とうきょうとし

東京都市大学

私立大学 東京都/神奈川県

(旧校名:武蔵工業大学)

東京都市大学/環境学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

環境創生学科(90名)
環境経営システム学科(90名)

所在地

1~4年:神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●文系・理系の枠を越え環境問題解決に貢献できる人材になる
●専門学修の指針となる4つの分野で学ぶ
●特色あるグローバル・地域連携教育プログラムで学修

環境分野に特化した環境学部では、「環境創生学科」と「環境経営システム学科」の2学科を設置。文系・理系の枠を越えた実践的な教育・研究を通じ、環境問題の解決に貢献できる人材の育成をめざします。経済活動に伴い変化する環境や生態系に関する知識と、問題解決に必要な実行力を持った人材を育成します。

【キャンパス】

横浜キャンパス

【学生数】

721名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

19名(2023年5月1日現在)

【大学院】

●環境情報学研究科/環境情報学専攻、都市生活学専攻、東京都市大学・エディスコーワン大学国際連携環境融合科学専攻

環境創生学科

【講義・学問分野】

生態環境領域、都市環境領域

環境経営システム学科

【講義・学問分野】

環境経営分野、環境政策分野

入学者・卒業者数

入学者数

187人
男女比
女子生徒数
42
男子生徒数
145
地元占有率
地元出身学生数
86
入学者総数
187

卒業者数

166人
就職者・進学者数内訳
就職者数
145
進学者数
11

学部の特色

文系・理系の枠を越え環境問題解決に貢献できる人材になる

環境学部が考えるキーワードは「レジリエンス(復元力)」

都市が抱える環境問題である、ヒートアイランド、ゲリラ豪雨、PM2.5汚染…その防止策として、打ち水やミストシャワー、予報配信サービスと、さまざまな対策が講じられています。環境学部では、街・都市・地域・地球が抱える環境問題を理解し、企業や自治体との関わりやフィールドワークを重視した実践教育プログラムを取り入れています。自然科学の知見を持って、最先端の環境経営・政策・環境創生に貢献する人材を育てていきます。

専門学修の指針となる4つの分野で学ぶ

自然と社会を創生する人材を育成

「生態環境」「都市環境」「環境経営」「環境政策」の4分野を設置。環境や生態系のメカニズムから、都市が抱える諸問題、企業における環境経営への取り組みや、自治体の環境政策のあり方まで、専門性の高い学修を行います。

特色あるグローバル・地域連携教育プログラムで学修

体験的に学修する連携教育プログラム

環境学部独自のグローバル・プログラム(GP)を用意。TAPへの参加の有無や卒業時までのTOEICの点数によって、3段階の認定が受けられます。また、キャンパスとその周辺における「地域緑のまちづくり」や「SDPBL」「国際教育研究プロジェクト」などを通じ、環境問題を体験的に学習します。

学べること

環境創生学科

専門研究の総まとめを行う卒業研究
自然と都市を科学で結び、持続可能で快適な地域・都市空間を創出する

持続的な生態・都市環境の実現をめざし、フィールド科目を多数開講。自然科学と社会科学の融合した実践的教育を通し、グローバルな実社会で環境創生・保全に貢献する人材をめざします。

【授業・講義】
専門性を高める研究室

3年次から、全員が各自の学びたい分野に関わる研究室に所属。テーマの見つけ方や、研究手法、具体的な研究の進め方まで、担当教員が細やかな直接指導を実施します。4年次には卒業研究を完成させ、大学時代の専門研究の総まとめを行います。

環境経営システム学科

環境経営・環境政策の視点から問題解決力を修得し、地球環境に貢献する

グローバル経済における企業や地域の持続可能性の実現に向け、環境基礎から最先端の環境経営・環境政策を中心に学びます。企業や自治体・NPOと協働した実践教育を通じ、社会と環境が抱える問題を、システム思考で解決に導くための企画立案力・実践力を養います。

アドミッションポリシー

人材養成および教育研究上の目的

日本の大学として初めてISO14001の認証取得

グローバルな視野のもと、地域から地球規模に及ぶ環境問題を科学的に捉え、自然環境と都市環境を調和させることで持続可能な未来社会を創造し、政策科学に立脚した経済システムを環境調和型に転換することによって、カーボンニュートラルの実現、ひいては循環型で持続可能な社会の構築に貢献できる人材の養成を目的とします。

求める人物像

・生態系の保全・復元、環境に配慮した都市環境、持続可能な社会を実現する意欲のある人
・自然のメカニズムや環境の分析・調査に関する知識や技能を身に付けたい人
・環境問題を理解する思考力や環境を可視化し発信する表現力を身に付けたい人
・環境問題解決のために主体的に行動し、周囲と協働できる人
・多様な人々や価値が共存するグローバル社会に対応する意欲のある人

問い合わせ先

【住所・電話番号】

横浜市都筑区牛久保西3-3-1
(045)910-0104(代)

【URL】

https://www.tcu.ac.jp/academics/environment/

環境学部の主な就職先

新日本空調、新菱冷熱工業、大創産業、東急リバブル、三井不動産ファシリティーズ、富士ソフト、日立システムズ、NSD、JR東日本ビルテック、東京電力ホールディングス、独立行政法人都市再生機構、日立製作所 …ほか

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