明星大学/情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報学科(145名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報学部の偏差値を見るプロフィール
●2023年からスタートした新たなカリキュラム
●アプリ展示・体験イベントやゲームショウなど、自主的な取り組みに対し支援が受けられる
●ソフトウェアなどに関する工学知識や、情報処理技術の開発を担える実践的技術者をめざす
新カリキュラムのもと、情報技術の本質をとらえ、4つの履修モデルで核となる要素技術を修得。将来の夢に向け、着実に歩みます。
【学生数】
667名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
20名(2023年5月1日現在)
【大学院】
情報学研究科
情報学科
【講義・学問分野】
情報学基礎、プログラミング演習、基礎情報数学、コンピューターグラフィックス、メディアとコミュニケーション、データベース工学基礎、情報ワークショプ など
入学者・卒業者数
入学者数
164人- 女子生徒数
- 23人
- 男子生徒数
- 141人
- 地元出身学生数
- 62人
- 入学者総数
- 164人
卒業者数
117人- 就職者数
- 106人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
2023年からスタートした新たなカリキュラム
4つの履修モデル
変化の激しい現代社会において、情報基盤から応用までの幅広い分野で社会に貢献できる人材を育成します。
1.AI&マルチメディア
音声、画像、センサー等から集められる情報を統合するコンピュータ処理についての基礎を学び、高度な情報の分析手法や表現技法・情報提示方法などを習得。応用技術と創造性を駆使し、社会貢献できる人材を育成します。
2.データサイエンス
数理科学、統計学、プログラミング等を含むデータ処理を系統的に学べるよう科目群を設定。情報科学・数学教育を担い支える人材の育成を目指します。
3.コンピュータ・サイエンス
コンピュータと情報通信技術の根本的な仕組み・考え方を理解するための科目群を設定。最新の技術にも対応できる基礎力をしっかりと身につけることができます。
4. フィジカルコンピューティング
基本的なプログラミングのコーディング手法をベースに様々なコーディングスタイルを学び、実社会の人々に実際に使ってもらえる新しい発想でのモノづくりによる社会での即戦力となる人材を育成します。
アプリ展示・体験イベントやゲームショウなど、自主的な取り組みに対し支援が受けられる
情報学部では、学生が自ら積極的に学ぶ姿勢を早期に身に付けられるよう、1年生のときに個人、グループワークでの演習中心の「基礎ゼミナール」を開講しています。また、学生の自主的な取り組みを支援し、情報学部の公式企画としてバックアップすることもあります。学内外の開かれた交流の場として、オープンラボや公開イベントも積極的に実施をしています。
ソフトウェアなどに関する工学知識や、情報処理技術の開発を担える実践的技術者をめざす
本学部では、学生一人ひとりが他者と共生する社会的存在であるとの認識を促すことを目的とし、また、生活の場である家庭や地域社会を足場として、そこから広がる世界全体に貢献する、情報処理の仕事にあたる人材を教育します。
また、コンピュータアーキテクチャ、ソフトウェアなどに関する工学的知識を有し、ソフトウェアや情報処理技術の開発を担える実践的に訓練された人材や、コンピュータ画像生成・信号処理技術や知能ロボットなどを目的とした組み込みシステム技術と情報インフラの構築や管理運営などの、ネットワーク応用技術の分野で実践的能力を身に付けた人材を育成します。
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学べること
情報学科
4つの履修モデルで核となる要素技術を取得する
入学から1年間は共通科目で基礎を学び、AI&マルチメディア、 コンピュータ・ サイエンス、データサイエンス、フィジカルコンピューティングの新たな4つの履修モデルから、自分の興味のあるモデルを選択することができます。
アドミッションポリシー
情報学部のアドミッションポリシー
情報学科
AP1: 入学後の修学に必要な基礎学力としての高等学校までの諸科目の知識および文章理解力を有している人。
AP2: 課題解決のために情報機器を適切に選択する素養を備える人、またそれらを活用するための基本的な技術や技能を有している人。
AP3: 与えられた課題や問題の解決に向けて「論理的思考」と「柔軟な判断」ができる人、また自身の思考や判断を適切に表現し伝えられる人。
AP4: 複数の代替案から客観的に適切な選択肢を選ぶことができ、またその根拠を論理的に示すことができる人。
AP5: 身近な課題を見付けることができ、その解決策を主体的に考える人。
AP6: 情報学ならびに周辺諸分野への深い関心を持ち、社会に積極的に貢献しようとする人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都日野市程久保2-1-1
アドミッションセンター
(042)591-5793
【URL】
情報学部の主な就職先
日立情報通信エンジニアリング、富士通ゼネラル、日本電気(NEC)、JBCCホールディングス、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京都教育委員会、インターネットイニシアティブ、日華化学、アイネット、ソニーミュージックグループ、トランスコスモス、NTTデータNJK ほか
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