摂南大学/農学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
農業生産学科(80名)
応用生物科学科(80名)
食品栄養学科〔管理栄養士養成課程〕(80名)
食農ビジネス学科[文理融合分野](100名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
農学部の偏差値を見るプロフィール
●都市圏で農学を学べる
●食農・バイオ技術のイノベーションを創出する
●薬学部・看護学部と連携し学べる
幅広い将来に応えられるよう、農作物の生産から遺伝子研究、栄養学、食ビジネスまで、幅広い学びを4学科で網羅します。
【キャンパス】
枚方キャンパス
【学生数】
1301人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
65人(2024年5月1日現在)
【大学院】
農学研究科
農業生産学科
【講義・学問分野】
研究室/植物遺伝育種科学、作物科学、 園芸科学、植物病理学、応用昆虫学、生産生態基盤学
応用生物科学科
【講義・学問分野】
研究室/植物分子生理学、ゲノム生物学、応用微生物学、植物環境微生物学、動物機能科学、海洋生物学
食品栄養学科〔管理栄養士養成課程〕
【講義・学問分野】
専攻分野/公衆衛生学、解剖生理学、食品衛生学、食品加工学、調理学、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育学、臨床栄養学、公衆栄養学 、給食経営管理論
食農ビジネス学科[文理融合分野]
【講義・学問分野】
専攻分野/食料・農業市場論、食料・農業政策学、農業経営学、地域農業論、食品産業論、食品流通論、食品マーケティング論、食農共生論 、循環型農業論、国際農業論、食農教育論、6次産業化経営論、地域マネジメント論、比較農業論
学部の特色

都市圏で農学を学べる

大阪府内の私立大学で唯一の農学部です。大阪と京都の中間に位置する枚方キャンパスは、京阪神・奈良からも通学や学外実習に便利です。生産・加工・流通・販売・消費といった食農ビジネスの一連の流れを、実際に現場で体験しながら学ぶことができます。
食農・バイオ技術のイノベーションを創出する
本学理工学部、大阪工業大学の情報科学部やロボティクス&デザイン工学部(同一学校法人)などと連携し、AIやICT、IoT技術を活用した先端農業分野の研究に取り組みます。
また、企業との共同研究を通して、新たな機能性食品・加工食品の開発およびゲノム編集などの最先端技術を活用したバイオの研究も展開します。食農ビジネス分野の専門家も含めた、経験豊富な専任教員が本学の特長でもあるきめ細かい教育・研究を進めていきます。

薬学部・看護学部と連携し学べる

農学部を設置する枚方キャンパスは、既設の薬学部・看護学部と教育・研究で連携し、ライフサイエンスキャンパスとして展開します。
医療系学部との「食・バイオ・栄養・医療・健康」に関する合同授業や共同研究をとおして、広い視野と実践力のある人材を育成します。
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学べること
農業生産学科
作物生産と生産環境について科学的に学び、農業生産に貢献できる知識・技術・情熱を有した人材を育てる
農作物の持続的・安定的な供給を目的に、作物と作物を取り巻く生産環境との関係を科学的に解明し、作物の改良、最適な栽培法、新しい生産技術の開発、適正な生産環境の構築と保全を図ることをめざします。
応用生物科学科
さまざまな実験や研究をとおして、農学・生命科学・情報科学の専門知識と先端科学の発展を支える応用技術を修得
植物、動物、海洋生物、微生物などの多様な領域について学びながら、遺伝子操作や情
報処理をはじめとした先端的な技術を修得します。バイオテクノロジー系の学科でありながら、魚類や哺乳動物についても学べます。
食品栄養学科〔管理栄養士養成課程〕
農学の学びを基盤に健康や医療などの知識も身につけた管理栄養士として夢を叶える
管理栄養士に必要な知識と技術、そして農学の広い見識を身につけられます。薬学部・看護学部との連携教育も展開され、多職種への理解と他分野の知識を深めながら、チーム医療や地域包括ケアで活躍するためのスキルも修得できます。
食農ビジネス学科[文理融合分野]
経済や経営、ビジネスの観点から「食」と「農」について深く学び、フィールドワークで実践力も磨く
グローカルの視点から農産物や食品の生産・加工・流通・消費というフードシステムをとらえつつ、経済や経営、マーケティングなどについて幅広く学びます。また、豊富なフィールドワークで実践力も養います。
アドミッションポリシー
求める学生像[農業生産学科][応用生物科学科]
[農業生産学科]
本学科のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)高校までの生物、化学、数学、国語、英語の基礎知識を身につけている。
●思考・判断
(2)問いに対して筋道を立てて思考し、解答を得ることができる。
●関心・意欲・態度
(3)植物やその生育などに興味を有している。
(4)勉学や課外活動で主体的に活動した経験を有する。
●技能・表現
(5)他者の意見を聴き、自分の意思を口頭または文章により論理的に表現して相手に伝えることができる。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、口頭試問(面接)、学修計画書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。
[応用生物科学科]
本学科のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)高校までの生物、化学、数学、国語、英語の基礎知識を身につけている。
●思考・判断
(2)問いに対して筋道を立てて思考し、解答を得ることができる。
●関心・意欲・態度
(3)生物や生命現象などに興味を有している。
(4)勉学や課外活動で主体的に活動した経験を有する。
●技能・表現
(5)他者の意見を聴き、自分の意思を口頭または文章により論理的に表現して相手に伝えることができる。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、口頭試問(面接)、学修計画書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。
求める学生像[食品栄養学科][食農ビジネス学科]
[食品栄養学科]
本学科のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)高校までの生物、化学、数学、国語、英語の基礎知識を身につけている。
●思考・判断
(2)問いに対して筋道を立てて思考し、解答を得ることができる。
●関心・意欲・態度
(3)食、栄養、健康・医療、食育などに興味を有している。
(4)勉学や課外活動で主体的に活動した経験を有する。
●技能・表現
(5)他者の意見を聴き、自分の意思を口頭または文章により論理的に表現して相手に伝えることができる。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、口頭試問(面接)、学修計画書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。
[食農ビジネス学科]
本学科のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを理解し、次に掲げる知識・技能・意欲などを備え、入学後は学修・課外活動に主体的に取り組む人を求めます。
●知識・理解
(1)高校までの社会、数学、国語、英語の基礎知識を身につけている。
●思考・判断
(2)問いに対して筋道を立てて思考し、解答を得ることができる。
●関心・意欲・態度
(3)食料、食品産業、農業政策などに興味を有している。
(4)勉学や課外活動で主体的に活動した経験を有する。
●技能・表現
(5)他者の意見を聴き、自分の意思を口頭または文章により論理的に表現して相手に伝えることができる。
入学者選抜の実施にあたっては、学力試験、適性検査をはじめとして、大学入学共通テスト、口頭試問(面接)、学修計画書、小論文、高等学校調査書、英語ほかの資格検定試験の結果などを入試毎に組み合わせて評価します。
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農学部の主な就職先
(2024年3月卒業生)
●農業生産学科
R&Cながの青果、イカリ消毒、関電システムズ、キンキサイン、グリコ栄養食品、東海近畿クボタ、トップファーム、フジパングループ本社、松井農園、みずほ銀行、山崎製パン、山星屋 …ほか