1年間まで、活動期間は様々です。
アドミッションポリシー
求める人物像
昭和女子大学の教育目標と学位授与方針を理解し、デザインに対して個々のアイデンティティを活かした自由な発想で意欲的に取り組み、チームの一員としても参画し、多様化していく社会で活躍、貢献したいと考える人を求めます。また、本学科の教育課程に従い学修する資質と能力を備えた入学者を受け入れます。そのために多様な入試方法で入学希望者を募集し、多面的、総合的に選抜します。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都世田谷区太子堂1-7-57
(03)3411-5154(直)
【フリーダイヤル】0120-5171-86(平日9:00~16:00)