摂南大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(マネジメントコース、ICTビジネスコース、マーケティングコース、会計・ファイナンスコース/280名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●経営力とICT活用能力が身に付く実践的手法
●データの力で経営の未来を創造するスキルの修得
●データ分析力・実践力を磨く強化プログラム
経営・会計・情報領域を中心に、多様な組織のマネジメント手法などを学びます。マネジメントコース、ICTビジネスコース、マーケティングコース、会計・ファイナンスコースの4コースに分かれ、専門領域の学びを深めるとともに、ビジネスリーダーとしての実践力を身に付けます。
【キャンパス】
寝屋川キャンパス
【学生数】
1138人 (2022年5月1日現在)
【専任教員数】
28人 (2022年5月1日現在)
【大学院】
経済経営学研究科
経営学科
【講義・学問分野】
経営学、会計、情報学、社会学、マーケティング など
学部の特色

経営力とICT活用能力が身に付く実践的手法

独自性のある4コースから専攻を選択し、企業・組織経営、経営データ分析、マーケティング、会計・ファイナンスなど多様な経営に関わる分野の理論を実践的な学びを通じて修得することで、経営に携わる力を培います。
データの力で経営の未来を創造するスキルの修得
データと聞くと数値をイメージしますが、SNS等で発信されている文字、画像、動画などの質的情報もすべてデジタルデータです。これらのデジタルデータから価値ある情報を取り出し、経営やマーケティングなどの分野における意思決定に生かすことで、価値創造のできる能力を備えた理論・実践融合型の人材を育成します。
データ分析力・実践力を磨く強化プログラム
4つのコースとは別に、データを読み解く分析力や英語力を磨きたい学生のための選抜制の科目群を設置し実践的な学びを実現します。
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学べること
経営学科
4コースに分かれ、専門領域の学びを深める
[マネジメントコース]
●実践的な知識を学びあらゆる組織のリーダーへ
経営実務、国際社会、環境問題などについても学び、ヒト、モノ、カネ、情報についての活用法を探究することにより、持続可能な成長に必要な経営手法を養います。NPOや自治体などの組織マネジメントについても学習し、企業や地域社会で活躍する専門家をめざします。
[ICTビジネスコース]
●新たなビジネスを生み出す実践的なICTスキルと応用力を養う
ICTスキルを活用した、これからのビジネスについて学修。企業・組織における経営企画スタッフ、システム開発担当者、企業情報担当者など、幅広い分野で活躍できる力を養います。
[マーケティングコース]
●市場や社会の動きをふまえ戦略立案ができる力を養う
製品開発やブランディング、市場調査など、組織がマーケティングを活用するために必要な力を身に付けます。
[会計・ファイナンスコース]
●組織の発展を支える会計のスペシャリストに
財務会計、管理会計、ファイナンスなど、企業を含む組織の活動を、資金の流れ(キャッシュフロー)の観点から分析する力を養成。資金調達や資金運用方法など、会計と財務に関する知識とスキルを身に付け、組織を健全な成長へと導く力を養います。
アドミッションポリシー
求める学生像
本学科のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)経営学部で学ぶ諸科目を修得するために必要な基礎的教養・知識である「国語」、「英語」、「地理歴史」、「公民」、「数学」などの高等学校の教育課程を幅広く修得している。
●思考・判断
(2)「国語」、「英語」の読解力に基づいて、論理的に思考・分析し、その結果を解釈する基礎的能力を有している。
(3)「数学」の解析力に基づいて、論理的に思考・分析し、その結果を解釈する基礎的能力を有している。
●関心・意欲・態度
(4)「地理歴史」、「公民」の学修を通じて、現代の企業が抱える多様な諸課題に関心をもち、経営に関する専門知識と情報スキルの向上に意欲があり、その目標達成に向け、自ら進んで学修することができる。
(5)課外活動やボランティア活動に、他者と協働して、主体的に取り組んだ経験がある。
(6)ディプロマ・ポリシーを理解し、本学科への入学を強く希望している。
●技能・表現
(7)他者との交流を通じて自分自身を成長させることのできるコミュニケーション能力を有している。
(8)取得した資格やスポーツの経験などを通じて特定の分野において自慢できる能力や技能を有している。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、面接、学修計画書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。