大阪学院大学/法学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
法学科(150名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
法学部の偏差値を見るプロフィール
●法律の知識を“ツール”に企業人や法のプロとして活躍するための力を培う
●現代社会を“正しく”生き抜く力を磨く3コースで学ぶ
●将来の目標に合わせたプログラムで学び、夢をかなえる
幅広い知識と法律の専門知識、リーガルマインドを習得。複雑・多様化するビジネスや生活の場面で、法律を正しく活用して問題を解決する方法を学びます。
【学生数】
598人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
20人(2023年5月1日現在)
【大学院】
法学研究科
法学科
【講義・学問分野】
法学案内、公法概論、民事法概論、刑法総論、民法、憲法、政治過程論、行政法、地方自治法、民事裁判入門、社会保障法、国際機構論、日本法史、西洋法史、商法、警察と人権、警察研究、消防研究、民事訴訟法、環境法、国際私法、税法、不動産取引法、少年法、犯罪学 など
入学者・卒業者数
入学者数
104人- 女子生徒数
- 27人
- 男子生徒数
- 77人
- 地元出身学生数
- 49人
- 入学者総数
- 104人
学部の特色
法律の知識を“ツール”に企業人や法のプロとして活躍するための力を培う
幅広い教養、法律学の専門知識とリーガルマインドの習得を通して、法を“ツール”に現代社会を“正しく”生き抜く人材を育成します。ビジネス面・生活面共に複雑化・多様化する社会において、法律の正しい活用が必要となる場面が増えています。法律の知識を着実に習得できるように、入学から卒業までゼミナールやオフィスアワーを通してきめ細かな指導を行い、入門から発展まで効率よくレベルアップできるカリキュラムを編成しています。
現代社会を“正しく”生き抜く力を磨く3コースで学ぶ
[行政コース]
公務員は、法律を活用して地域に生きる人々の暮らしを守り、より良い生活を創造します。このコースでは憲法や行政法、地方自治法などの科目を中心に学び、国や地方自治体の公務員として市民に貢献する人材を育てます。
[企業コース]
雇用や取引、商品開発、販売など、企業活動には法の理解が不可欠です。法令遵守が求められる今、民法や会社法、労働法、経済法などを中心に、ビジネスに関わる法律の知識を習得し、 法的な考え方のできる人材を育てます。
[市民コース]
社会が複誰になり、生活を送るうえでも法知識が不可欠になってきています。法知識を生活上のトラブル解決に生かせる市民や、法律に基づき市民の暮らしをサポートする警察官や消防官などの人材を育てます。
将来の目標に合わせたプログラムで学び、夢をかなえる
●警察官・消防官サポートプログラム
警察官や消防官をめざす学生のために、「警察研究」などの専攻科目を開講。仕事の意義、特色についてゼミナール形式で考察し、警察官や消防官として活躍する卒業生とのディスカッションの機会も設け、採用後に必要となる知識や心構えを指導します。面接・論文対策は元警察官の専門スタッフが指導するため、毎年多くの警察官・消防官を輩出しています。
●上級公務員支援プログラム
地方公務員(都道府県・市町村)や国家公務員(総合職・一般職)、労働基準監督官、国税専門官などを志望する学生を支援します。授業やエクステンションセンターで開講する「公務員講座」、キャリアセンターによる就活対策、ボランティアを通した地域連携活動などにより、公務員として求められる知識や自覚を養います。
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学べること
法学科
リーガルマインドを備えた現代社会で活躍できる人材をめざす
1年次で憲法・民法・刑法などの基礎や社会の枠組みを理解し、法学の基礎知識を身につけます。2年次からは、将来の目標に合わせて「行政コース」「企業コース」「市民コース」に分かれ、法律に強い公務員・ビジネスパーソンをめざして専門知識を習得。3・4年次で興味や希望進路に応じて専攻科目やゼミナールを選択。自ら選んだテーマで卒業論文を作成することにより、知識を活用する力を習得します。
法学部の主な就職先
セキスイハイム近畿グループ、東建コーポレーション、中井エンジニアリング、四電工、エイブル、東急リバブル、ファースト住建、タカラスタンダード、北越工業、ANA関西空港、北海道旅客鉄道(JR北海道)、ロジスティード西日本 …ほか
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