ちゅうきょう

中京大学

私立大学 愛知県

中京大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法律学科(320名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

法学部の偏差値を見る

プロフィール

●手厚い学内サポートを受け、難関国家公務員試験の現役合格をめざす
●『先端研究プログラム』の導入で応用教育の充実
●『法実践プログラム(LPP)』により、社会や産業界が求める実践力を養える

応用力・就職力を鍛える「先端研究プログラム(講義・演習)」を導入!実務家の講師による実践型の選抜制プログラム「法実践プログラム(LPP)」を導入しているほか、資格センターの活用により難関国家公務員試験で高い現役合格実績を誇ります。

【キャンパス】

名古屋キャンパス

【学生数】

1354名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

20名(2023年5月1日現在)

【大学院】

人文社会科学研究科*/法・政治学専攻*(修士)
*2024年4月開設

法律学科

【講義・学問分野】

憲法、行政法、民法、商法、刑法、刑事訴訟法、民事手続法、労働法、政治史 など

入学者・卒業者数

入学者数

336人
男女比
女子生徒数
140
男子生徒数
196
地元占有率
地元出身学生数
204
入学者総数
336

卒業者数

308人
就職者・進学者数内訳
就職者数
270
進学者数
14

学部の特色

手厚い学内サポートを受け、難関国家公務員試験の現役合格をめざす

先輩の合格体験談で就職活動を支援

社会生活を営むうえで欠かすことのできないルールとしての法。そのような法がなぜ必要なのか、法がどのようにしてつくられるのかといったことを学ぶのが、法学・政治学です。本学部では、「しっかりとした基礎教育」「先進的な応用教育」「手厚い就職サポート」という3つの大きな柱にしたがって、法を社会の中で生かし使いこなせる人材を育成します。
公務員試験合格者と優良企業内定者による合格体験談などを、1~3年次の後輩に向けて開催。就職活動を力強く支援しています。
●[法学部現役生]公務員合格実績(2023年3月卒業生)
国家公務員総合職3人
国家公務員一般職25人
国税専門官31人
労働基準監督官2人
裁判所職員一般職2人
自衛官・海上保安官ほか9人
愛知県職員10人
そのほかの地方上級(名古屋市職員など)30人
市町村役場・警察官・消防官・そのほか42人
など

『先端研究プログラム』の導入で応用教育の充実

最新の法学研究の成果を授業に取り入れ、応用力・就職力を鍛える『先端研究プログラム(講義・演習)』で、社会に求められる応用力・就職力を養成します。
[先端研究講義]
大学における最新の法学研究の成果について講義します。現代社会が抱える今日的な課題・問題点を明らかにし、その解決に向けた法的なアプローチについて学ぶことで、社会の多様な要請に応える応用力を養成します。
〈講義テーマ例〉
消費生活を快適に過ごすための基本知識/新技術の社会実装に伴う法律問題――自動運転を題材にして―― など

[先端研究演習]
通常の演習科目では扱わない高度な研究テーマについて、少人数クラスで掘り下げて学修します。調査・分析、グループワーク、プレゼンテーションなどを体験しながら、社会的な汎用能力を鍛え、就職力向上につなげます。
〈演習テーマ例〉
キャリアデザインと保険法の研究/現代の政治・行政をさらに理解する など

『法実践プログラム(LPP)』により、社会や産業界が求める実践力を養える

実践力を育成する法実践プログラム(LPP)

法についての知識と素養を「実際に使う場」を想定した「LPP(Legal Practice Program:法実践プログラム)」を選抜制により実施。実務家(国家公務員・地方公務員・弁護士・NGO/NPO構成員など)と連携しながら、現代社会のさまざまな課題解決をめざした先進的な授業を展開します。
〈講義テーマ例〉
実務家と民法を考える/国際関係としてのツーリズム/知的財産に関する法と実務/日本の出入国在留管理 など

学べること

法律学科

高等裁判所を模した模擬法廷で学ぶ
将来の進路に応じて法学基礎教育を学ぶ

実務家から現場の実態を学ぶことで、社会に必要とされる能力を養成。公務員、司法書士、ロースクール進学などをめざす人は、六法を中心に法律学を深く学修することができます。民間企業への就職・起業をめざす人は会社法や証券取引法・経済法などを中心に学び、ビジネスに必要な法的知識・素養を修得できる実践的なカリキュラムを編成しています。

●[公務員][司法書士][ロースクール進学]をめざす
六法(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法)を中心に法律学を学修し、高度な法的知識と素養を修得。

●[民間企業への就職][事業継承・起業]をめざす
民法のほか、商法や会社法、経済法、知的財産法など企業活動に関わる法律を中心に学ぶとともに、ビジネスに必要な知識と素養を幅広く修得。

【授業・講義】
本格的な法廷教室で実践的な学びを展開

高等裁判所を模した本格的な模擬法廷の教室を設置。模擬裁判など実践的な学びを通して、リアルに法律を学ぶことができます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市昭和区八事本町101-2
入試センター
(052)835-7170(直)

【URL】

https://nc.chukyo-u.ac.jp

法学部の主な就職先

■就職実績(2024年3月卒業予定者内定実績/2023年10月時点)国家公務員総合職(矯正局・保護局・国立印刷局)、国家公務員一般職(名古屋法務局・名古屋税関・東京航空局)、国税専門官、労働基準監督官、裁判所職員一般職、警視庁、愛知県庁、岐阜県庁、三重県庁、滋賀県庁、名古屋市役所、四日市市役所 …ほか

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