とこは

常葉大学

私立大学 静岡県

常葉大学/外国語学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

英米語学科(120名)
グローバルコミュニケーション学科(100名)

所在地

1~4年:静岡

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●コミュニケーション能力と生きた語学力を習得する
●「外国語学習支援センター」による細やかなサポートで語学力アップ
●多文化共生や異文化理解を深め真の国際人をめざす

実践的に英語運用能力を身につけながら、英語力を活かして地域で活躍できる人材を育成する「英米語学科」と、東アジアやスペイン、ポルトガル、ラテンアメリカの言語や文化を学び、グローバルに活躍できるコミュニケーション力、ビジネス基礎力を養う「グローバルコミュニケーション学科」を設置しています。

【キャンパス】

静岡草薙キャンパス

【学生数】

628名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

27名(2023年5月1日現在)

【大学院】

国際言語文化研究科(英米言語文化専攻、国際教育専攻)

英米語学科

【講義・学問分野】

英語スキル科目、英語圏の文学、Oral Communication、英米映像文化論、Cross Cultural Communication、英語科教育、教育心理学、TOEIC®、航空ビジネス、海外留学、海外英語研修 など

グローバルコミュニケーション学科

【講義・学問分野】

中国語会話、韓国語会話、スペイン語会話、ポルトガル語会話、英語会話、多文化共生研究、コミュニケーション総論、協働研究セミナー、臨地実習、海外語学研修、ビジネス実務、対照言語学 など

入学者・卒業者数

入学者数

153人

卒業者数

199人
就職者・進学者数内訳
就職者数
175
進学者数
0

学部の特色

コミュニケーション能力と生きた語学力を習得する

コミュニケーションが広がれば世界は広がる

現在、グローバル社会が進展し、あらゆる分野で英語をはじめとする語学力や国際的なコミュニケーション能力が求められています。本学部では、英語力だけでなく文化や歴史なども理解し、英語力を備えた国際感覚を持つ企業人、英語教員を養成する「英米語学科」と、東アジア、スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカの言語や文化を学び、異文化交流や広範なコミュニケーション能力を養う「グローバルコミュニケーション学科」を設けています。「生きた語学力」を身につけ、異文化交流の懸け橋となる人材を育成します。また、外国人に日本語を教える日本語教員をめざすこともできます。
英検・TOEIC®・TOEFL®・スペイン語検定などの試験対策を実施。取得した成績に応じて「検定英語」の単位として認定しています。

「外国語学習支援センター」による細やかなサポートで語学力アップ

各自のレベルに合わせて外国語の学習を支援

外国語学習支援センターでは、外国語を学ぶための自律学習を支援。学習カウンセリングを受け、教員や先輩学生と共に学習を進めることができます。英語やスペイン語による会話練習には誰でも参加可能。英語多読用図書も充実しており、日常的に外国語に接する環境が整っています。スタッフや先輩学生のTA(ティーチング・アシスタント)がレベルに合わせた外国語学習の支援、海外留学に関する情報提供、国際理解に関するイベントの企画・運営を行っています。

多文化共生や異文化理解を深め真の国際人をめざす

4年で卒業できる留学システムを整備

現在、アメリカ、カナダ、韓国、スペインなど10か国18校と交流提携を締結。多くの学生が留学や語学研修に参加しています。
提携大学との単位認定制度により、1年間の留学をしても4年間で卒業できる留学システムを整備。「長期留学」「短期留学」「語学研修」など、目標に合わせた多彩なプログラムを用意しています。留学する学生のための学費が一部免除されるだけでなく、成績優秀者には奨学金が支給される制度があります。
留学は語学を学ぶだけでなく、多文化共生や異文化理解を深めます。

