だいとうぶんか

大東文化大学

私立大学 東京都/埼玉県

大東文化大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法律学科(225名)
政治学科(150名)

所在地

1~2年:埼玉
3~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

法学部の偏差値を見る

プロフィール

●「リーガルマインド=法的思考」を磨き、社会のリーダーとして活躍できる力を育む
●徹底した少人数教育で専門性を高め、論理的に物事を考え、判断する力を付ける
●ゼミ重視の実践的な学習で、法律家に必要なスキルを磨く

社会のリーダーとなり得る人材に欠かせない、「法的にどう考えてその結論に至ったか」を合理的に説明できる力を伸ばすカリキュラムを展開。リーガルマインド=法的思考を身に付け、一人ひとりの可能性を無限に広げます。

【キャンパス】

埼玉東松山キャンパス(1・2年)、東京板橋キャンパス(3・4年)

【学生数】

1559名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

33名(2023年5月1日現在)

【大学院】

法学研究科/法律学専攻(M/D)、政治学専攻(M/D)

法律学科

【講義・学問分野】

法学、憲法、刑法、民法、行政法、国際法など

政治学科

【講義・学問分野】

政治外交史、政治学、法律学、経済学、社会学、情報学など

学部の特色

「リーガルマインド=法的思考」を磨き、社会のリーダーとして活躍できる力を育む

公平な判断力と批判的精神を磨く

リーガルマインドとは、他人の意見に耳を傾け、問題の正確な検証を行ったうえで、合理的な説明をする能力のこと。人権意識の高まりから、今、社会に生きる私たち一人ひとりが、こうした「法的思考力」を求められています。本学部では、弁護士・検察官・裁判官など法曹関係をめざす人だけでなく、全ての職業・職種のリーダーとなる人材に欠かせない資質でもある「リーガルマインド=法的思考」を身に付けるカリキュラムを展開し、学生の興味と可能性を無限に広げます。

徹底した少人数教育で専門性を高め、論理的に物事を考え、判断する力を付ける

大学で初めて法学を学ぶ人が多いため導入教育を充実させている

本学部は、教育目標として、法学および政治学に関する専門的知識を習得することにより、論理的に物事を考え、正しい判断ができる、バランス感覚に満ちた人材の育成を掲げています。そのため、特に専門科目の基礎を確実に習得するためのカリキュラムを展開。少人数教育を重視した懇切丁寧な指導で、高い専門性と幅広い教養を身に付け、国内外で活躍できる確かな力を磨きます。

ゼミ重視の実践的な学習で、法律家に必要なスキルを磨く

法律学は論理性が重視されるため、法律関係の仕事をめざす人は文章の表現力や読解力が求められます。そこで、「文章表現法」という科目を設置し、1年次から論理的にメッセージを伝える文章力と論理的に書かれた文章を理解する読解力を養います。2年次では基礎演習、3・4年次では専門演習(ゼミ)による議論・討議でより実践的に学び、法律家に必要なスキルを磨きます。

学べること

法律学科

ゼミ重視の実践的な学びを展開
基本重視の法学教育を徹底し、司法、行政、国際社会への道を拓く

大学で初めて法律について学ぶ学生が多いという実態をふまえ、充実した導入教育を展開。法律学の基礎知識や研究に必要とされる手法の習得を徹底しています。それぞれに必要な法律知識と学問を身に付け、今、現代社会で特に求められている「法的思考力」を磨きます。

【授業・講義】
刑法1A・1B

刑法は犯罪と刑罰を定める法律です。人に怪我をさせたとしても自分や他人を守るためであった場合は正当防衛として処罰されません。しかしどこまで正当防衛を認めるかは意見が一致しないものです。このような考えの分かれる問題への意見を聞きながら授業を進めていきます。

政治学科

ローカルかつグローバルな視野で政治の動きを見る
地方自治から国際政治まで、広い視野で社会に役立つ人材へ

政治の動きを理解し、評価できる力を育成するため、基礎となる政治理論はもちろん、政治思想や外交の歴史、行政学、地方自治論など応用・展開科目まで幅広く学びます。また、法学や経済学、社会学などの関連分野の科目も自由に選択履修することができるフレキシブルなカリキュラムを展開し、社会に貢献できる広い視野と教養を身に付けます。

【授業・講義】
政治学A・B

政治学を展望するための入門的な科目です。前期は資料の検索など基本的な学習のほか、政治学の基礎理論や概念を紹介し、「政治」が私たちの日常にどうつながっているかを示します。後期は現代日本の政治的特質を知るため、55年体制などの具体例から考察します。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

広い視野に立ち、論理的に物事を考え、正しい判断ができる人材へ

法学部は、教育研究上の目的、学位授与方針、教育課程の編成・実施方針に基づき、以下の能力を備えた受験生を各種の選抜試験によって受け入れる。

1.知識・技能
(1)法律学、政治学を学ぶのに十分な基礎的学力(国語、英語、歴史、公民など)を有している。

2.思考力・判断力・表現力
(1)筋道を立てて物事を考えることができる。
(2)自分の考えていることを文章または口頭表現で明確に他人に伝えることができる。

3.主体的に学習に取り組む態度
(1)地域、国内、国際社会について幅広い関心を有している。
(2)根気強く地道な努力ができる。
(3)外国語の習得にも意欲的で、文化や生活習慣の違いを理解しようとする意欲がある。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

〈埼玉東松山キャンパス〉
埼玉県東松山市岩殿560
〈東京板橋キャンパス〉
東京都板橋区高島平1-9-1
入学センター
(03)5399-7800

【URL】

https://www.daito.ac.jp/

法学部の主な就職先

法律学科群馬銀行、国家公務員(国土交通省)、国家公務員(国税庁)、地方公務員上級(特別区)、地方公務員警察官(東京都)、地方公務員消防官(東京都)、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本年金機構、フクダ電子、りそなホールディングス政治学科国家公務員(防衛省)、地方上級(埼玉県)、地方上級(さいたま市) …ほか

法学部の就職・資格情報を見る

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