明治大学/経営学部の詳細情報

※2年次から学科所属となります

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科（学部計745名）
会計学科（学部計745名）
公共経営学科（学部計745名）

所在地

1～4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●英語のスキルと専門知識を融合、グローバル経営人材育成トラック「GREAT」

●公認会計士や税理士などを目指す、高度職業会計人養成トラック「CAP」

●国も注目する新プログラム！経営学部からDX人材を育成する「DIGIT」

経営学部では、1年次は経営学の基礎を学び、2年次から、経営学科・会計学科・公共経営学科の3つの学科に分かれる制度をとっています。経営学科では主として営利企業のマネジメントについて、会計学科では株主や経営者に提供する会計情報について、そして公共経営学科では行政組織や非営利組織のマネジメントなどについて学びます。

【キャンパス】

和泉キャンパス（1・2年）、駿河台キャンパス（3・4年）

【学生数】

3204名（2023年5月1日現在）

【専任教員数】

76名（2023年5月1日現在）

【大学院】

経営学研究科（M／D）

経営学科

【講義・学問分野】

経営哲学、日本企業者史、経営文化論、経営戦略論、生産管理論、財務管理論、経営統計学、経営組織論、能力開発論、雇用関係論、国際経営論、中小企業論、ベンチャービジネス論など

会計学科

【講義・学問分野】

財務諸表論、監査論、現代会計基準論、公会計論、原価管理論、経営分析論、会計情報システム論、国際財務報告論、法人税法、税務会計論、比較経営論、財務管理論など

公共経営学科

【講義・学問分野】

公共歴史論、地域公共論、行政経営論、非営利組織論、社会的企業論、公共ガバナンス論、公益事業論、地域活性化論、観光事業論、医療マネジメント論、NPO会計論、地方財政論など

学部の特色

英語のスキルと専門知識を融合、グローバル経営人材育成トラック「GREAT」

グローバル経営人材育成トラック「GREAT」は、将来、海外留学や国際ビジネスの分野での活躍を目指す学生のための4年間のカリキュラムです。特別編成の少人数クラスで実践的な英語スキルを身につけながら、英語による授業科目で教養や専門知識を学びます。3年次からは経営学研究科との共同設置科目も履修できます。

公認会計士や税理士などを目指す、高度職業会計人養成トラック「CAP」

高度職業会計人養成トラック「CAP」は、公認会計士、税理士、米国公認会計士、国税専門官などの資格試験の在学中合格を目指す学生や、卒業後に卓越した会計の知識とスキルを武器にコンサルタントとして、あるいは有力企業で活躍しようとする学生のためのカリキュラムです。闘える「会計力」を身につけます。

国も注目する新プログラム！経営学部からDX人材を育成する「DIGIT」

2024年度から「デジタル経営人材開発トラック（Digital Insights for Growth and Innovation Track）　略称：DIGIT（ディジット）」を立ち上げました。
経営学を学びながら、同時に「AI」や「数理データサイエンス」について、基礎からしっかりと学んでいきます。
プログラムを修了した学生の進路としては、「リサーチャー」、「コンサルタント」、「ブランドマネージャー」、「CIO/CDO」といった多様な職種を想定しています。
※DIGITは、経産省・文科省が所管する「デジタル人材育成推進協議会」においても、事例として取り上げられています。（令和5年9月15日（金曜日）デジタル人材育成推進協議会（第3回）配付資料より）