明治大学/商学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

商学科（1150名）

所在地

1～4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●自由度の高い7つの専門コース制（3年次～）

●2つのゼミを同時に履修「ダブル・コア」（2年次～）

●地域や企業と連携した「自主・自立型実践教育」

商学部では「商学＝総合的市場科学」と捉え、市場に関わるあらゆる理論を多様な領域から学べる体制を整えています。身につけた専門知識と深い教養を自らの内面で融合させ、新しい知識や技術、製品、サービスを生み出す創造性に富んだ人材の育成に力を注いでいます。

【キャンパス】

和泉キャンパス（1・2年）、駿河台キャンパス（3・4年）

【学生数】

4737名（2023年5月1日現在）

【専任教員数】

105名（2023年5月1日現在）

【大学院】

商学研究科（M／D）

商学科

【講義・学問分野】

経済政策論、財政学、商業経営論、マーケティング管理論、金融論、生命保険論、貿易論、物的流通論、ファッション・ビジネス論、生産管理論、財務会計論、原価計算論、スポーツビジネス論、産業立地論など

学部の特色

自由度の高い7つの専門コース制（3年次～）

商学部では3年次から7つの専門コースに分かれ、自分が選択したコース科目を重点的に履修しますが、同時に他のコース科目も履修可能で、自由度の高いカリキュラムとなっています。

2つのゼミを同時に履修「ダブル・コア」（2年次～）

ICT・AIなどの技術革新や国際ビジネス競争の激化など、大きく変化する社会と経済には、専門知識だけに偏った人材では対応できません。商学部では2年次から、専門知識を学ぶ「商学専門演習」と、深い教養を学ぶ「総合学際演習」の2つのゼミを同時に履修可能。3年間、2つの異なる分野を深く学習することで、学生の内面に「知の2つのコア」が形成され、新しい視点や価値観を生み出すことが期待されます。

地域や企業と連携した「自主・自立型実践教育」

大学では、「人から学ぶ」というこれまでの受け身の態度ではなく、自ら試行を重ね発見する積極的な態度が求められます。商学部では、地元商店街での実際の店舗経営など、実践的でハイレベルな「特別テーマ実践科目」を通し、能動的に学ぶ姿勢を身につけます。

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学べること

商学科

ビジネスの最前線で活躍できる人間力を育む

●アプライド・エコノミクスコース
応用経済学を学ぶ。市場経済の現状や課題について、経済学、統計学等の基礎的学習を応用して分析・考察できる能力を培う。

●マーケティングコース
商学の「商」とは取引のこと。製品やサービスの取引をより促進させるための考え方を理論とケーススタディの両面から学修する。

●ファイナンス＆インシュアランスコース
ビジネスの共通言語としての金融・証券・保険の知識をマスターし、証券アナリストなどの資格取得にも役立つカリキュラムを構成。

●グローバル・ビジネスコース
世界経済における日本の現状を理解して、将来の見通しを判断する能力や、グローバル・ビジネスの場における実践的な能力を養う。

●マネジメントコース
企業活動について、戦略、組織、資源（人、物、金、情報）の調達など多方面から学び、独自の視点を持つ企業人、起業家を目指す。

●アカウンティングコース
ビジネス活動のルールである「アカウンティング（会計）」を、多面的に分析・活用する知識を修得する。これまで、公認会計士や税理士を多数輩出。

●クリエイティブ・ビジネスコース
最新かつ斬新な科目群と、現場密着型の実践的な少人数教育が特長。時代の変化を見据え、イノベーションを主導する能力を身につける。