文教大学/情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報システム学科(95名)
データサイエンス学科(95名)
メディア表現学科(95名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報学部の偏差値を見るプロフィール
●AI やデータサイエンス、XRなど、最先端の技術に着目
●ITやメディアを駆使して、社会の課題、新たな表現に挑戦
●開発や創作を加速するプロレベルの情報メディア環境
日本初の「情報学部」として誕生した本学部は、創設以来、実践的なカリキュラムを通して社会の課題への挑戦をし続けてきました。全ての人やモノがインターネットにつながる今、新たな可能性と課題が生じてきています。情報システム学科、データサイエンス学科、メディア表現学科の3学科では、多面的な理論と方法論を学び、ITやメディアに関する知識と技能を統合して社会の問題を解決できる人材の育成を目指しています。
【キャンパス】
湘南キャンパス
【学生数】
1,249名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
32名(2024年4月1日現在)
情報システム学科
【講義・学問分野】
Webプログラミング、情報システムとインタラクション、ゲームプログラミング、システム分析、データベース応用 など
データサイエンス学科
【講義・学問分野】
マーケティング・リサーチ、情報社会論、ビッグデータ解析の社会への応用、データベース応用、システム設計、プロジェクトマネジメント特講 など
メディア表現学科
【講義・学問分野】
映像表現、ジャーナリズム史、マス・コミュニケーション論、放送論、出版論、広告概論、広報・PR論 など
学部の特色
AI やデータサイエンス、XRなど、最先端の技術に着目
世の中で注目される最先端の技術について、使う人や場面を含めて多面的な学びを目指します。主専攻・副専攻制度により、自学科の主専攻での学びに加え、他学科の副専攻を選択することで、高度で幅広い知識と技能を身につけたプロフェッショナルを育成します。
ITやメディアを駆使して、社会の課題、新たな表現に挑戦
社会的課題の解決や新たな表現への挑戦に取り組む、多彩な実践の場が用意されたカリキュラム。プロジェクト基盤型学習や研究を通じて、最先端テクノロジーを駆使した作品や共同プロジェクトの成果、世界に発信できる”新たな表現”を国内外に発信しています。
開発や創作を加速するプロレベルの情報メディア環境
キャンパス内に最新機器を備えた映像制作スタジオ、高度なメディア処理や創作が可能なソフトウェアを装備した高性能PC、ネットワーク環境を完備。AI処理やモバイルアプリ、ゲームやシステムの開発、ポスター、雑誌、映像作品などの制作にも没頭できます。
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学べること
情報システム学科
専門性を高める2領域で知識と技術を習得
少人数制の基礎演習などに加え、理解度に応じた段階的な専門科目群を通じて、プロに必要な高度な知識・技術を実践的に磨いていきます。
●AI・システム開発領域/技術力を磨くだけでなく、プロジェクトの企画、設計、開発、運用の各工程において必要な知識も習得。各領域の役割を把握することで、共同開発における連携力を高めていきます。
●情報デザイン領域/Webやゲーム、CGなどのデジタルコンテンツを研究し、マーケットリサーチ・企画・設計・開発・運用のプロセスを学習します。情報を収集・分析し、わかりやすく伝える感性と表現技術を身につけます。
データサイエンス学科
高度情報社会に不可欠な、「創造」と「解決」について考える
現代社会の問題を理解し、新しい生活と企業活動を提案。24時間活動する都市、複雑化・高速化するビジネス、海外の人材・企業との協働。このような高度情報社会が求めているのは「創造」と「解決」です。社会の問題を発見し、新しい情報社会を創造する人材を育成します。
メディア表現学科
卒業後のイメージに結びついた2領域5分野に学ぶ
メディア社会を理解したうえで、データに基づき問題点を把握し、その課題を各種メディアの効果的な使用と、共感性の高い表現豊かなコンテンツによって解決できる人材を養成します。
アドミッションポリシー
求める学生像
【情報学部】
情報学部は、次のような学生の入学を期待しています。
1.情報化社会に関心があり、その中で主体的に生きようとする人
【情報システム学科】
1.コンピュータやインターネット、ソフトウェアに興味があり、創造的で効果のあるシステムの企画や開発過程を理解し、システムの開発に携わる希望を持つ人
2.技術の進歩に的確に対応できる知性および技術力を身につけ、システムの開発に活かすことに興味を持つ人
3.デジタルコンテンツに興味を持ち、デジタルの良さを活かした情報の表現と、コンテンツ制作のプロセス理解に強い意欲を持った人
4.ソフトウェアやデジタルコンテンツの重要性を理解し、利用者にとって使いやすいシステムの構築に興味を持つ人
5.システマティックな問題解決の技法と、解決過程でのデジタル技術の応用方法に興味を持つ人
6.教育におけるデジタル技術の活用に興味を持ち、新たな教育方法の提案に興味を持つ人
【データサイエンス学科】
1.情報社会に関心を持ち、情報社会に係わる専門知識を修得する意欲を持つ人
2.情報社会のなかで新たなビジネスを提案することに強い意欲を持つ人
3.情報社会における諸問題に対して、チームを編成して、そのリーダーとして解決する強い意欲を持つ人
【メディア表現学科】
1.主体的に学び考え判断し、行動することのできる人
2.人間社会における文化と創造性に関する教養をもって社会で活躍しようとする人
3.社会の出来事や物事に関する情報を収集・分析・考察・編集して、出版や報道などを通じて社会に発信することに関心がある人
4.映像に関する理論や表現技法を身に付けて、教養と専門性をもって職能を発揮しようとする人
5.デザインやグラフィックスに関する理論や表現技法を身に付けて、教養と専門性をもって職能を発揮しようとする人
6.社会とメディアの双方を理解した上で、ソーシャルメディアをはじめとした各種メディアと表現方法を適切に用いて課題解決を行うこと、あるいは広告や広報として情報を発信することに関心がある人
7.各分野で極めて優秀な成果を収め、その専門性を本学科での学修に活かしつつ社会で活躍しようとする人
学んできてほしい内容
【情報学部】
1.基礎的なコミュニケーション能力に直結する学習を十分に行っていること
2.論理的な思考力に資するような科目を習得していること
3.現代の社会に対する基礎的な理解や関心を持っていること
【情報システム学科】
1.情報システム学科で学ぶにあたり、チームでの活動に必要な基礎的なコミュニケーション能力に直結する学習を十分に行っていること
2.情報学に基づく情報システム学科の科目を学ぶにあたり、必要な論理的思考力に結びつく科目を習得していること
3.情報システムやデジタルコンテンツを企画・開発するにあたり、必要な現代社会に対する基礎的な理解や関心を持っていること
【データサイエンス学科】
1.情報社会に対する基礎的な理解や関心を持っていること
2.社会のなかにある諸問題の発見、分析、解決方法の提案をするための基礎となる思考力・判断力・表現力に直結する学習を十分に行っていること
3.協働的な活動を進めるための主体性とコミュニケーション能力に直結する学習を十分に行っていること
【メディア表現学科】
1.社会やメディアなどの理解に必要となる十分な学力と知的好奇心を有すること
2.メディア表現学科で学ぶための基礎知識と言語力、コミュニケーション能力を有すること
3.論理的思考・客観的思考に結びつく学習をしていること
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
湘南キャンパス
入学センター:(048)974-8330