グローバル・メディア・スタディーズ学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
グローバル・メディア学科(300名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●実践的なカリキュラムにより、グローバル社会で活躍する人材をめざす
●グローバルな視点から幅広い学問が学べる
●分野の垣根を越え、多角的・複合的な手法でグローバルな問題に取り組む
社会科学を中心とした理論的枠組みを学修し、多元的・複合的な視座と、幅広い自由な発想で、世界のメディアを通して情報を発信できる人材を育成します。
【キャンパス】駒沢キャンパス
【学生数】1,386名(2019年5月1日現在)
【専任教員数】23名(2019年5月1日現在)
【大学院】グローバル・メディア研究科(M/D)
グローバル・メディア学科
講義・学問分野
Oral Communication、Written Communication、International Communication、グローバルメディアスタディーズ概論、メディアリテラシー、グローバルマネジメント、情報リテラシー、情報リテラシー実習、グローバル戦略論、メディアと企業、インターネットとメディア、メディアと情報、統計分析基礎、技術とメディア、メディアとセキュリティ、グローバルマーケティング、表象メディア論、コンピュータワークショップ、Webコンテンツ基礎、コンテンツビジネス、メディア社会史、マーケティング・コミュニケーション、統合リスクマネジメント、英語圏文学概論、Eコマース論、Journalism、グローバル市民社会論、社会調査入門、知識経営論、国際法、異文化経営論、データ解析法入門、メディアとデータベース、放送メディア論、ソーシャルメディア論、音楽メディア論、グローバルビジネス人材マネジメント、映像コミュニケーション実習、コミュニケーションとテクノロジー、広告文化論、著作権の経済分析、比較メディア制度論、ネットワーク進化論、ドキュメンタリー制作演習、海外演習など
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学部の特色
実践的なカリキュラムにより、グローバル社会で活躍する人材をめざす
IT・メディア系専門教員による情報リテラシー及びメディアリテラシーや、ネイティブ教員による実践的な英語を学びます。また、長期・短期の海外留学や海外インターンシップを積極的に推進・支援しており、グローバルに活躍できる人材の育成をめざします。
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グローバルな視点から幅広い学問が学べる
現代の教養であるメディアやIT(Information Technology)を中心に、幅広い学問(経営学、経済学、政治学、法学、文化学、コミュニケーション学、情報学、社会学)を学び、グローバル化した企業で真に必要とされる実践的な人材を育成します。
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分野の垣根を越え、多角的・複合的な手法でグローバルな問題に取り組む
既存の学問の枠を超えた多様な視点から分析し、自らの力で選択・活用するリテラシーを身に付けます。同時に、新しいメディアを使いこなし、グローバルな舞台で活躍するために、実践的な英語でのコミュニケーション能力を養います。
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学べること
グローバル・メディア学科
ビジネスでも通用する英語力を身につける
外国人教員による少人数制の英語授業を英語だけで行い、実践的な英語力(コミュニケーション能力、リスニング能力、リーディング&ライティング能力)を身に付けるとともに、TOEIC試験などの社会で必要とされる英語力の向上をめざします。
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アドミッションポリシー
入学者受け入れの方針
グローバル・メディア・スタディーズ学部は、地球規模の問題解決に自主的かつ積極的に取り組むことによって、グローバル社会の中核を担うことをめざす学生を求めている。地球規模の問題にアプローチするため、グローバル・メディア・スタディーズ学部では、メディアと英語を駆使したグローバルなコミュニケーション能力、世界を見渡す広い視野、情報の本質を見極める力を持った人材を育成する。したがって、地球規模の問題解決に強い関心を持ち、高等学校の基礎的な学力とコミュニケーション能力を身につけている学生を、多面的かつ総合的な視点によって選抜を行う。
【グローバル・メディア・スタディーズ学部の求める学生像】
(AP1)高等学校の基礎的な学力を身につけていること。特に「英語」の基礎的な学力を身につけること。〔知識、理解、技能〕
(AP2)広く社会に目を向け、幅広い知識を養おうとする態度を身につけておくこと。〔意欲、関心、態度〕
(AP3)豊かな人間性と社会や学問に対する強い好奇心を身につけ、それらを深く考え、他の人との関わり合いの中でコミュニケーション能力を身につけておくこと。〔思考力、判断力、表現力〕
(AP4)グローバル化に伴う諸問題に興味を持ち、4年間学んだ知識・経験を社会に出てから主体的に活用したいという意欲を持っていること。〔主体性、多様性、協働性〕
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