そうか

創価大学

私立大学 東京都

創価大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(190名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

経済学部の偏差値を見る

プロフィール

●3つのコースから経済にアプローチ
●「インターナショナル・プログラム(IP)」で英語で経済学が学べる
●産学連携講座を中心とする充実したインターンシップなどに参加できる

グローバル化時代に対応した人材を育成します。

【学生数】

771名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

23名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科/経済学専攻(博士前期・後期課程)

経済学科

【講義・学問分野】

経済と歴史、基礎統計学、簿記演習、Introduction to Economic Reasoning など

学部の特色

3つのコースから経済にアプローチ

環境、貧困、経済政策、金融など 、社会的関心の高いテーマに3つのコースからアプローチ。「データ&ファイナンス」コース、「ポリシースタディーズ」コース、「グローバル&ディベロップメント」コースに分かれて、課題解決のためのスキルを幅広く学びます。

「インターナショナル・プログラム(IP)」で英語で経済学が学べる

IPは経済学の知識と国際コミュニケーション能力を持った人材を育成するプログラムです。経済学の専門知識だけでなく、英語教育も重視することで、留学や海外大学院進学に向けてのスキルを身に付けることができます。IPの授業は、全て英語で行います。その中でディスカッションやプレゼンテーションによる実践的なコミュニケーション能力を養います。初年次より、英語の使用頻度を増やし、グローバルな視野を広げることができます。

産学連携講座を中心とする充実したインターンシップなどに参加できる

社会に貢献する人材を育成する、産学連携講座「社会貢献と経済学」を開講しています。東北の復興をテーマに、被災地やさまざまな業界から講師を招き、さらに卒業生を招いて被災地の現状を学ぶとともに、自身ができる社会貢献について多角的に学びます。授業の最終日は、産業界の方々の前で、グループごとに復興プランを発表します。また、東北におけるインターンシップやボランティアツアーを実施し、自主的な行動のチャンスを提供しています。

学べること

経済学科

2023年度から新カリキュラムとプログラムがスタート!

人間主義経済×SDGs――
「冷静な頭脳と温かい心」をもって地球温暖化や貧困・格差などの世界的課題に取り組み、持続可能な社会・経済の構築をめざします。

●3つのコース
〈データ&ファイナンス・コース〉
データの処理能力、統計分析、計量経済学のスキルを習得し、ファイナンスや国際ビジネスにおいて新たな価値を創造します。
〈ポリシースタディーズ・コース〉
ローカル・エコノミー、日本・世界経済が直面する循環型経済の構築、新産業の創出、地方創生、AIと雇用問題、食糧の安定的供給、少子高齢化といった諸問題の解決をめざし、有効な経済政策・戦略の立案・デザインに挑みます。
〈グローバル&ディベロップメント・コース〉
先進経済とアフリカ・アジアなどの新興・開発途上経済の持続可能な発展と、貧困問題や気候変動の解決のために国際的な開発協力制作に取り組みます。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー

経済学部は、創価大学のアドミッション・ポリシー並びに本学部の理念・目的に基づいて、本学部の教育目標で提示した人材へと育ちゆく資質・能力を備えた学生を広く国内外から、以下のような方法で選抜します。
1.経済学部が、開学以来、掲げてきた人間主義経済の理念に共感し、世界の平和と人類の幸福に貢献し、グローバル社会でリーダーとして活躍する意志をもって本学部での学修を希望する学生。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)において、面接試験を通してその意志を評価します。
2.問題発見・解決、さらに論理的な思考・判断・表現に必要とされる十分な知識・技能を修得するための基礎学力を有している学生。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)、一般選抜の大学共通テスト利用入試、全学統一入試、一般入試《以下(一般選抜)》、そして外国人入試(英語プログラム「SUCCEED=Soka University Courses for Comprehensive Economics Education」を含む)では、とりわけ、基礎的な知識・技能や思考力・判断力・表現力を評価します。
3.グローバル社会で活躍するうえで必須となる基礎的な英語能力を有している学生。学校推薦型選抜(公募推薦入試)、一般選抜において英語能力を重視します。特に、一般選抜のうち大学共通テスト利用入試、全学統一入試では、英語の得点配分を高くする傾斜配点を行います。また総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)では、各種英語資格試験において一定のスコア基準を満たした者に対して優遇する措置をとります。
4.現実の経済社会問題に関心を持ち、自ら考え行動することによって問題解決に主体的に取り組むと同時に、多様な人々と協働して学ぶ意欲のある学生。学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)では、書類審査と面接試験を実施し、高等学校等までの取り組みにおける主体性、学習意欲を評価します。また総合型選抜(PASCAL入試)では、アクティブ・ラーニングの手法を用いた「グループ・ディスカッション」により、個々人の主体性、多様性、協働性、表現力を評価します。総合型選抜(小論文方式)では「小論文」により、思考力や表現力等を評価します。一般選抜においては、主体性、協働性に関する高等学校等までの取り組みについて出願時に記入を求め、入学後の修学指導等に活用します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都八王子市丹木町1-236
アドミッションズセンター
(042)691-4617

【URL】

https://www.soka.ac.jp/economics/

経済学部の主な就職先

大林組、鹿島建設、大成建設、ダイダン、高砂熱学工業、東芝キヤリア、ゼリア新薬工業、寺岡精工、ハクゾウメディカル、ヒートエナジーテック、富士通、NECネクサソリューションズ …ほか

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