明星大学/心理学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
心理学科(120名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
心理学部の偏差値を見るプロフィール
●社会に貢献できる人をめざし、専門的知識と技術を修得する
●豊富な実験設備を備えた科学的・実証的方法の教育を学ぶ
●心理職初の国家資格「公認心理師」取得をめざす
「人間科学」、「産業・社会」、「カウンセリング」、「発達支援」の4つのキーワードでカリキュラムを構成。科学的知識と専門知識を一般企業などで活用できる職業人の育成をめざします。
【学生数】
575名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
17名(2023年5月1日現在)
心理学科
【講義・学問分野】
心理統計法、比較心理学、児童心理学、社会心理学、生涯発達心理学、基礎臨床心理学、人間関係発達論、学校臨床心理学 など
入学者・卒業者数
入学者数
160人- 女子生徒数
- 87人
- 男子生徒数
- 73人
- 地元出身学生数
- 76人
- 入学者総数
- 160人
卒業者数
118人- 就職者数
- 97人
- 進学者数
- 13人
学部の特色
社会に貢献できる人をめざし、専門的知識と技術を修得する
心理学部では、実践的教養としての心理学に関する専門的知識及び技術をもって社会に貢献できる人材を養成します。具体的には、学びの指針となる「人間科学」「産業・社会」「カウンセリング」「発達支援」の4つのキーワードでカリキュラムを構成し、体系的に学びを深め、(1)人間一般の特性を心理学的に測定・理解する技能・手法を身に付けた人材、(2)社会集団の特性を心理学的に測定・理解する技能・手法を身に付けた人材、(3)青年期・成人期を対象としたアセスメントおよびカウンセリングの理論と技能を身に付けた人材、(4)幼児期・児童期を対象としたアセスメントおよび臨床的介入の理論と技能を身に付けた人材を養成します。
豊富な実験設備を備えた科学的・実証的方法の教育を学ぶ
心理学に対する多様な社会的要請の高まりに応えるため、心理学部では、従来の「一般・基礎心理学領域」および「臨床心理学領域」に、「産業・組織 心理学領域」を加え、人間一般、多様な個人、社会集団を構成する人間という3つの視点から人間の諸問題を捉えるとともに、科学的・実証的方法の教育を充実・徹底し、社会に貢献できる人材を養成します。
心理職初の国家資格「公認心理師」取得をめざす
公認心理師は大学での心理学の専門教育に加え、大学院での2年間の養成を受け国家試験に合格すれば付与される心理職初の国家資格です。本学の心理学部でも、「公認心理師」の資格取得に対応しています。
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学べること
心理学科
幅広く、そして奥深く、実社会で活きる心理学を学ぶ
心理学は、人間を科学的に探究し、そこから得られた知識を活用して、困っている人を援助したり、より良い人間関係を築いていく学問です。心理学を実社会で活用するには、心理学の幅広い領域全ての専門的知識を身に付ける必要があります。心理学部では、人間科学、産業・社会、カウンセリング、発達支援の4つをキーワードに、広く深く学ぶカリキュラムを整え、「科学的思考と幅広い心理学の専門知識を一般企業などで活用できる職業人の養成」と「大学院に進学して、医療・福祉・教育の現場で技能を発揮できる専門家になるための、基礎力の養成」をめざしています。
アドミッションポリシー
心理学部のアドミッションポリシー
心理学科
AP1: 国語・数学・英語の基礎学力を備えている人。
AP2: 客観的な事実やデータを基に、ものごとを論理的に考え、判断し、そのプロセスを正確に他者に伝えられる人。
AP3: 心理学の幅広い領域のうち、自己の内面としての「心」にだけでなく、自己と他者や環境との関わりとしての「心」にも関心を向けられる人。
AP4: 実験・検査・調査・統計処理・外国語文献読解など人間を理解するための様々な方法の修得に意欲的に取り組める人。
AP5: 友人や教員と協調して、自ら目標を定め計画的に学びを深めていける人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都日野市程久保2-1-1
アドミッションセンター
(042)591-5793
【URL】
心理学部の主な就職先
国立病院機構、富士通Japan、立川市役所、良品計画、セブン-イレブン・ジャパン、ダイワボウ情報システム、シャトレーゼ、LITALICO、ライフコーポレーション 東京本社、ツルハホールディングス、ニトリ ほか
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