学校推薦型・総合型選抜レポート

120分

8つの表とグラフが提示され、そこから読み取れることと、社会問題と関連づけて自分の意見を書く。

8つの表とグラフを4つの区分に分けて、それぞれ環境や若者の政治離れなどの社会問題と関連づけ、その問題を解決するために、表とグラフのどの部分を直すべきか、また、どのような未来が望ましく、そのために自分たちのしていくべきことはなんなのか、について述べた。

復習ノートを作る

小論文の教材は、市販の参考書ではなく、自分がそれまでこなしてきた過去問とその直しです。自分自身の文章の癖や、苦手な問題形式が一目でわかるような復習ノートを作っておくだけで、過去問を解くたびに制限時間内で素早く綺麗な文章が作れるようになっていくと思います。また、小論文の試験は5教科7科目のテストに比べて慣れていないものだと思うので、復習ノートを見ることで、安心して落ち着いて試験に挑むことができます。

いろんな先生に読んでもらう

入試の小論文を読む教授は1人ではありません。数人の教授がそれぞれの目線で、その小論文が合格に値するか否かを見極めます。過去問をこなす時点でいろいろな先生に見せておくことで、自分の気づかなかった視点や意見を取り入れることができ、入試本番により深い文章を作れると思います。

小論文特講（別売有料オプション）

小論文特講の一番の強みはやはり、細かい指摘と次へのアドバイスがあることです。論理だての矛盾や甘さ、主張をどこまで掘り下げればいいのか、例えはその主張と本文に適しているのか、など、いろいろなことを細かく指摘してくれるので、次に解くときによりいい文章を作れるようになりました。