東邦大学/健康科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(60名)
所在地
1~4年:千葉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
健康科学部の偏差値を見るプロフィール
●人々の健康を支援し多彩な分野で貢献できる看護職のリーダーをめざす
●1学年60名の少人数教育。学生一人ひとりの顔が見える充実した教育環境で優れた看護実践力が身に付く
●広い視野を養い、現代社会で求められる「地域完結型医療」に貢献できる人材に
人々の幸せな生活を科学的に考え、支援する健康科学。付属病院や他学部との連携など、自然科学系総合大学としての教育実績のもと、高い倫理観と知識、技術を兼ね備え、医療・福祉・政策の分野で貢献できる看護師・保健師を育成します。
【キャンパス】
習志野キャンパス
【学生数】
266名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
26名(2023年5月1日現在)
看護学科
【講義・学問分野】
看護学、保健・衛生学、健康科学
入学者・卒業者数
入学者数
68人- 女子生徒数
- 63人
- 男子生徒数
- 5人
- 地元出身学生数
- 56人
- 入学者総数
- 68人
卒業者数
61人- 就職者数
- 60人
- 進学者数
- 1人
学部の特色
人々の健康を支援し多彩な分野で貢献できる看護職のリーダーをめざす
従来の細分化した看護専門領域の学びを、実際の人々の暮らしや、健康生活支援の視点から3つの領域に再編成。トランスレーショナル(知識と技術の移転[連携])という概念を礎に、基礎から臨床へ、他学問から看護学へと双方向に関連知識・技術の移転を促進し、これからの日本医療構造の変化に対応できる看護の実践者を育成します。
1学年60名の少人数教育。学生一人ひとりの顔が見える充実した教育環境で優れた看護実践力が身に付く
1年次には基礎学力を高めるべく、多彩な教養科目を広く修得します。そこで培った基礎を2年次には専門知識と融合させ、臨地実習を織り交ぜながらバランスよく学修。3年次には、そこから研究的視点や方法を考察し、4年次には看護学研究を実践して、基礎から臨床へと学びをつないでいきます。
本学部では、この教育を1学年60名の少人数制で実施。学生一人ひとりの顔が見える充実した教育を行います。考える、聴く、伝える、行動するといった「社会人力」を高め、現実に即した「看護実践力」を育て、人間性豊かな看護師・保健師を医療の世界に送り出します。
広い視野を養い、現代社会で求められる「地域完結型医療」に貢献できる人材に
健康科学部では、広い視野を持ち、現代社会が求める「地域完結型医療」に貢献する力の育成をめざしています。千葉県内で、特に包括協定を締結している船橋市、習志野市、佐倉市を中心に病院や施設の協力を得て臨地実習を行うのに加え、3つの付属病院でも実習を実施しています。
また、学生の進路選択や就職活動の支援を1年次から段階的に行っており、具体的には病院の求人やインターシップの情報提供、キャリアカウンセラーによる個別相談を実施しています。個別相談では進路相談、履歴書の添削、面接練習など一人ひとりの学生に合わせたカウンセリングを受けることができます。
本学部では、看護師と保健師(選抜制)の国家試験受験資格が取得可能で、毎年高い合格率を維持しています。
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学べること
看護学科
健康生活の支援を基本に「科学的思考力」「看護実践力」「自己教育力」を備えた看護師・保健師をめざす
さまざまに進化する医療の現場で、的確に看護を提供することができる「科学的思考力」「看護実践力」「自己教育力」を備えた専門家を健康科学の視点から育みます。看護学を中心に学びますが、看護はいくつかの異なる分野にまたがっている学問なので、学びは多岐に及びます。卒業時にはそれが相乗効果となるよう、知識と論理、また豊かな人間力に基づいて看護を実践する力を育てることが目標です。
【授業・講義】
ファミリーヘルス看護論
家族劇やグループディスカッションを通して、看護の対象としての家族の特徴や健康と疾病が家族の健康生活に及ぼす影響、ファミリーヘルスにおける看護の役割と機能、理論に基づく看護展開の方法について学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
千葉県船橋市三山2-2-1
入試広報課
(047)472-0666
【URL】
健康科学部の主な就職先
東邦大学医療センター大森病院、東邦大学医療センター大橋病院、東邦大学医療センター佐倉病院、千葉大学医学部附属病院、日本医科大学付属病院、国際医療福祉大学成田病院、富山県立中央病院、社会医療法人社団蛍水会 名戸ヶ谷病院、千葉県がんセンター、苑田第一病院、相澤病院、成田赤十字病院 …ほか
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