駒澤大学/グローバル・メディア・スタディーズ学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
グローバル・メディア学科(307名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
グローバル・メディア・スタディーズ学部の偏差値を見るプロフィール
●実践的なカリキュラムにより、グローバル社会で活躍する人材を育成する
●グローバルな視点から幅広い学問を学ぶ
●分野の垣根を越え、多角的・複合的な手法でグローバルな問題に取り組む
社会科学を中心とした理論的枠組みを学修し、多元的・複合的な視座と、幅広い自由な発想で、世界のメディアを通して情報を発信できる人材を育成します。
【キャンパス】
駒沢キャンパス
【学生数】
1,306名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
21名(2023年5月1日現在)
【大学院】
グローバル・メディア研究科(M/D)
グローバル・メディア学科
【講義・学問分野】
Oral Communication、Written Communication、International Communication、グローバルマネジメント、情報学基礎、プログラミング基礎、グローバル戦略論、メディアと企業、インターネットとメディア、統計分析基礎、技術とメディア、メディアとセキュリティ、グローバル企業行動論、表象メディア論、コンピュータワークショップ、Webデザイン基礎、コンテンツビジネス、マーケティングコミュニケーション、統合リスクマネジメント、英語圏文学概論、E-コマース論、Journalism、グローバル市民社会論、知識経営論、異文化経営論、データ解析法入門、メディアとデータベース、放送メディア論、ソーシャルメディア論、音楽メディア論、グローバルビジネス人材マネジメント、コミュニケーションとテクノロジー、広告文化論、著作権の経済分析、比較メディア制度論、ネットワーク進化論、ドキュメンタリーの視線と実践、海外演習実践講座など
入学者・卒業者数
入学者数
315人- 女子生徒数
- 169人
- 男子生徒数
- 146人
- 地元出身学生数
- 127人
- 入学者総数
- 315人
卒業者数
300人- 就職者数
- 257人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
実践的なカリキュラムにより、グローバル社会で活躍する人材を育成する
IT・メディア系専門教員による情報リテラシー及びメディアリテラシーや、ネイティブ教員による実践的な英語を学びます。また、長期・短期の海外留学や海外インターンシップを積極的に推進・支援しており、グローバルに活躍できる人材の育成をめざします。
グローバルな視点から幅広い学問を学ぶ
現代の教養であるメディアやIT(Information Technology)を中心に、幅広い学問(経営学、経済学、政治学、法学、文化学、コミュニケーション学、情報学、社会学)を学び、グローバル化した企業で真に必要とされる実践的な人材を育成します。
分野の垣根を越え、多角的・複合的な手法でグローバルな問題に取り組む
既存の学問の枠を超えた多様な視点から分析し、自らの力で選択・活用するリテラシーを身に付けます。同時に、新しいメディアを使いこなし、グローバルな舞台で活躍するために、実践的な英語でのコミュニケーション能力を養います。
学べること
グローバル・メディア学科
社会で役立つ実践的な英語力が身に付く
外国人教員による少人数制の英語授業を英語だけで行い、実践的な英語力(コミュニケーション能力、リスニング能力、リーディング&ライティング能力)を身に付けるとともに、TOEIC試験などの社会で必要とされる英語力の向上をめざします。
アドミッションポリシー
入学者受け入れの方針
グローバル・メディア・スタディーズ学部は、駒澤大学建学の理念である仏教の教えと禅の精神に則り、グローバル化の進む世界におけるさまざまな問題を多角的にとらえる広い視野、複雑化・高度化の進むメディアを経由して大量のコンテンツが流れるしくみを理解し使いこなす知識とスキル、および学問領域にとらわれない自由な発想力と果敢な実行力を持つ人材を育成する。これを実現するため、当学部は、以下に掲げる「3つのリテラシー」を基礎としたうえで、社会科学系の諸学問分野を中心に、人文科学系および情報科学系にわたる幅広い学問分野で専門教育を行う。
グローバル・メディア・スタディーズ学部が基礎と位置付ける「3つのリテラシー」
・セカイのことば:ビジネスやその他の「現場」で実用に足るレベルの英語
・キカイのことば:デジタル社会を生き抜くために必要なコンピュータと情報のリテラシー
・シャカイのことば:巷に流通するさまざまな情報を読み解き自ら発信していけるメディアリテラシー
当学部は、当学部で学ぶ学生が、知識の習得にとどまらず、学内外の実践を通じて主体的に学び、身につけた合理的な思考力と深い人間性をもって、世界の人々と力を合わせ、困難な課題に果敢に挑戦し、よりよい世界の実現に貢献していくことを目標とする。
【グローバル・メディア・スタディーズ学部の求める学生像】
(AP1)駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな問題や身近な社会の課題に対し幅広い視点から関心を持ち、自ら選んだ領域において、大学で深く学び、身につけた力をその改善のために用いようとする意欲を有すること。
(AP2)入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校の教育課程を幅広く修得していること。特に「英語」および「情報」について、大学での学修に必要な知識、理解、技能を有すること。
(AP3)課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
合理性をもってものごとを考え、人間性への深い理解をもって判断し、状況と目的に応じてそれらを適切に伝えることができる力を有すること。
(AP4)他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな地域において、また身近な社会の中において、自分とは異なる多様な人々が存在することを理解し、彼らとともによりよい世界を実現するために協働していく能力を有すること。
グローバル・メディア・スタディーズ学部の主な就職先
清水建設、NECネッツエスアイ、オリエンタル酵母工業、キユーピー、イトーキ、キッセイ薬品工業、レック、東芝、テルモ、JFE物流、三菱電機ロジスティックス、東日本旅客鉄道(JR東日本) …ほか
グローバル・メディア・スタディーズ学部の就職・資格情報を見る