大手前大学/学部・学科
学べること

ゆさぶる、ささる、胸を打つ。人生のウェルビーイングを実現する胸を打つ教育をあなたに

●学部の壁を越えて授業を選択できる「学びのクロスオーバー」
学びたいことがたくさんある、大学入学前に1つの分野に絞り切れないなど何を専門に学ぼうか迷うことがあると思います。大手前大学の学びの最大の特長は、学部を超えて学べる「学びのクロスオーバー」。4学部20専攻の中から自分の専攻分野以外に、学部を超えて組み合わせ受講ができ、目的や問題意識に対して広く、深く多面的に学べます(健康栄養学部・国際日本学部を除く)。
●多様な価値観を受け入れる体験型学習「クロスバウンダリー」
23社の企業と共同開発した経営学部の「産学連携PBL」、実社会の中で学びのスキルを磨く現代社会学部と国際日本学部の「フィールドワーク」、地域の活性化や社会貢献にもつながる建築&芸術学部の「学外プロジェクト」など、脱教室・脱キャンパスの学びを体験します。
●教職員が学生一人ひとりと対話し内省を促す「1on1(リフレクション)」
学びは、何を学ぶかと同時に「誰から学ぶか」重要でその違いは、将来のキャリアに影響します。また中規模大学だから実現する、学生と教職員の距離の近さも特長の1つです。教員からの一方的な「教え」ではなく、学生が能動的に「学ぶ」ために、全ての教職員が「はなしやすい」「相談しやすい」雰囲気づくりに努めています。
●管理栄養士が、看護師が、変えることのできる未来がある
「健康栄養学部」「国際看護学部」を擁する大阪大手前キャンパスでは、大阪の中心から栄養と看護で、多様な人々の健康に向き合い、支えていきます。人々の健康と幸福すなわちウエルビーイングの実現に貢献していくには、グローバルな視点を持ち、多様性を尊重することが大切です。人々の健康を育む「ヘルスケア」は、その中核的なテーマです。栄養の機能を追求し、この「ヘルスケア」に貢献し社会ニーズをきりひらく、たくましい「管理栄養士」を育てる「健康栄養学部」。多様性の国、日本だからこそ、全ての人に平等なケアのできる「国際看護師」をめざす「国際看護学部」。大阪大手前キャンパスの教育や学生たちの活動の中には、その信念と希望が息づいています。