文教大学/健康栄養学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
管理栄養学科(100名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
健康栄養学部の偏差値を見るプロフィール
●カラダとココロの両面から生活改善の提案ができる管理栄養士になる
●先進的な研究もふまえながら、病気を未然に防ぐ知識を学ぶ予防医学としての栄養学を修得する
●子どもたちの望ましい食習慣のために、栄養教諭1種免許の取得を目指す
近年、注目が高まっている「予防医学」「食育」に関する専門知識はもちろん、「心理学」についても深く学習。学校や病院、スポーツ、食品開発の世界で、カラダとココロの両面から生活改善の提案ができる管理栄養士を養成します。
【キャンパス】
湘南キャンパス
【学生数】
387名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
17名(2023年4月1日現在)
管理栄養学科
【講義・学問分野】
メニュー開発論、スポーツ栄養管理、臨床栄養指導、健康管理概論、学校栄養指導論、栄養法別対応論、栄養ケア・マネジメント論 など
学部の特色
カラダとココロの両面から生活改善の提案ができる管理栄養士になる
昨今、食事・健康の専門家である管理栄養士の活躍が期待される場は、臨床・福祉の現場はもちろんのこと、「学校教育」「スポーツ産業」「一般企業」と広がりを見せ、同時に求められる能力も大きく変化しています。本学部では、長年培ってきた栄養士育成のノウハウに加え、予防医学、食育、心理学の分野にも力を入れるとともに、広がる職域に合わせて「栄養教諭」「健康栄養」「臨床栄養」の3コースを設置。それぞれの現場で、カラダとココロの両面から、積極的に生活改善の提案をしていける人材を育成します。
先進的な研究もふまえながら、病気を未然に防ぐ知識を学ぶ予防医学としての栄養学を修得する
食・栄養・健康に関する社会的な状況は、近年急激に変化しており、人々の健康志向はますます高まっています。高齢化世代の健康維持・増進の実現、発展する食品産業への対応、医学と協力した栄養管理、学校などにおける栄養教育などが重要な社会的要請事項となっています。本学部は現代社会における生活習慣病などの基礎知識を理解し、予防医学の観点から健康を守るために必要な知識とコミュニケーション力を修得します。さらにそれを兼ね備えた栄養の専門家として「ココロとカラダの健康を育む管理栄養士」を目指します。
子どもたちの望ましい食習慣のために、栄養教諭1種免許の取得を目指す
本学部の栄養教諭コースでは、主に「栄養教育に関する科目」と「教職に関する栄養系科目」を中心に学習。望ましい食習慣を生徒・児童に普及する中心的存在として、栄養教諭1種免許を持った栄養教諭を目指し、卒業後は、栄養教諭として小学校や中学校での活躍が期待されます。
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学べること
管理栄養学科
3つの専門コースから選んでじっくり学ぶ
●栄養教諭コース/肥満、偏食、食物アレルギーなど、児童・生徒に対する個別指導をできる栄養教諭1種免許を持った栄養教諭を養成。このコースでは、主に「栄養教育に関する科目」と「教職に関する栄養系科目」を中心に学習します。
●健康栄養コース/スポーツ栄養や五感で感じる食品開発に関する知識・技能などを修得。「フードマネジメント系の科目」「スポーツ栄養系の科目」「食品調理系の科目」を学習します。
●臨床栄養コース/病院や福祉施設など、総合医療の現場で活躍できる管理栄養士を養成。「臨床栄養系の科目」「地域保健、福祉系の科目」を学習します。
アドミッションポリシー
求める学生像
健康栄養学部では、次のような学生の入学を期待しています。
1. 本学の健康栄養学部の特色である「予防医学を重視した管理栄養士養成」と「ココロの面からも対応できる管理栄養士の養成」を理解し、将来、食と健康のプロフェッショナルとなることを希望する人
2. 探究心旺盛で、食と健康に関する問題に興味を持っている人
3. 強い責任感と使命感を持っている人、学問に対しつねに真摯な態度で取り組む人、協調性に富み、周囲からの信望が厚い人
学んできてほしい内容
1. 理科(化学と生物)と家庭科を十分に習得していることを望みます。特に化学(有機化学)に関する基礎学力が十分に習得できていることが大切です。(入学後、化学(有機化学)に関する基礎学力を能力別に補う初年次教育を実施しています。)
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
湘南キャンパス
入学センター:(048)974-8330