明星大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(200名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●職業に直結する体験型のコースで、実践的人材をめざす
●現場に出向き、人と接することで経営のしくみを体感する
●少人数制のきめ細かな「顔の見える教育」で徹底した指導が受けられる
起業教育を中心にした実践・体験型学習で経営者やビジネスパーソンに必要なスキルを習得。ヒト・モノ・カネ・情報の有効な活用法を知り、社会に貢献できる人材を育成します。
【学生数】
894名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
20名(2023年5月1日現在)
経営学科
【講義・学問分野】
観光マーケティング論、ホスピタリティマネジメント論、組織行動論、ブライダルマーケティング論、スポーツ・エンタテイメントビジネス論、地域ブランド論、簿記 など
入学者・卒業者数
入学者数
262人- 女子生徒数
- 106人
- 男子生徒数
- 156人
- 地元出身学生数
- 141人
- 入学者総数
- 262人
卒業者数
203人- 就職者数
- 188人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
職業に直結する体験型のコースで、実践的人材をめざす
経営学とは、企業が利益を追求し、社会の中で重要な役割を果たすために、事業活動の最適な管理や運営法を考える学問です。経営学部では、学生が自らビジネスを企画して運営することで、リアルな経営学を実践します。「経営管理」「マーケティング」「会計」をベースとして学び、目的や興味・関心に合わせて選べる6つのキャリアプログラムコースで実践的な知識とスキルを養います。
現場に出向き、人と接することで経営のしくみを体感する
1年生から4年生まで、徹底して体験学習を行います。学内だけでなく学外に出ることによって、人と接する機会を持ち、経営に対する理解を深めます。特に2年生以降は、授業の一環として大学祭や地域のイベントに参加し、企業家と同じ発想のもと起業・出店事業を展開。起業体験を通して企業経営とは何かを身をもって体験することができます。
少人数制のきめ細かな「顔の見える教育」で徹底した指導が受けられる
1年生の「経営基礎」から4年生の「卒業研究」まで、一貫して15~20人の少人数教育を実施。講義形式の授業も、大教室ではなく学生の習熟度に合わせ教室を分けるなど、きめ細かな教育を行っています。また、どのカリキュラムを選択することがベストなのか、教員が学生一人ひとりと面談を行い、学生と密接な関係を築きながら指導を行っています。
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学べること
経営学科
卒業後の進路に直結する6コースから専門分野を選んで学ぶ
卒業後の進路を想定した6つのコースから、適性、興味にあった専門分野を学び、社会に貢献できる力を育みます。具体的には「スポーツ・エンターテインメントビジネスコース」「地域ブランドマネジメントコース」「観光・ブライダルコース」「事業承継・イノベーターコース」「金融・会計プロフェッションコース」「戦略的キャリアデザインコース」の6コース。将来を見据えながら大学生活を送ることができます。
アドミッションポリシー
経営学部のアドミッションポリシー
経営学科
(AP1)高等学校までの教育の成果として、大学における教養教育及び経営学部経営学科における経営に関する専門教育を受けるために必要な基本的な知識・技能を修得している。
(AP2)多摩地域をはじめ周辺地域や全国に対する実社会の課題や問題に関して、幅広く論理的に考える素養を備え、その考えを自身でまとめ、他者に伝えることができる。
(AP3)経営に関する実践的な学びに能動的に取り組み、様々な課題や問題に対して自ら主体的に考え、解決に向けた行動を取るための素養を備えている。
(AP4)大学での学びを経て自己を確立し、他者と協力して社会に貢献したいという強い意欲を有していて、かつ、以下のような経営学部の6つのコース・カリキュラムに対応した興味・関心および意欲を有している。
(1)地域をフィールドに商品・サービスに関する企画・デザイン・マネジメントに興味・関心を有し、多様な主体と新しい価値を共創する意欲のある人。
(2)観光をはじめ、ホスピタリティ、ブライダルビジネスなどサービス業に興味、関心を有し、関連する業界での就業を目指す意欲のある人。
(3)企業の事業承継、および商品開発や新規事業開発、起業などの新しい価値の創出について必要な知識を学ぶ意欲のある人。
(4)金融および会計の知識や技法を身につけて、金融機関での活躍や会計系専門職(公認会計士、税理士など)としての活躍を目指す意欲のある人。
(5)経営学全般の学習と実践を通じて、実務家としての基礎能力を高め、民間企業および官公庁・公共サービスの即戦力として活躍する意欲のある人。
(6)野球、サッカー、バスケットなどのプロスポーツに興味をもつ人、eスポーツやゲーム産業などに興味をもつ人、映画・アニメ、テレビ、インターネットなど映像産業に興味をもち、関連するこれらの業界での就業を目指す意欲のある人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都日野市程久保2-1-1
アドミッションセンター
(042)591-5793
【URL】
経営学部の主な就職先
あいおいニッセイ同和損害保険、ヤマダホールディングス、ローソン、文化シヤッター、武蔵野市役所、大塚商会、富士ソフト、ANA関西空港、楽天銀行、ノジマ、NECフィールディング、センコー 東京本社 …ほか
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