日本福祉大学/工学部<仮称>*の詳細情報
新設*2025年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。学科・定員・所在地
学科・定員
工学科<仮称>*/情報工学専修(40名)新設*2025年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。工学科<仮称>*/建築学専修(60名)新設*2025年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
工学部<仮称>*の偏差値を見るプロフィール
●情報技術と医療・福祉領域の支援をつなぐ高度な専門性を総合的に養います。
●一級建築士の資格取得に対応したカリキュラムで福祉や環境の視点を取り入れた建築を学びます。
●一級建築士の受験資格を得られ、2級ビオトープ管理士試験科目の一部が免除されます。
人生百年時代を迎えたいま、すべての世代が安心して生きがいをもって暮らしていくための技術開発が重視されています。日本福祉大学では、その一翼を担う人材の育成に力を入れてきました。
そして2025年4月、時代のニーズに応える工学教育をさらに推進するため、工学部(仮称・設置構想中)を開設します
(予定)。
情報工学、建築学を両輪に、人々の健やかな生活に貢献できる情報システム・AIの開発、住環境・生活空間づくりができる技術者を育成していきます。
【キャンパス】
半田キャンパス
【学生数】
ー
【専任教員数】
ー
工学科<仮称>*/情報工学専修*2025年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
情報処理、プログラミング演習、情報工学実験、組み込みプログラミング演習、マルチメディア、人工知能 など
工学科<仮称>*/建築学専修*2025年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
建築学概論、建築デザイン入門、環境建築入門、建築フィールドワーク、建築設計演習、建築人間工学、建築ユニバーサルデザイン論、ランドスケープ設計演習、環境政策論、福祉環境設計演習、福祉環境論、エコロジカル建築設計演習、ビオトーブ計画施工演習、総合BIM演習 など
学部の特色
情報技術と医療・福祉領域の支援をつなぐ高度な専門性を総合的に養います。
IoT、ビッグデータ、AIといった先端領域の発展による高度IT社会の担い手を育成するため、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を土台に、人工知能やアルゴリズム、ネットワーク、データベースなどの専門知識を体系的に学べるカリキュラムを用意しています。さらに、福祉やリハビリテーションの領域や組み込みプログラミングなどを学ぶことで、情報技術を活用した生活支援機器や福祉用具の開発、利用者への適合支援が行える力を養います。
一級建築士の資格取得に対応したカリキュラムで福祉や環境の視点を取り入れた建築を学びます。
福祉の視点・Well-beingでは、「建築人間工学」「福祉環境設計演習」「建築防災計画」等の学びを通じて、人々の幸せや安全・安心な生活に関わる課題解決に資する建築・都市デザイン、インテリアを提案できる能力を身に付けます。環境の視点・SDGsでは、「エコロジカル建築設計演習」「ランドスケープ設計演習」「環境政策論」等の学びを通じて、環境問題解決に資する建築や自然環境と共生したまちづくりを提案できる能力を身に付けます。
一級建築士の受験資格を得られ、2級ビオトープ管理士試験科目の一部が免除されます。
建築学専修では、学びを通じて一級・二級建築士の受験資格を得られます。また、所定科目の履修によって2級ビオトープ管理士(計画・施工)試験科目の一部が免除されます。情報工学専修では、情報処理技術者(基本情報技術者、ITパスポート試験ほか)、LPIC-1~3、医療情報技師、マルチメディア検定、福祉用具専門相談員の資格を取得できます。他にも、CDP講座などで福祉用具専門相談員指定講習を受講し、修了試験合格と実務経験2年を経れば、福祉用具プランナー認定証が交付されます。
学べること
工学科<仮称>*/情報工学専修
高度な情報技術で、人と社会のために活躍できるエンジニアを養成
入学直後から情報処理技術者に必要なハードウェア、ソフトウェアの基礎を養い、2年次からは人工知能、アルゴリズム、ネットワーク、データベース、IoTなどの専門知識を修得。3年次以降はマルチメディア情報処理や情報セキュリティなどの、より実践的な情報技術を学びます。
●情報工学と医療・福祉分野との融合領域を学んで特色ある技術者に
本学・本学部共通の強みである福祉やリハビリテーションおよび、融合領域である「支援技術(Assistive Technology)」と3DCADや組込みプログラミングなどを学ぶことで、情報技術を活用した生活支援機器や福祉用具の開発、利用者への適合支援が行える力を養います。さらに、情報分野の国家資格「ITパスポート」「基本情報技術者」などの取得を授業内で支援します。また、福祉用具の専門資格「福祉用具プランナー」研修修了試験受験資格の取得も可能です。
*学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
工学科<仮称>*/建築学専修
福祉社会に求められる役割を果たすため、 福祉や環境の目で考える建築の専門家に。
建築の専門科目と並行して、1年次から福祉の専門科目も学べます。建築の知識はもちろん、ユニバーサルデザインや安全・安心、福祉の視点も併せ持った建築士をめざすことができる、本学ならではのカリキュラムです。
●3年次からのコース制の学びで、多分野の専門性を培う
建築デザインコースは、誰もが安全・安心で使いやすくデザイン性の高い建築やまちづくりを目標にデザイン・設計・福祉を学習。一級・二級建築士の取得もめざせます。
環境建築コースは、自然と共生した住環境の創造をめざし、森林保護や生態系の保全といった環境問題に関する知識と、設計に関する知識・技術を修得。一級・二級建築士のほか、2級ビオトープ管理士の取得をめざせます。
*学科名等、記載内容は変更になる場合があります。