ほうせい

法政大学

私立大学 東京都

法政大学/人間環境学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

人間環境学科(343名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●持続可能な社会の構築をめざして広い視野で多面的に考察。環境と社会を学ぶ
●実体験を通し、「フィールドスタディ」で問題意識を高める
●自分のやりたいことがきっと見つかる50を超えるゼミナール

学問領域を超えた総合的な考察により、環境問題に対する幅広い思考力と感性、政策立案能力を育成します。

【キャンパス】

市ケ谷キャンパス

【学生数】

1501名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

32名(2023年5月1日現在)

【大学院】

公共政策研究科/公共政策学専攻、サステイナビリティ学専攻

人間環境学科

【講義・学問分野】

環境法、環境経営論、都市環境論、地球環境政治論、日本環境史論、フィールド調査論、NGO活動論、NPO・ボランティア論

学部の特色

持続可能な社会の構築をめざして広い視野で多面的に考察。環境と社会を学ぶ

持続可能な社会の実現をめざす「グリーンユニバーシティ」宣言

「人間と環境の調和・共存」をめざし、「サステイナブル(持続可能)な社会」を構築するため、法律、政治、経済、社会など幅広い分野で、人間をベースに地球環境問題を追究。環境と社会について総合的に学ぶ「人間環境学」教育を行っています。自分の個性・適性を考え、学ぶ方向を明確にするため、5つのコース制を導入。自分で選んで学べる自由な環境から、確かな自主性が育ちます。環境問題について広く学んだ学生は、民間企業はもちろんのこと、国・地方自治体の環境政策部門や、環境問題に取り組む企業、国内外のNGOやNPOなどさまざまな業界への就職が期待されています。

実体験を通し、「フィールドスタディ」で問題意識を高める

海外コースには奨励金制度がある

「フィールドスタディ(現地実習)」は、キャンパスを飛び出し、私たちがおかれている社会環境や自然環境を肌で感じ、さまざまな実体験を通して自らの問題意識を高めようという目的で設けられているプログラムです。自然保護、まちづくり、農業、地域福祉、国際協力、植林など多様なコースを実施しています。

テーマと実施場所の例(※年度により異なります)
●フィールドスタディ・イン・オーストラリア:英語と自然環境保護を学ぶ/オーストラリア
●ドイツ再統一25周年・ドイツ東部地域のくらしと自然/ドイツ連邦共和国
●地域の特性や既存資源を活かした持続可能なビジネスを考える/青森県弘前市、板柳町
●地域における就労継続支援・生活介護活動への参加 ー障がい者とともに同じときを過ごすー/埼玉県三郷市
●別府阿蘇地域の地熱・火山活動 ー自然環境と生活ー/大分県、熊本県

自分のやりたいことがきっと見つかる50を超えるゼミナール

4年間を通じて学際的な教養を涵養するとともに、2年次には50を超える多様な研究会(ゼミナール)の中から興味のあるテーマを選択し、専門性を深めスキルアップを図ります。4年次は研究テーマをまとめる卒業論文を作成することができます。

学べること

人間環境学科

学際的なカリキュラムとコース制により、広い視野で多面的に考察する

多様な学問分野から総合的に環境問題を追究します。「法律・政治」「経済・経営」「社会・地域」「人文科学」「自然科学」の5つの科目群および「環境総合科目」からなるカリキュラムを編成し、履修モデルとして5つのコースを設定。各コースで推奨される科目を選択することによって、学際的・体系的な学習を進めることができます。

【授業・講義】
現場に触れることができる貴重な場

「人間環境セミナー」は、実社会で起きている環境問題への理解を深めることを目的に実施しています。学期ごとにテーマを設け、社会の第一線で活躍する専門家を外部から招いて講義を行います。現場の最先端に触れることができる講義です。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都千代田区富士見2-17-1
入学センター
(03)3264-9300

【URL】

http://nyushi.hosei.ac.jp/

人間環境学部の主な就職先

大和ハウス工業、積水ハウス、ライオン、東芝、日本電気(NEC)、いすゞ自動車、本田技研工業、日本食研ホールディングス、みずほフィナンシャルグループ、りそな銀行、東京海上日動火災保険、野村不動産 …ほか

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