学べること

英米語学科

ネイティブ教員のクラスで語学力アップ
語学習得とともに実践能力と国際感覚を身につける

一人ひとりのレベルに合わせた習熟度別クラスによって段階的に語学力を高める、独自の重層的なプログラムを整備。語学力を磨くとともに背景にある英語圏の歴史や文化を学び、実践能力と国際感覚を備えた企業人、教員へと導きます。また、ネイティブスピーカー教員による少人数教育を実施。授業は全て英語で進められ、人前で自分の意見をはっきり述べる習慣を身につけます。

【授業・講義】
言葉を学び、人を知る「海外語学研修」

語学研修ではカナダ、アメリカ、オーストラリア、イギリスで語学を学ぶコースだけでなく、TESOLなど英語教授法に特化したコースの留学もあります。ビジネスクラスで学んだり、現地でアンケート調査に出かけたりといった研修も好評です。2か月から3か月の短期留学、6か月以上の長期留学など、自分の目標に合わせて留学制度を選択することができます。留学経験者は、留学を通して身につけた英語力はもちろん、プレゼンテーション力、コミュニケーション能力を武器に就職に活かしています。

グローバルコミュニケーション学科

ビジネスの場でも活躍できる国際交流のエキスパートを育成
ビジネスの現場で活躍できる国際人をめざす

エリアスタディ[地域研究]として東アジア(中国・韓国)、スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカの言語や文化を学び、多文化共生・異文化理解を深めていきます。さらに、実践的なカリキュラムを通じて、企業活動に欠かせない実務力や人間関係調整力などを身につけた国際交流のエキスパートを育成します。また、国際派社会人育成プログラム「beyond the boundaries」にて、臨地実習や海外語学研修への参加費の支援、各種語学検定試験の合格者への受験料補助を行っています。

【授業・講義】
自ら考え、行動する力を身につける「協働研究セミナー」

1・2年次は、日本およびグローバル社会が抱えている地域活性化・格差と差別・交流と協力・多文化共生・コミュニケーション等のさまざまな課題に対し、自ら「問い」を立て、チームの仲間と「協働」しながら、「答え」を見出します。3・4年次では、1・2年次の協働研究セミナーを通して身につけたチームワークと課題解決力を活かし、地域や国際社会が抱えている課題に挑みます。

アドミッションポリシー

外国語学部の求める学生像

外国語学部は、以下のような資質や能力を持つ学生を求めます。
・外国語の学修に関心があり、主体的に学習しようという意欲を持つ者
・世界諸地域の言語・文化・歴史・社会に、広く興味を持つ者
・物事を国際的な視点から柔軟に捉え、国際化する地域社会の諸課題に関心を持ち、多様な人々と協働しながら問題を解決しようとする姿勢を持つ者
・国際化する地域社会のニーズに関心を持ち、様々な分野で社会に貢献したいという意欲を持つ者

英米語学科では、具体的に次のような学生を求めます。
・英語や英語圏の文化・歴史・社会に関心を持ち、その知識を活かして問題発見や解決に挑戦し、自らの考えを発信する意欲を持つ者
・主体性を持って国際化する地域社会に貢献する意欲を持ち、多様な人々と協働しながら地域社会のニーズにも応えようとする者
・実践的な英語運用能力および国際化する地域社会で働く上での実務的なスキルを身につけるため、着実に学習が継続できる者

グローバルコミュニケーション学科では、具体的に次のような学生を求めます。
・東アジアやスペイン・ラテンアメリカの言語・文化・歴史・社会に関心を持ち、その知識を活かして問題発見や解決に挑戦し、自らの考えを発信する意欲を持つ者
・多様な人々と協働しながら社会に貢献するため、積極的かつ主体的に自らの社会人基礎力を向上させようとする者
・スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、中国語、韓国語の中から少なくとも2言語の習得に着実に取り組み、学習が継続できる者
・国際化する地域社会で活躍するためにグローバルな知識と社会人に必要な実務的技能の獲得に努力する者

問い合わせ先

【住所・電話番号】

〒422-8581 静岡市駿河区弥生町6-1
入学センター
(054)263-1126

【URL】

https://info.tokoha-u.ac.jp/

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