大阪学院大学/情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報学科(100名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報学部の偏差値を見るプロフィール
●情報技術(IT)の高度な知識と技能を習得
●情報産業分野で活躍できるソフト・ハードウェア、ネットワークの知識と技術を身につける
●最先端分野から応用分野まで幅広い研究テーマ
情報と人間についての深い理解と情報技術の専門知識の習得を通じて高度情報化社会で活躍できる人材を育成します。
【学生数】
482人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
19人(2024年5月1日現在)
【大学院】
コンピュータサイエンス研究科
情報学科
【講義・学問分野】
プログラミング実習、情報科学序説、コンピュータシステム概論、暗号・符号入門、人間の情報処理、コンテンツ概論、プログラミング演習、計算機アーキテクチャ基礎、論理回路、情報ネットワーク基礎、データベース、ソフトウェア工学、画像情報処理、アプリケーション開発入門、コンピュータグラフィックス、インターネットビジネス論、モバイル技術論、自然言語の基礎、人間情報処理演習、ソフトコンピューティング、コンピュータマッピング など
学部の特色

情報技術(IT)の高度な知識と技能を習得

情報科学と人間科学の両面から高度情報化社会の課題に取り組む文理融合型の学部です。情報と人間についての深い理解とソフトウェアからハードウェアまでの情報技術の専門知識を習得し、IT業界で生かせる即戦力と発想力を併せ持つ人材を育成します。高度情報化社会を支える「情報学」の新たな知識領域の開拓を意識しながら深く学んでいきます。
情報産業分野で活躍できるソフト・ハードウェア、ネットワークの知識と技術を身につける
[コンピュータのハードウェアとソフトウェア]
コンピュータの仕組みや動作原理を学び、ハードウェアの基盤的内容、ソフトウェア理論プログラミング技術を習得します。
[情報システムとネットワーク]
コンピュータやハードウェアを複数連結して情報処理を行うシステムや、ネットワークに関する理論から運用・保守の技術まで身につけます。
[マルチメディアとコンテンツ技術]
画像、音響、言語などのマルチメディア情報の性質と人が知覚する際の特性を知り、マルチメディア情報の生成や分析の理論・技術を学びます。
[情報ビジネスと社会]
コンテンツやインターネットに関係する情報ビジネスの仕組み、情報倫理、コミュニケーションにおける人間の心理や言語の特徴などを研究します。
[データ情報の活用]
自然現象の測定、心理実験や調査、文章などからデータを収集し、それを分析するための理論や方法を理解して問題解決、意思決定する力を養います。

最先端分野から応用分野まで幅広い研究テーマ

人工知能や仮想空間などの最先端分野から、心理学をはじめとする情報学の応用分野まで、教員の研究テーマが多岐にわたっているため、多様な分野を学ぶことができます。
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学べること
情報学科
文理融合型の学びで幅広い知識を習得
「基幹クラスタ」で情報学の基礎を学び、5つの「展開クラスタ」でより高度な内容を学修。段階的に情報学の知識を身につけていきます。
[基幹クラスタ]
1年次は全員が基幹クラスタでプログラミング、コンピュータシステム概論、コンテンツ概論、人間の情報処理といった情報学の基礎を幅広くしっかりと学びます。
[展開クラスタ]
2年次からは、5つの展開クラスタの中から身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選んで学びを深めます。
各ゼミナールを拠点にさまざまな実験や研究をチームで実施します。4年次は、これまでの成果を踏まえて卒業研究のテーマを各自で決定。より深い理解力や判断力を養って卒業研究を完成させます。
情報学部の主な就職先
シャープ、NTTデータ関西、西日本電信電話(NTT西日本)、大阪税関、関電工、リョービ、奥村組土木興業、住友電装、フジキン、不二電子工業、わらべや日洋食品、アイル …ほか
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