創価大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(190名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●人間主義経営の研さんで社会に貢献するビジネス人材をめざせる
●社会で生きる即戦力・実践力を身に付けられる
●アクティブラーニングが根づいた環境で学べる
不確実な時代に、明快な問題解決ができるリーダーを育成します。
【学生数】
861名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
25名(2023年5月1日現在)
経営学科
【講義・学問分野】
経営学原理、簿記原理、民法、ベンチャー・ビジネス論、Multicultural Management など
学部の特色
人間主義経営の研さんで社会に貢献するビジネス人材をめざせる
創立者の人間主義に基づくビジネスのあり方を探求するカリキュラムを編成しています。人間主義経営の事例研究などで豊かな倫理性を持ったリーダーを育成します。また海外研修(グローバル・プログラム・ミッション:GPミッション)でも企業のあるべき姿などについて研さんし、社会貢献の世界市民を輩出します。
社会で生きる即戦力・実践力を身に付けられる
3つの学修コースを設定し、高度な語学力を持ったグローバル・ビジネス・リーダーの育成や地方金融機関の職員など地元貢献型の人材を育成します。また、公認会計士や税理士をはじめとする難関資格の取得をめざし、現役合格者を多数輩出しているのも特長です。
アクティブラーニングが根づいた環境で学べる
アクティブラーニングとは、学生が能動的に学習に参加をする取り組みのことを指します。社会が求める社会人基礎力(コミュニケーション能力、課題発見・解決能力など)を育成するには、学生が主体的に学ぶアクティブラーニングが最適です。本学部は、アクティブラーニングを早期に取り入れ、現在多くの授業で実施しています。全国の大学の中でもアクティブラーニングで大学教育を刷新するトップクラスの学部として公に高い評価を得ています。
アクティブラーニングがめざすものは、知識を自分のものとし、さらにその知識を活用していく積極的な学習活動を広げていくことにあります。講義で学んだ知識を「知恵」にするための効果的な手段といえます。
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学べること
経営学科
人間主義に基づくビジネスのあり方を探求していく
●人間主義経営論
本学の建学の精神である人間主義を経営的視点から探求し、人間主義経営のための哲学、目的、方法などを考察し、新しい学問領域の構築をめざして授業を実施します。学部教員や卒業生である企業経営者が専門分野の研究、実務経験に基づき人間主義経営を論じます。
●経営基礎演習
1年次に行われる少人数の演習です。専門の勉学への動機づけを主な狙いとするものです。大学4年間の授業で必要とされる基礎的で一般的な学習方法について学びます。具体的には、目標設定とタイムマネジメント、図書館の活用方法、アクティブ・ラーニングに慣れるための演習などさまざまな要素が含まれます。
●キャリア・デザインに合わせた経営学科の3コース
(1)グローバル・ビジネス・リーダー(GBL)学修コース
本コースでは、グローバルに活躍するビジネスリーダーの輩出を目的としています。1・2年次には、基礎的・実践的な英語科目を通してビジネスの基本を学びます。3・4年次には、ビジネスの専門知識を英語で学び、国際的な問題解決力を身に付けます。これにより、世界市民としての人間性を養います。また、本学部では、学部専任のビジネス英語を教える教授陣を配しており、英語教育にも力を入れています。
(2)プロフェッショナル(PRO)学修コース
本コースでは、1)公認会計士、税理士、企業における経理能力に優れたアカウンタント(判断を行う会計人)、2)銀行、証券会社、コンサルティング会社などで活躍できる人材を輩出します。日商簿記検定試験2級をコースの共通資格として取得することをめざし、1年次から「簿記原理」や「株式会社簿記」などの専門科目を配置。また、3年次の「テーマゼミ」で高い専門知識を身に付けます。
(3)地方創生ビジネス(LOC)学修コース
本コースでは、地方銀行・信用金庫、地方中小企業や地方自治体などで活躍する専門知識を持った人材を輩出します。1・2年次には、ローカル・ビジネス論、地方創生ワークショップなどの専門科目を配置。グローバルな視点を養うための英語科目も学びます。3・4年次には、地域のビジネスと連携するワークショップやゼミを通してビジネスによる地域貢献の実践的な専門知識を身に付けます。
アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー
経営学部は、創価大学のアドミッション・ポリシーに基づき、かつ本学部の教育目標で示した人材へと成長する資質を備えた学生を以下のように選抜します。
1.経営学部の人間主義経営理念を理解し、広く社会で活躍しようとする目的観に立って本学部での学修を希望すること。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)では、「面接試験」においてその意志を評価します。
2.問題解決に必要な専門知識と手法を習得するために、高等学校までの教育において到達目標とされる基礎学力を有すること。一般選抜の大学共通テスト利用入試、全学共通入試、一般入試〈以下一般選抜〉、外国人入試では、そのような基礎学力、即ち、知識・技能、思考力・判断力等を評価します。グローバルに展開する国際社会を舞台に活躍できる力を身につけるために必要な、基礎的な英語能力を有すること。特に一般選抜のうち大学共通テスト利用入試では英語の得点配分を他科目より高く設定します。また、総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)では実用英語能力の一定レベル以上の資格・スコア等を優遇する措置をとります。
3.創造力や論理的思考力をもって問題発見・解決に主体的に取り組む資質と意欲を有すること。学校推薦型選抜(公募推薦入試)においては英語以外に、数学、国語も選択できるようにし、数理能力や思考力・判断力・表現力を評価します。また、総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)では、「書類審査」や「グループ・ディスカッション」、「小論文」、「面接試験」によって思考力・判断力・表現力、主体性・協働性などを評価するとともに簿記、情報処理、数学にかかわる資格・スコア等を優遇する措置を取ります。一般選抜においては、主体性、協働性に関する高等学校等までの取り組みについて出願時に記入を求め、入学後の修学指導等に活用します。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都八王子市丹木町1-236
アドミッションズセンター
(042)691-4617
【URL】
経営学部の主な就職先
クロスエイジ、鹿島道路、五洋建設、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、新菱冷熱工業、積水ハウス、東芝エレベータ、美都住販、愛三工業、イトーキ、ウイルテック、高山 …ほか
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