摂南大学/現代社会学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
現代社会学科(250名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
現代社会学部の偏差値を見るプロフィール
●多様かつ広範な社会学の学びを網羅する3つの科目群
●フィールド型アクティブラーニング(FAL)やPBLによる主体的な学び
●「じぶんらしさ」にフィットした社会学の学修(セルフ・メイド・コアカリキュラム)
多様で広範な社会学について、自分の関心、問題意識に応じて専門科目を自らデザインすることで「就業力×即戦力」を備えた人材をめざします。
【キャンパス】
寝屋川キャンパス
【学生数】
292人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
22人(2023年5月1日現在)
現代社会学科
【講義・学問分野】
現代社会学、ソーシャルイノベーション、ライフデザイン、メディアコミュニケーション
入学者・卒業者数
入学者数
225人- 女子生徒数
- 92人
- 男子生徒数
- 133人
- 地元出身学生数
- 163人
- 入学者総数
- 225人
学部の特色
多様かつ広範な社会学の学びを網羅する3つの科目群
1)ソーシャルイノベーション〈地域、SDGs、行動〉
マクロな社会構造・変動から社会現象・社会的課題を分析・考察
2)ライフデザイン〈スポーツ、心理〉
個人の生活や社会意識、個人の観点から社会現象・社会的課題を分析・考察
3)メディアコミュニケーション〈メディア、マスコミ、コミュニケーション〉
コミュニケーション・メディアなどの観点から社会現象・社会的課題を分析・考察
フィールド型アクティブラーニング(FAL)やPBLによる主体的な学び
「わかったつもり」を避けるため、1年次からフィールドでの実践的・体験的な学びを展開。インドアとアウトドア(海外を含む)両方でのアクティブラーニングや反転授業の実施、双方向的ディスカッションを多用します。
さまざまな分野の企業や自治体と連携したアクティブラーニングを重ねることで、社会に出てすぐに活躍できる課題解決力を養います。
「じぶんらしさ」にフィットした社会学の学修(セルフ・メイド・コアカリキュラム)
多数の教育プログラムから「じぶんらしさ」にフィットした学修スタイルを自ら構築し、社会を変えていく力を修得していきます。
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学べること
現代社会学科
課題の発見・解決策のための提案力を身に付ける
1年次からの実践的・体験的な学びによって得た、課題の発見・解決策のための提案力や、社会学的なデータ分析手法などは、多くの企業で活用が期待されます。
◎想定される卒業後の進路
メディア・マスコミ・新聞・出版・広告関係
メーカーなど一般企業のマーケティング・セールス部門
福祉関係・スポーツ関係
自治体・公共団体・NPO
大学院進学 など
アドミッションポリシー
求める学生像
本学科のディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)現代社会学部で学ぶ諸科目の前提となる、「国語」、「英語」、「地理歴史」、「公民」、「数学」など、高等学校の教育課程を幅広く修得し、基礎的素養を有している。
●思考・判断
(2)色々な情報を組み合わせて自らの考えをまとめ、適切に判断することができる。
●関心・意欲・態度
(3)身近な社会現象に関心を持っている。
(4)フィールドワークやボランティア活動に積極的に参加する意欲を有している。
(5)異なる考えや価値観を受入れられる態度を有している。
●技能・表現
(6)対話する力、文章を読む力、文章を書く力を身につけている。
(7)スポーツ・文化活動などの経験を通じて特定の分野において優れた技能を有している。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、面接、志望理由書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。