大阪学院大学/商学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
商学科(150名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
商学部の偏差値を見るプロフィール
●主体的に学び、挑戦できる実践ゼミナール
●目標に合わせた3つのコースで体系的に知識を身につける
●ビジネスの第一線で活躍できる実践力を養う
マーケティングをはじめ、流通、企業とマーケット、地域社会、会計、情報などを結びつけてビジネスの世界をあらゆる角度から学修します。
【学生数】
670人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
16人(2024年5月1日現在)
【大学院】
商学研究科
商学科
【講義・学問分野】
マーケティング入門、流通ビジネス入門、ビジネスIT演習、サービス産業入門、国際貿易論、消費者行動論、広告論、まちづくり論、会計情報システム論、ビジネス情報英語、医療福祉経営論、企業価値論、フードビジネス論、外国為替論、流通政策、保険論、金融工学、多国籍企業論、国際観光論、認知心理学 など
学部の特色

主体的に学び、挑戦できる実践ゼミナール

授業や各種プログラムで得た知識を実践できるゼミナールを数多く用意。これまでにアパレルブランドの立ち上げやお菓子の商品企画、吹田市の水道PRなど、企業や自治体の協力による産学連携PBL(課題解決型学習)を実施し、学生の主体的に学ぶ姿勢を後押ししています。
目標に合わせた3つのコースで体系的に知識を身につける
[マーケティング戦略コース]
顧客が求める商品やサービスを作り、それをいかに世に広めて売ることができるか。マーケティング、流通の専門領域を体系的に学び、「売れる仕組み」を理解することで、実践的な問題解決力を身につけます。
[グローバル・ビジネスコース]
モノ・サービス・カネが自由に動くグローバル・ビジネスの時代において、企業活動と世界の動きを結びつけて、国際的なビジネス活動への理解を深めるとともに、実践的な対応力を養います。
[財務情報コース]
企業経営の現状を知るための企業情報や会計情報を多面的に分析できる知識・技能を習得し、税理士や公認会計士などの資格取得をめざします。また、マーケティング・コミュニケーションの手段であるITスキルも身につけます。

ビジネスの第一線で活躍できる実践力を養う

授業で商学の理論を習得し、本学独自の「社長直伝プログラム」で、卒業生の社長から実践的な手法を学びます。また、ゼミナールでは、学んだことを実践できる産学連携プロジェクトを実施。マーケティングの基礎から流通、会計までを体系的に学び、広い視野で総合的に判断できる力をはぐくみます。
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学べること
商学科
段階的に学びを深めて夢の実現につなげる
1年次は、マーケティング、流通ビジネス、簿記、会計など「商学」の学びの土台となる知識を習得します。2年次は、興味や関心に合わせてコースを選択。各コースの専門分野の基礎知識を身につけ、現代ビジネスの仕組みと戦略を学修。さまざまな業態についての知識を深めます。3年次には、より高度な専攻科目を選択して将来のビジョンに応じて実践的に学修します。4年次には、ビジネスパーソンとして市場を的確に捉えて分析・解決する力と多様化する現代ビジネスに対応できる即戦力を身につけます。さらに、4年間の学びの集大成として卒業論文に取り組みます。
商学部の主な就職先
阪急阪神不動産、エイチ・アイ・エス、高知県庁、河合楽器製作所、山崎製パン、伊丹産業、岩谷産業、大阪シティ信用金庫、京都信用金庫、日本郵便、永大産業、ニチハ …ほか
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