成蹊大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
総合経営学科(290名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●社会が変化する中で活躍するために「総合」的に経営学を学ぶ
●理論と実務を両輪に「現代の経営」を修得する
●2年次から「高度情報分析プログラム」に所属が可能
【キャンパス】
東京(1~4年)
【学生数】
1216名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
29名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済経営研究科
総合経営学科
【講義・学問分野】
企業経営の基礎、会社のしくみと制度、ゲーム理論、戦略的問題解決型プロジェクト演習、競争戦略、人事政策、コーチングの基礎、コーポレート・ファイナンス、労働法の基礎、財務会計、情報コミュニケーション技術、キャリアマネジメント など
入学者・卒業者数
入学者数
300人- 女子生徒数
- 143人
- 男子生徒数
- 157人
- 地元出身学生数
- 144人
- 入学者総数
- 300人
卒業者数
275人- 就職者数
- 264人
- 進学者数
- 3人
学部の特色
社会が変化する中で活躍するために「総合」的に経営学を学ぶ
社会のグローバル化と情報のネットワーク化の進展によって、行政や国際的な企業、非営利団体(NPO)など、さまざまな組織の活動が、近年きわめて複雑なものになっています。そのため、組織で活躍する人材には従来以上に高度で幅広い専門知識が求められています。本学部は、このような社会の変化に適応する組織の中枢となる有能な人材の輩出を目指し、開設されました。単に経営学だけを学ぶのではなく、企業経営に関わる重要な関連科目も豊富に設置し、「総合」的に経営学を学んでいきます。
理論と実務を両輪に「現代の経営」を修得する
経営学は科学であり実学であるため、本学部では実務的な科目を多く配置しています。今日の企業経営に必要なグローバルな能力、企画・調査・分析・プレゼンテーション能力などが身に付く情報処理科目により、理論と実務を両輪に「現代の経営」を修得します。
2年次から「高度情報分析プログラム」に所属が可能
「高度情報分析プログラム」はビジネスシーンに応用できる能力を育む、選抜制の特別プログラムです。企画・調査・情報収集能力、情報分析能力、プレゼンテーション能力を養う専門科目により情報化社会におけるビジネス・プロフェッショナルを目指します。
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学べること
総合経営学科
経営学の基礎的な3つの領域を自分の興味や将来計画に応じて自由な比重で学べる
経営学の基本的な領域として「戦略とマーケティング」「組織と人間」「ファイナンスと会計」の3つの領域を設定し、それぞれの領域ごとに基礎から応用まで体系的に科目を配置しています。また、これらの領域間の科目選択の自由度を高く設定しており、学生の興味や将来の計画に応じて、3つの領域を均等の比重で学ぶことも、いずれかの領域を重点的に学ぶことも可能です。また、現代の企業経営に不可欠な語学力を中心としたグローバルな能力と、情報機器も使い、企画・調査、分析、プレゼンテーションなどの情報処理能力を身に付けられる科目を豊富に配置しています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
アドミッションセンター
(0422)37-3533