きょうとたちばな

京都橘大学

私立大学 京都府

京都橘大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(240名)金融・産業コース、地域・国際コース、公共経済・政策コース、医療・社会保障コース、観光・文化コース

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●幅広い分野を横断し多角的な視野で学び、より良い社会に変える力を培う
●データサイエンス・行動経済学など新しいアプローチから経済を学ぶ
●「工学部」「経営学部」「総合心理学部」との“クロスオーバー”な学びを展開

新しいアプローチから経済を学び、広い視野で社会の課題に取り組むことのできる人材を育成します。

【学生数】

747人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

18人(2023年5月1日現在)

【大学院】

現代ビジネス研究科(博士前期・後期課程)

経済学科金融・産業コース、地域・国際コース、公共経済・政策コース、医療・社会保障コース、観光・文化コース

【講義・学問分野】

金融論、証券市場論、地域経済論、グローバル経済論、自治体経営論、地方行財政論、医療保健論、文化経済論、観光資源論、行動経済学、情報経済学、データサイエンス、スポーツ経済論、食料経済論 ほか

入学者・卒業者数

入学者数

252人
男女比
女子生徒数
70
男子生徒数
182
地元占有率

学部の特色

幅広い分野を横断し多角的な視野で学び、より良い社会に変える力を培う

従来型の産業だけではなく、健康長寿社会・グローバル社会のなかで存在感を増す医療や食、観光や文化、情報などの領域へ対象を広げ、公共性や地域性も含めた幅広い視野から経済・社会を学びます。学部を越えた学びを中心に、学外の企業・行政との協働プロジェクトや、情報技術などの新技能の修得にも取り組み、より良い社会に変える学びを深めます。

データサイエンス・行動経済学など新しいアプローチから経済を学ぶ

経済学の専門的知識を基礎に、他学部とのクロスオーバー(分野横断型)教育を活用しながらデータサイエンスや行動経済学などの新しいアプローチで経済を学び、広い視野で社会の課題に取り組むことのできる人材を育成します。
データサイエンスは、統計学や数学、コンピュータ科学の知識を活用し、大量のデータから情報や法則を導きだすデータ分析の手法です。工学部情報工学科併設で充実の先進情報技術系の科目をとおして、社会にあふれる大量のデータを扱う一連のプロセスを理解し、データや情報を適切に処理できる力を身につけます。

「工学部」「経営学部」「総合心理学部」との“クロスオーバー”な学びを展開

工学部の情報系科目、経営学部の経営系科目をクロスオーバー科目として厳選。文理融合の学びを展開します。
学部の垣根を越え4学部連携で産学公の課題に取り組む「クロスオーバー型課題解決プロジェクト」では、企業や行政などから実際に依頼された課題に各分野の専門知識を交えて取り組み、スキル・知識・経験と実践力を磨き、新たな価値を創造します。企業とのコラボ商品開発や、ビッグデータを使った市場調査など、他学部や学外の企業・行政とクロスオーバー(協力)して、社会の課題を解決しながら、経済学や情報技術の知識と実践を組み合わせる力を養います。

学べること

経済学科

多彩な経済学のテーマがあり、希望進路に応じて専門性を高める
先進情報テクノロジーも駆使し、豊かな社会を実現させる経済を学ぶ

AIやデータサイエンスなど先進情報テクノロジーがますます発展していくこれからの時代において、情報技術を経済学におとしこみ、豊かな社会の創造を実現する人材を育てます。専門性を高める5つのラーニングコースを設置し、多様な経済のあり方を学びます。

〔金融・産業コース〕
情報通信技術の発展を背景に新しい動きを見せる金融や、健康志向など人々の新しい思考によって再注目される食の分野など、成長が期待される産業分野を中心に多様な視点からアプローチします。近年の経済学の発展を踏まえ次世代を担う人材を育てます。

〔地域・国際コース〕
地域の発展において経済が果たす役割や、国と国との間における経済的な関係のあり方を理解し、都市経済や経済開発に関する知識を身につけ、国内だけでなく、グローバルな領域においても活躍することのできる力を育成します。

〔公共経済・政策コース〕
歳入と歳出の両面から国と地方の財政についての知識を得て、経済の公的な領域における特有の仕組みを理解したうえで、政策過程や政策評価に関する知見を深めます。地方自治体やNPOといった公共の分野で活躍できる実践力を身につけます。

〔医療・社会保障コース〕
社会保障制度や医療政策・医療産業に関する知識を身につけ、超高齢化社会においてますます重要性を増すであろう医療・社会保障分野で活躍することのできる能力を養います。また、診療情報管理の知識や技能を身につけ、医療機関等で即戦力として役立つスキルを高めます。

〔観光・文化コース〕
スポーツを含む広い意味での文化が社会に与える影響や、それらを経済的に支える仕組みを理解します。また、主に観光領域において観光法規などの実務的な知識を身につけます。今後の日本経済においてより大きな地位を占めることになる観光や文化の領域で求められる分析力や発想力を培います。

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