法政大学/社会学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
社会政策科学科(221名)
社会学科(323名)
メディア社会学科(215名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会学部の偏差値を見るプロフィール
●自分の興味があるコースで専門性を深める
●スタディ・アブロード(SA)プログラムを柱に、充実の外国語教育が受けられる
●フィールドで学ぶ、伝える
さまざまな社会現象を洞察し、現実への対応力を養います。
【キャンパス】
多摩キャンパス
【学生数】
3224名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
62名(2023年5月1日現在)
【大学院】
社会学研究科/社会学専攻
社会政策科学科
【講義・学問分野】
環境社会学、社会計画論、中小企業政策論、産業社会学
社会学科
【講義・学問分野】
地域社会学、社会心理学、家族社会学、ジャーナリズム論
メディア社会学科
【講義・学問分野】
メディア社会論、情報・メディア関係法、メディア文化論、広告・消費文化論
入学者・卒業者数
入学者数
814人卒業者数
841人学部の特色
自分の興味があるコースで専門性を深める
3つの学科それぞれで、基本的な理論と方法を身に付けたうえで、2年次よりコースに所属し、人間・社会、地域・コミュニティ、環境、企業、文化、グローバル社会、メディアなどの対象領域で学びを深めることができます。
スタディ・アブロード(SA)プログラムを柱に、充実の外国語教育が受けられる
留学プログラム「スタディ・アブロード(SA)プログラム」を柱に、外国語教育にも力を入れています。特に英語、ドイツ語、フランス語、中国語の4か国語については、ハイレベルな学習の機会を保証。必修科目に加えて中・上級の科目を選択することにより、実践的な運用能力を高めることができます。また、アメリカ(ボストン大、UCサンディエゴ校)、カナダ(トロント大)、中国(北京師範大)の大学へ6か月間または1年間(カナダアルバータ大)の留学制度を設けています。希望者をできる限り多く送り出すという方針を掲げており、返還不要のSA奨学金も設置しています。
フィールドで学ぶ、伝える
本学部では、ゼミや実習でのフィールド学習を重視しています。社会科学の研究を進めるためには、まず何よりも現場において社会生活の現実を知ることが必要です。現場(フィールド)での学習・研究活動が、「問題意識」を触発し、「コミュニケーション能力」と「チームワーク」を鍛え、「学問的探求心」を高めます。
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学べること
社会政策科学科
総合的な視野と市民の視点で社会政策を構想し、提案できる人材をめざす
さまざまな社会問題を分析し、その解決のための政策づくりを市民の視点で担える人材の育成をめざします。2年次より企業と社会コース、サステイナビリティコース、グローバル市民社会コースの3コースから選択し、学びを深めます。
社会学科
社会学の主要理論をベースに現代社会の実態を捉える知識・方法論を修得
社会学の主要理論をベースに、心理学・教育学などからのアプローチも加え、「人間」「地域」「文化」「国際」といった対象領域を研究します。2年次からは人間・社会コース、地域・社会コース、文化・社会コース、国際・社会コースから1コースを選択します。
【授業・講義】
具体的エピソードから個人と社会の関連を分析する
「社会心理学」は、人間と社会に関わる多様な心理現象を、〈人間的なもの〉と〈社会的なもの〉のせめぎ合いの視点に立ち、理論と具体例を一つ一つ紹介しながら考察します。
メディア社会学科
情報社会の多様な問題に広い視野で即応できる多角的思考と先見性を持つ
メディア論と社会科学の知識をもとにメディア社会に即応できる能力と先見性を持った、マスコミ、メディア関連の人材を育成します。メディア表現コース、メディア分析コース、メディア設計コースを設置しています。
【授業・講義】
新たな情報環境について学ぶ
「ウェブメディア論」では、ウェブを中心とするデジタルメディアの持つ可能性と問題点を、具体的な事例の検討を通じて理解し、デジタルメディアをめぐる諸現象を社会学的に分析するための視座を獲得します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都千代田区富士見2-17-1
入学センター
(03)3264-9300
【URL】
社会学部の主な就職先
大林組、住友林業、アサヒ飲料、凸版印刷、シャープ、東芝、日立製作所、日本電気(NEC)、いすゞ自動車、任天堂、りそなホールディングス、みずほフィナンシャルグループ …ほか
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