専修大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(373名)
ビジネスデザイン学科(180名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●実学重視の講義により、ビジネスの現場で生きる力を身に付ける
●基礎から専門分野まで段階的な学びで確実にビジネススキルを身に付ける
●独自のテーマで総合的な視野を身に付ける
リアルなビジネスの現場から企業や組織を学ぶ本学部。「理論と実践の融合」を図る学びの中で、実社会で求められるビジネスのスキルと視点を磨きます。
【キャンパス】
生田キャンパス
【学生数】
2440名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
49名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経営学研究科/経営学専攻 経営学コース(修士課程/博士後期課程)、経営学専攻 情報管理コース(修士課程/博士後期課程)
経営学科
【講義・学問分野】
インターンシップ、調査の基本、ビジネス研究、経営戦略論、国際経営論、経営情報論 など
ビジネスデザイン学科
【講義・学問分野】
ビジネスデザイン基礎演習、リーダーシップ開発プログラム、ビジネス研究BD、環境経営論、ベンチャー・ビジネス論、ブランド論 など
入学者・卒業者数
入学者数
608人- 女子生徒数
- 209人
- 男子生徒数
- 399人
- 地元出身学生数
- 141人
- 入学者総数
- 608人
学部の特色
実学重視の講義により、ビジネスの現場で生きる力を身に付ける
「経営」「ビジネス」と言葉は聞くけどよくわからない、なんだか難しそう。そんな人がたくさんいます。
本学部では、まず専門基礎科目でビジネスの基礎を学び、その後自分の学びたい領域についてビジネスやマネジメントを代表する10のテーマ科目群から興味・関心に沿ったテーマを選択します。ここで学んだ知識を実践で役立てるようにするのが、ゼミナールやビジネス研究などの演習科目です。少人数教育で、仲間や教員と白熱した議論を交わしながら、自分らしさを磨いていきます。
本学部での学びを通し、卒業を迎える頃には、経営に関する知識と実践力を自然に身に付けた自分と出会い、学びを積み重ねることによって、ビジネスの現場に生きる力を身に付けます。
基礎から専門分野まで段階的な学びで確実にビジネススキルを身に付ける
~基礎を身に付ける~
「ビジネスとは何か」を知るためには、多くの知識が必要です。1年次の必修科目では、学びのテーマを選ぶために、さまざまな視点からビジネスの全体像をつかみます。
~専門を深める~
専門基礎科目で身に付けたビジネスの基礎力を生かして、専門的な学びに取り組みます。ビジネスに関わる10のテーマ科目群から、より興味や関心のある分野を選択します。
~知識を実践する~
1~4年次まで少人数制で行われる演習科目と、社会で活躍されている方から学ぶ選択科目は、本学部の大きな特徴です。高度な内容から実践の場で生きる力に磨きをかけます。
独自のテーマで総合的な視野を身に付ける
絶えず変化するビジネスの世界では、複眼的視野を持って問題に対処できる能力が求められています。そこで経営学部では「ベンチャー創造と事業継承」「戦略マネジメント」「人的資源と知識創造」といった実社会に即した10のテーマ科目群からテーマを選択し、横断的な学修を行います。
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学べること
経営学科
今の時代の経営をめざして、企業経営の実態を理解する
企業を経営する立場から、企業における資源である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」のマネジメントについて学び、有能なビジネスパーソンとして社会で輝くための知識と技能を修得します。また、経営学が扱う領域など基本を徹底的に身に付け、インターンシップなどを通して企業経営の実態を体感。3年次より10のテーマ科目群から興味あるテーマを3つ選択し、研究を深め、自ら経営を志す人材へと育成していきます。
●豊富な基礎演習科目
1・2年次では、情報リテラシ、簿記、論理、経営数学といった、学んだ専門知識を活用するために必要な基礎的スキルを少人数クラスでしっかり学びます。
●インターンシップ(企業研修)
事前指導を経て、企業で実務を体験します。ビジネスの現場に身を置くことで、職業観・企業観を確立することがねらいです。
●アクティブラーニング
2年次以上になると、ビジネス研究やゼミナールがアクティブラーニングで行われます。ディスカッションをしながら、問題発見・解決・発信能力を養います。
ビジネスデザイン学科
現代の国際社会に変革をもたらすビジネスを新たに創造する
企業経営には2つの大きな使命があります。既存のビジネスをスケールアップすることと、もう一つは新たなビジネスを生み出し続けることです。2019年度に開設したビジネスデザイン学科では、経営学の基礎的知識からスタートし、多くのベンチャービジネスや新商品・サービスの立上げの事例を学びながら、「ビジネス研究BD」など実践的な科目を通して、自分自身のアイデアを具現化する方法を身に付けます。多様な科目を将来の目的に応じて選択していくことで人々に求められるビジネスをデザイン(創造)して事業につなげ、広く社会に貢献できる力を養います。
●初年次教育で基礎を固める
1年次には講義形式の授業に加えて、簿記、情報リテラシ、マーケティングなど経営の基礎的スキルを身に付けます。
●ビジネスデザインの基礎を学ぶ
2年次からはビジネスデザイン基礎演習A・Bを中心に、新規ビジネスの考え方に焦点を絞って履修します。
●学びの実践
3・4年次は基幹科目を中心にベンチャービジネスの起業、既存企業内での新事業立上げ、店舗経営、NPOの運営など、めざす将来像に合った科目を実践的に学んでいきます。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
経営学部は、卒業認定・学位授与の方針および教育課程編成・実施の方針に定める教育を受けるために必要な知識、技能、思考・志向性を備え、次に掲げる、さまざまな資質を持った人を求めます。
●経営学科
(1)高等学校の教育課程を幅広く修得している人
(2)異文化交流や情報処理など特定の専門分野について、深い知識や技能を修得している人
(3)社会に存在するさまざまな組織の経営に関心を持ち、実際に経営の現場で活躍したいという意欲を持っている人
(4)高等学校までの履修内容を通じて、コミュニケーション能力の基礎や、社会や組織の中で直面する課題を解決するために必要な論理的思考力・問題解決力の基礎を身につけている人
●ビジネスデザイン学科
(1)高等学校の教育課程を幅広く修得している人
(2)新しい事業、製品、およびサービスを創り出す意欲を持っている人
(3)高等学校までの履修内容を通じて、コミュニケーション能力の基礎や、社会や組織の中で直面する課題を解決するために必要な論理的思考力・問題解決力の基礎を身につけている人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
川崎市多摩区東三田2-1-1
入学センターインフォメーション
(044)911-0794
【URL】
経営学部の主な就職先
大和ハウス工業、タマホーム、伊藤ハム、キングジム、モルテン、日本製鉄、ウシオ電機、ナイキジャパン、加賀電子、渡辺パイプ、しまむら、ヤマダホールディングス …ほか
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