大阪学院大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(400名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●コース別に学びを深め、将来の夢や目標を実現する
●めざす職業を見据えて4つのコースに分かれて学ぶ
●多様なプログラムをキャリアの形成に役立てる
グローバル化する経済情勢に対応できる幅広い経済知識と思考法の習得を通じて、発展した社会を形成する能力を養います。
【学生数】
1634人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
31人(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科
経済学科
【講義・学問分野】
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の基礎、経済政策論、産業経済論、情報経済論、公共経済学特論、スポーツ経済学、スポーツ産業論、行動経済学、開発経済学、金融論、環境経済学、財政学、経済学史、日本経済史、社会保障論、スポーツマーケティング論、福祉経済論、国際金融論、地方財政論、都市経済論 など
入学者・卒業者数
入学者数
455人- 女子生徒数
- 56人
- 男子生徒数
- 399人
- 地元出身学生数
- 201人
- 入学者総数
- 455人
学部の特色
コース別に学びを深め、将来の夢や目標を実現する
「産業経済」「公共経済」「スポーツ経済」「グローバル・エコノミー」の4コースを設置。
「スポーツ経済コース」は、スポーツ関連企業への就職やスポーツ指導者としての活躍がめざせる、全国的にも珍しい「経済をスポーツの視点で多様な角度から学べる」コースです。ミクロ経済学、マクロ経済学、経済学史、経済政策論、スポーツ経済学、スポーツ産業論、スポーツ政策論、スポーツマーケティング論などの経済学やスポーツ科学の科目から、英語やパソコン技能の基礎を習得する科目まで、充実したカリキュラムを編成しています。
将来は、スポーツ、健康、ビジネスなどの関連企業への就職はもちろん、本学の「公務員試験対策講座」を受講することで、警察官、消防官、地方上級公務員などをめざすことができます。
めざす職業を見据えて4つのコースに分かれて学ぶ
[産業経済コース]
企業で活躍したい人に適したコースです。企業や産業を取り巻く経済活動の仕組みを学び、ビジネス社会の理解に必要な経済知識を習得します。
[公共経済コース]
公務員、教員など地域で活躍したい人に適したコースです。 国や地方自治体が社会に果たす役割や、公共部門と経済政策に関する知識を学びます。
[スポーツ経済コース]
スポーツ関連企業への就職やスポーツ指導者として活躍したい人に適したコースです。 経済学とスポーツ科学を学び、スポーツを多面的に理解することで、スポーツに対する社会からのニーズに応えられる力をはぐくみます。
[グローバル・エコノミーコース]
国際的な舞台で活躍したい人に適したコースです。「語学留学」と「専門分野留学」の2度の海外留学で「経済を広い視野で読み解くカ」と「英語力」を鍛え、グローバル社会で活躍できる能力を身につけます。
多様なプログラムをキャリアの形成に役立てる
本学部では、キャリア形成に役立つ科目やプログラムを数多く設置。コースごとの学修と組み合わせて学ぶことにより、就職活動時に役立つ知識と経験が身につきます。
就職に役立つ知識を習得する「キャリア合同ゼミナール」、2度の留学を体験するProject700「海外留学プログラム」をはじめ、「上級公務員支援プログラム」「警察官・消防官サポートプログラム」「公認スポーツ指導者養成プログラム」「不動産関係資格取得支援プログラム」など、具体的な職業を意識したプログラムを1年次から実施しています。
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学べること
経済学科
経済を4分野に分けたコースで将来の目標をより明確化した学び方が可能
1年次は幅広い教養を身につけながら、経済学を学ぶうえで必要な基礎的知識を習得。2年次にはコースの特性に応じた専門知識を体系的に学びます。3年次はグローバル化する日本の経済や産業、地方分権、アジアの経済や企業など興味や関心に応じてゼミナールを選択。4年次にはそれまでの学問の成果を生かして卒業研究を完成させ、内定獲得と社会人としての自立をめざします。
経済学部の主な就職先
積水ハウス、大和ハウス工業、NIPPO、近鉄不動産、パナソニックホームズ不動産、阪急阪神不動産、島精機製作所、ツムラ、テルモ、日本通運、上原成商事、大塚商会 …ほか
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