明星大学/建築学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
建築学科(135名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
建築学部の偏差値を見るプロフィール
●教養、知識・技術、創造性をバランスよく培うカリキュラム
●体験を重視した学びで、自発的な課題発見力と課題解決力、構想力とともに職業意識を培う
●専門性と発展的技術を磨く3つのモデルで学ぶ
多様な課題にアプローチする発展的な研究を展開し、志をもって学ぶ人たちと共に現代的な建築課題の解決に挑んでいきます。
【学生数】
549名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
18名(2023年5月1日現在)
建築学科
【講義・学問分野】
建築意匠、構造デザイン、住まいのデザイン、鉄骨構造、耐震工学、デザインスタジオ など
入学者・卒業者数
入学者数
153人- 女子生徒数
- 39人
- 男子生徒数
- 114人
- 地元出身学生数
- 77人
- 入学者総数
- 153人
卒業者数
120人- 就職者数
- 106人
- 進学者数
- 10人
学部の特色
教養、知識・技術、創造性をバランスよく培うカリキュラム
建築のチカラで世の中にもっと笑顔を
建築の新しい課題を解決するためには、特定の分野に偏らない幅広い教養的知識や建築学の専門知識と技術、今日的課題への対応を含む発展的知識を育むことができるカリキュラムが必要です。明星大学建築学部では、こうした広範で高いレベルの知識や技術を体系的に身に付けることができるカリキュラムを編成しています。また、全ての学生が一級建築士をめざせます。
体験を重視した学びで、自発的な課題発見力と課題解決力、構想力とともに職業意識を培う
「基礎科目」、「専門基幹科目」、「専門発展科目」を設定しながら、4年間を通して段階的・系統的に学ぶ「設計・製図」科目を配置して実践的な力を磨きます。さらに、広範な教養科目も用意し、幅広い視野と思考を獲得することをめざしています。
また、1964年の開学当初より、実際の体験を通じて知識や技術を身に付ける体験型教育を重視してきた本学では、この経験と実績を活かし、建築学部でもアクティブ・ラーニングや、地域や企業と連携した「外へ出て行く学び」を積極的に行っており、企業や職人との産学連携による建築施工の実習などを実施しています。
専門性と発展的技術を磨く3つのモデルで学ぶ
進路を見据え、「専門発展科目」では、「建築デザインモデル」、「住宅デザインモデル」、「建築都市エンジニアリングモデル」の3つのモデルを設置。建築デザイン(意匠)などを中心に建築を総合的に学ぶモデル、インテリアなどへの理解も深めながら住宅建築に関して学ぶモデル、大規模建築や都市などの強度や安全性を追求するモデルを設置することで、将来、社会の広範なフィールドで活躍できる人材を育成します。
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学べること
建築学科
「建築デザインモデル」「住宅デザインモデル」「建築都市エンジニアリングモデル」の3つのモデルを専門発展科目に設置
●建築デザインモデル
建築デザイン(意匠)などを中心に、建築を総合的に学ぶモデルです。「建築デザイン」「建築計画」「都市デザイン」「建築史」「建築環境・設備」などが研究分野となります。
●住宅デザインモデル
主に住宅建築に関して学ぶモデルです。インテリアなどへの理解も深められます。「住宅設計」「住環境」「住宅構法」などが研究分野となります。
●建築都市エンジニアリングモデル
主に大規模建築や都市などの強度や安全性などを追究するモデルです。「建築構造」「建築材料」「建築生産」「耐震工学」「地盤工学」「都市防災」などが研究分野となります。
アドミッションポリシー
建築学部のアドミッションポリシー
建築学科
AP1: 建築学を学ぶ上で必要となる基礎学力を有している人。
AP2: 世の中の様々な環境の変化に関心を持ち、学んだ知識と技能を用いて社会の課題や問題を解決しようとする意志を有している人。
AP3: 社会の課題や問題に対して、正しく、的確な情報を収集し、論理的に考え自ら判断することができる人。
AP4: 自らの考えを自らの言葉でまとめ、他者に対して、正しく的確に表現することができる人。
AP5: 積極的に他者と関わり、自分と異なる考えや価値観を尊重しながら、他者と協調的な関係を築こうとする意志を有している人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都日野市程久保2-1-1
アドミッションセンター
(042)591-5793