明治大学/情報コミュニケーション学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報コミュニケーション学科(520名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報コミュニケーション学部の偏差値を見るプロフィール
●「学域横断」を実現する多彩な教養・研究科目群
●問題・課題によってカスタマイズできる柔軟なカリキュラム
●単なる語学研修を越えた「ミッション(課題)遂行型留学」
研究対象が複数の学問領域にまたがる「ボーダーレスな学問・研究」が魅力です。学生一人ひとりがそれぞれの興味・関心に合わせて、講義・演習を選択できることを重視したカリキュラムが組まれています。多様な学問分野を通じて、複雑に絡み合う現代社会の問題を発見・分析・解決し、より良い未来を切り拓く力を養います。
【キャンパス】
和泉キャンパス(1・2年)、駿河台キャンパス(3・4年)
【学生数】
2247名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
52名(2023年5月1日現在)
【大学院】
情報コミュニケーション研究科(M/D)
情報コミュニケーション学科
【講義・学問分野】
コミュニティ論、ジェンダー論、社会心理学、情報倫理、メディア・リテラシー、異文化理解、宗教学、情報科学、脳科学、ジャーナリズム論、広告論、倫理学、映像表現論など
学部の特色
「学域横断」を実現する多彩な教養・研究科目群
複雑で多岐にわたる高度情報社会の問題を解決するためには、さまざまな分野の知が協働する必要があります。本学部では、社会科学を軸にしながら人文科学や自然科学を取り込んだ学域横断的な視点から、多彩な科目が用意されています。既存の伝統的な知の蓄積を尊重することと並んで、学生自らが何かを創造・表現することにも重きが置かれており、ワークショップ形式の授業やクリエイティブ科目も充実しています。
問題・課題によってカスタマイズできる柔軟なカリキュラム
多岐にわたる科目群から、学生が立てた問題・課題に沿って科目を選択・履修できる自由度の高いカリキュラム制度が特長です。研究課題・問題意識を具現化した「履修モジュール」が用意されており、これを参考にして履修科目をカスタマイズすることも可能です。
単なる語学研修を越えた「ミッション(課題)遂行型留学」
情報コミュニケーション学部では、学部独自の短期学生交流プログラムを積極的に推進しています。例えば、タイのシーナカリンウィロート大学や、ベトナムのベトナム国家大学ハノイ外国語大学などとの学生受入・派遣プログラムを実施しています。他にも、フジテレビとの共同によるニュージーランド海外ロケ体験プログラムや、経済成長が著しい東南アジア各国を視察する「インドシナ経済回廊研修プログラム」も展開しています。
学べること
情報コミュニケーション学科
自らカリキュラムをカスタマイズし、問題を発見・解決する4年間
1年次の設置科目『情報コミュニケーション学入門』では、専任教員がリレー形式で授業を担当し、多種多様な研究分野を紹介します。3年次の『情報コミュニケーション学』では、さまざまなテーマに基づき招へいした専門家がリレー形式で授業を担当。情報コミュニケーション学という学際的学問分野を段階的に学習します。
カリキュラムの『専門科目群』は、「社会科学」「人文科学」「自然科学」「社会システム」「文化と表象」「人間と環境」という6つの分野に分かれており、90種類以上の履修モジュールから自身の興味・関心のあるテーマを見つけ、履修する科目を自由にカスタマイズできます。また、1年次から4年次までのすべての学年に、段階的な履修ゼミナール科目を設置し、問題の発見から分析、解決までの過程を主体的に学ぶことができます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都千代田区神田駿河台1-1
情報コミュニケーション学部事務室(駿河台キャンパス)
(03)3296-4262/(03)3296-4263(直通)
【URL】
情報コミュニケーション学部の主な就職先
東京特別区、電通デジタル、日本電気、楽天グループ、ADKホールディングス、コムチュア、メンバーズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、エヌ・ティ・ティ・データ、埼玉県庁、サイバーエージェント、TIS …ほか
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